アリーmyラブ」カテゴリーアーカイブ

もう何度目かわからないですが

「アリーmyラブ」
ここ数ヶ月、ずーっと頭にあったんですよね。
何度も書いていると思いますが、私はこのドラマが大好き。
ですが、最後までは観ていないという・・・。
ビリーが死んでしまって、なんでだよ。って思った後に、
ラリーが登場して。ラリーと出会ったアリーが急に落ち着きだして、
いよいよ。ってところで。。。
いくら、
「この恋が最後なんてことは絶対ない」って言ったって、そりゃ夢も希望もないわ・・・。
って感じになった。っていうのが正直なところでしょうか。

でもまぁ、大人の事情でこうならざるを得なかったんですが・・・。

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アリーmyLove

度々書いているんですが、
大好きなドラマ。
1997年から2002年までの5シーズン放送なんですが、
私自身はシーズン4までしかちゃんと観ていません。
いつか全部観終えたいと思ているんですが。。。
思っているだけではなく、行動に移さないといけないという典型です。

ドラマは、
主人公のアリー・マクビールは弁護士。
上司にセクハラされて訴えたら解雇されたところ、
偶然大学時代の同級生リチャードと再会し、彼の経営する事務所に誘われる。
そこには、かつての恋人で幼馴染のビリーもいて、3年ぶりの再会なのだけれど。。。

アリー・マクビールは、キャリスタ・フロックハート
ビリー・トーマスは、ギル・ベローズ
リチャードは、グレッグ・ジャーマン

リチャードの共同経営者、ジョン・ケイジ、ピーター・マクニコル
アリーのルームメイトのレネ、リサ・ニコール・カールソン
ビリーの奥さんのジョージア、コートニー・ソーン・スミス
アリーの秘書エレイン、ジェーン・クラコウスキー

そして、ドラマを彩ってくれる歌を歌う、
ヴォンダ・シェパード

LalaTVで、放送しているみたいですね(吹替版)
最初に放送していたのは、NHKだったかな?その頃も、吹替えで、
このドラマに関してはどっちかっていうと思い出すときに頭に浮かぶ声は、
若村真由美さんだったりするんですが(アリーの声)、
字幕版でものちに観られるようになると、
そちらで英語の勉強していたりして、やっぱり字幕版で観たいな~って思うのですが、

配信はHuluとかNetflixではしていないんですね。(TSUTAYA DISCASはしているみたい)
Amazonはレンタルできるみたいで、第1話だけは無料で観られるようです。

もう24年前のドラマなので、画質は仕方ないとして、
話の中身は色あせないというか、本質は変わらないんだなぁ・・・って思いました。

シーズン4で観るのを止めてしまった理由は、
ロバート・ダウニー・ジュニア。
彼の逮捕がなければ、このドラマはもう少し続いていたかもしれない、
また違う話の展開があったはずなんですよね~。
まっ、いまさら言ってもですが。

昨今、昔のドラマのリメイクとか、
ドラマに出ていたキャラクターにフューチャーした新しいドラマとか
結構作られていますが、
アリーとラリーの違う展開があったら。っていうドラマもできてみていいんじゃないですか?
・・・ないか。


20年!(アリーmyラブ)

※以前のブログで載せていた記事です。

TVlineのページで記事を眺めていたら、
その一つに
 
「アリ―myラブ」が誕生から20年。というのが。(ページ※英語)
 
1997年の9月8日に初めて放送されたそうです。(米)
 
20年かぁ。
私が見始めたのって、それからもうちょっと後でした。
NHKで夜やってたのを、高校生の時に観始めたのですが、
当時は、わかってんのか、わかってないのか。という感じでした。
出ているキャラクターたちは、うんとお兄さん・お姉さんでしたしね。
でも、そのキャラクターたちがみんな素敵な個性で、
楽しくて観ていたという感じ。
 
それが、
私がもう少し大人になって見返したりすると、
すっごい共感できるようになったりしますよね。
今ではキャラクター(主にアリー)の年を追い越しているから、
さらに共感できるのかも。
 
自分も年を取りましたが、
演じていた役者さんたちも年取りましたね〜。
(言ってくれるな、当然だべさ。ですがw)
 
 
 
 

リサ・ニコール・カールソン

※以前載せていたものです。再掲。

「アリーmyラブ」の
アリーの親友でルームメイトのレネ役でおなじみ。
ロバート・ダウニーJr.が薬物で逮捕されて降板になり、
それからしばらくして、リサ・ニコール・カールソンも契約更新しないっていうニュースと、
彼女も薬の問題抱えているっていうニュースもあったかっけなぁ〜。
という、相当曖昧な記憶のまま現在に至り、
最近またアリー〜観るようになって、
「そういえば、レネ役の女優さんどうしているのかなぁ〜??」
って調べたりしていましたが、
アリーの後は
「ハリーズロー」の1話出演ぐらい?
数日前に見た記事(peopleより)によりますと、
アリーmyラブに出演の後半ぐらいから、双極性障害を発病してしまっていたのですね。
「うまくつきあう」という状態になるまでには、
発病していない人にはわかり得ない色々苦しいことがあると思いますが、
そういった年月で、役者業から遠のいていたのですね。

