君はOnly One【映画感想】

映画

アビー(ググ・バサ=ロー)とサム(ミキール・ハースマン)は、幼なじみ。
2人は大人になってもずっと一緒で、ある日婚約しますが、
アビーは突然、がんの宣告を受けてしまいます。
自分亡き後、サムが大丈夫なようにと準備しようとしますが・・・

2018年の映画

病気の進行には、
あまりスポットが当たっていないので、
辛い描写はあんまりないかと思います。
若くして突然、
医師から「治療を受けることは、辛いだけ。残された時間をどう過ごすか」
って言われるって、想像しようにも難しくて。

でも、アビーがサムを思ってする行動というのは、
なんとなく理解できます。
サムをのこして行くのが辛いから、サムのために色々と考える。

それが、
今の2人がすれ違ってしまっていると、なかなか気付かないまま。。。

先日、「マイライフ」を観まして、

マイ・ライフ【映画感想】
ボビー(マイケル・キートン)は、ガンで余命がわずかしかありません。妻のゲイル(ニコール・キッドマン)のお腹には、2人の子供が居ますが、誕生まで生きているかわからない状態でした。そこで、ボビーは、子供に向けて、遺言となるビデオを残し始めます。...

どちらも、主人公が若くして病気で、
自分の命が長くないと知ってしまう2人でした。

誰にも、未来のことはわからないんですが、
わかるのは、
「今」のこと。

「今」どう思っているか。
アビーは、未来を心配し、
今のサムと向き合えずにいました。
向き合いたくなかったわけではなく、サムの未来が心配だっただけ。

大事だなって思ったのが、
例えば、
今、想う誰かがいて。

相手に想いを伝えるかどうしようか、悩んでいるとして。
でも、
「拒絶されたら。。。”ノー”って言われたら、どうしたらいいんだろう??」
って、考えては、
その、”想いを伝える”という行動を先延ばしにしているとして。

でも、
「ノー」って言われる未来は、
わからないわけで。

だから、
自分が、「今かな」って思ったときは、
とても勇気がいるけれど、一歩踏み出すべきなのかな。。。

そんなことを思いました。

それが、「今」にフォーカスするってことなのかなぁ~。。。
なんて。

未来を怖がって動かないことよりも、
今の気持ちに、ちゃんと手を伸ばしてあげること。

この映画は、そんな大切なことを、
静かに教えてくれる作品でした。

だから私は、次に「今だ」と思えたとき、逃げないでいたい。。。
そう思います。

Netflixで視聴できます

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