リトルマン・テイト【映画感想】

映画

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7歳のテイトは、ギフテッドの男の子。
お母さん・ディディと2人で暮らして来ました。
児童心理学者のジェーン(ダイアン・ウィースト)に誘われ、テイトは自分のような子たちが集まるイベントに参加します。さらに、ジェーンと夏の間暮らし、大学へ通うことになりますが・・・。

この作品は以下の配信サービスで視聴できます。

1991年の映画。
ジョディ・フォスター初監督作品。

昔観た時に、
7歳のテイトが世界で起きていることに心を痛めて、
胃潰瘍が治らないというエピソードが印象的だなって思った記憶があります。

普通の。と言ってしまうと、
「普通」ってなんぞや。ってなってしまいますが、
ディディは、ただ息子を愛してやまない、平凡なお母さん。

生まれた子が、自分には理解できないことを理解してて、
才能豊かだったら・・・。
活かしてあげるにしても、どうしたら?となるかなぁと。

自分にないものを持っていて、
テイトの住む世界に、自分が必要ないのでは?と、感じたら。。。
不安な気持ちになってしまうだろうなぁって思う。

ギフテッドの子にきっと、今の方が理解があり、
その子の才能を伸ばす機関もあるのだろうとは思うんですが、
35年前の映画ですしね。

子供ながらに、非凡な才能があっても、
情緒も大人かと言えば、それは違うし、
「また遊ぼうね」の約束が、
社交辞令かどうかわからないのだって、子供だから。

大人もビックリするような才能を持ち合わせていても、
大人ではない。そのバランスが難しいのだと思います。

才能を発揮できる場所にいたからって、
そこが幸せとも限らなくて。

でも一番幸せなのは、ギフテッドであることではなくて、
自分が幸せって感じられるところに、いることが一番かなって、
そう思わせてくれる、映画でした。

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