サーシャ(シャーリーズ・セロン)は、ノルウェーでのロッククライミング中、
パートナーのトミー(エリック・バナ)を亡くします。
それから5か月後、トミーの故郷、オーストラリアに休暇にやってきた彼女は、
ベン(タロン・エジャトン)という青年と出会います。
目的地までのルートを教えてくれたり、何かと感じよく接してくれましたが、
彼には裏の顔があり。。。
2026年の映画。Netflix。
タイトルの、”プレデター”と耳にしただけで、
なんかSFものなのだろう。。。と思い観始め、
序盤のクライミングのシーンを見ながら、
「エリック・バナが恋人?じゃあ、タロン・エジャトンは宇宙人の役なんだね」
とか、勝手に予想しながら観ていました。
サーシャとトミーが、頂上に到達したらその先は、異世界にでも繋がっている・・・みたいな映画なのだろうと。
すぐに違うと思い知らされますが。
”プレデター”って、
捕食者という意味ですもんね。
映画などでは、
よその星からやって来て、その生物は、地球人よりはるかに強くて、
どんどん攻撃されて、恐怖を味わう。
という展開がありますが、
同じ地球人の、人間の方が、
よっぽど怖いわ。
という展開でした。
サーシャは、
元々ロッククライマーで、
観ているこちらが、「怖いよ~」ってなるような場面も、
冷静に登っているキャラクター。
そして、
ちょっとだけ無理しちゃうところが原因で、
後悔に思う部分もあったかもしれないのですが、
最後は、
その持ち前の勇気というか、ガッツがあったからこそだったのでは
と、感じます。
感情を外側に出さないというか、
それって、心の傷を隠すためというよりは、
冷静沈着で、結構肝が据わったキャラクターだから、
観ている方には冷静に見えるのかなぁ。。。って。
そういう、引き算みたいな演技(言葉が思いつかないのですが、誉めまくっています)な、
シャーリーズ・セロンが、本当に上手な女優さんだなぁって改めて思いました。
タロン・エジャトンは・・・。
もうこういう役はしなくていいだろう(苦笑)と思うんですが、
演技に貪欲ですね(ほめています)。
ハラハラドキドキしつつ、
ストーリーの展開をよそに、雄大で美しい自然にも目を奪われました。
極限状態の恐怖と、美しい景色が同時に存在しているところも、
この作品の不思議な魅力だったように思います。
Netflixで視聴できます。


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