私の「薬物に苦しんでいる」っていう記事を読んだ記憶は完璧に記憶違いだったようです。
レネ役以前ですと、
ERでベントン先生の昔の恋人役で、
ベントンの子供を産むキャラクター(たしかなにか依存症に苦しんでいたような・・・)を演じていて、
その時は、特に何も感じませんでしたが(私自身まだ中学生でしたしね)
アリー〜でのレネは、
アリーとは真逆の性格といいますかね。
時に泣かせられたエピソードもありましたが、
大概はアリーを励ましてくれる存在。
そのキャラクターは好きで、
なんというか、親しみやすい頼れる年上のお姉さんな感じが好きだったので、
アリー以降活躍していないの残念だな〜って思っていたのですが、
病気と折り合いつけながら暮らしていたのか〜。
またいつかドラマで会えるといいなぁ〜。

For Once In My Life

アリーmyラブのシーズン4で
前半の一番好きなエピソードが第5話。

アリーが
ついにラリーとデートが3度目なので、
いよいよキスするだろう・・・。
あれ?でもやり方忘れちゃった。
ってところから始まるお話。

久々に観たのですが、
結構セリフを覚えていて
なんでだっけ??
と思いましたら、
そう言えば以前、字幕も消して、リスニングして
セリフを全部書き出して、答え合わせでノートが真っ赤・・・。
を経験したのでした(苦笑)。

その頃から時が経ち、
英語が上達したかと言えば・・・まぁ怪しいものです。

それは置いておいて。
2人の行く末にハッピーエンドがなかったのは、
大人の事情ですが、
このエピソードの頃の筋書きは全く違いますもんね。
FOXクラシックでアリーが始まって再び観始めて、
シーズン4が観たくなってこうして観直しましたが。。。

最近ちょっと落ち込んでいるのはこのせいなのだろうか?(笑)
自分を振り返りながらアリー観ると、心がチクチクします^^;

ところで、
私ずーっと
「For Once In My Life」は
ヴォンダ・シェパードの持ち歌と思っていたのですが、
スティーヴィー・ワンダーのカバー曲なんですね。
そんなことも知らず、ただただ
「アリーの曲」と思っていたんですが、
改めて歌詞を観ると、すごくいい曲。
この曲に限らず、今回観直してみて、
改めていいな〜って再発見している曲が多くて、
サントラに入っていないのもあってそれが残念。

ラリーとの出会いでドキドキ再び。

アリーmyラブ。
シーズン1観ていて、改めて
「サントラいいよな〜。」って思いまして。
ドラマの中でもメジャーどころ集めたアルバムは持っていたのですが、
その中に入っていない曲がすごく良かったりで、
「オリジナル曲もいいけど、ヴォンダ・シェパードのバージョンが聞きたいのよ!」
と今更ながら思ったりしている今日この頃。
シーズン4が観たくなって、
久々観ました。
ラリー(ロバート・ダウニー・Jr.)と出会う直前の、
えーっと。。。ブライアンだったかな。
彼との出会いって、アリーが車運転していて追突したんでしたっけ??
(違う人かな?)
シーズン4は、そのブライアンが、
雰囲気ばっちりで指輪を渡したと思ったら、
「一緒に暮らそう」って言ってきて、
アリーは即答できなくて、トレイシーに相談に行ったら
そこにいたのは、ラリー。
と、アリーの分厚いカルテ。
ラリーを新しいセラピストだと思って、話しまくるアリーに、
ラリーもアドバイスなんかしたりして、言い過ぎてアリーを怒らせちゃったり。
・・・という出会い。
思えばこういうテンポのいい間柄って、
ビリー以来で、
前にこのブログでも書いていると思いますが、
本当はドラマ上では2人は結婚する予定だったけれど、
脚本を変更せざるを得なくなってしまったわけですが、
出会って、デートする時点では(シーズン4の4か5話だったでしょうか)
「やっと出会えてよかったね」という雰囲気が漂っていたので、
しばらくドキドキしながら観られるエピソードが続くんですよね。
最近、
映画のリメイク版ドラマの制作が多く、
最近決まったのでは、
「ベストフレンズウェディング」
が、30分番組で、ドラマ化されるというニュースが、
この映画がとっても大好きな私としては嬉しいニュースでした。
リメイクが多いということで、
どうですかね。
アリーとラリーが結婚していたら。
というドラマを、キャストはもちろん違っていいから、
観てみたいな〜。って思ったりします。
いやいや。そんなの普通の弁護士夫婦の面白可笑しい日常ドラマじゃないか。
という感じですね。
中途半端なモヤモヤが残ったままの方が、
ずーっと記憶に残るのかもしれませんね。
ちょっと前も書きましたが、
アリーがリアルタイムで放送中は、
世代が違いましたが、
今はほぼ同世代・・・というか少し私の方が年上(涙)。
今のドラマじゃないのにかなり共感できて、
今更ながら新鮮なんですよね〜。。。

再び、「アリー」

キャリスタ・フロックハート。

いまや「アリーmyラブ」でお馴染みのってより、
「ブラザーズ&シスターズ」でお馴染みの。と言ったほうがしっくりくるんですが。。。

最初にNHKで放送されていたとき、私は高校1年生でした。
アリーの考えに共感。。。というよりも、アリーを初めとした強烈なキャラクターが印象的で楽しんで見ていました。
それが年を取るにつれ登場人物に共感したりするように。
それに、シーズンが進むにつれ泣けるエピソードもあったりで。ドラマを観るようになってから数年後、演じる俳優さんたちの年齢を知って、
「設定より年取っているしょ!」って思ったんですが、まぁ、それは置いておいて・・・。
今、アリーと同じぐらいの世代になってきた私。
今は違った見方ができるんじゃないかと、改めて観直したいな。と思っています。。。