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ザリガニの鳴くところ

本屋大賞の翻訳小説部門、
2021年第1位。

「ザリガニの鳴くところ」ディーリア・オーウェンズ著

書店で気になって、
「原著のタイトルは??」
と、調べたら

「Where the Crawdads Sing」

読みたいと思っていた本で、
原著を読んでから読もうか迷っていたんですが、
せっかく日本語訳があるんだし!

まずは背伸びせず日本語訳から読みたい!

・・・と思ったところで、読む時間を取れなくなって、
ちょっと時間が空いてしまいました。
思い立ったが吉日っていいますからね。

”いつかやりたいと思っている”ってうちは来ないかもしれないな。
・・・と、最近痛感しているので、
読み始めます。

ニコラス・スパークスの小説ってやっぱり人気なのですね。

過去の日記の体裁を直して、再投稿中。
と、いうのは何度か書いていますが。

日記のカテゴリの
「泣ける映画」の中身を編集していました。

  • ラストソング
  • メッセージ・イン・ア・ボトル
  • ウォークトゥリメンバー
  • かけがえのない人
  • 親愛なる君へ

他、彼の原作が映画になったのは

  • きみに読む物語
  • 一枚のめぐり逢い
  • セイフヘイヴン
  • ロンゲストライド
  • きみがくれた物語
  • 最後の初恋

などなど。

と、タイトルを眺めていると、
結構観ている。
そして、どれももれなく泣かされてきました。

ですが、ニコラス・スパークスの小説は
長いこと読んでいません。
何年か前に、彼がニュースになっていて、
そのニュースは、同性愛者は認めないというようなものだったのですが。
・・・違ったらごめんなさい。
敬虔なクリスチャン・・・ってどこかで読んだことがあったので、
まぁ、そういう思想でも、仕方のないことなのかな。
とは思いましたが、

あんなにいろんな愛を描くのに、
認めないものがあるなんて!本当かはわからないけれど、
もう・・・いいかな。って思ったのでした。
そのニュースが全く違ったら、ただただ被害の上塗りって感じですが。

最近洋書は全然読めていませんが、
たまーに、ランキングとか覗くんですね。

ニコラス・スパークスの

「The Wish」が、アメリカでは1位なんですね。

デマなニュースだったのかな?
だとしたら、もういいかな。なんて思ってごめんなさい。
です。

読みたい本の覚え書き。と、図書館の話など。

「All We Wanted」

「something borrowed」などの著者、エミリー・ジフィンの
一番最近出た1冊。

前々から気になりつつ、読む時間がないから。。。
と、本特集のサイトなどで目にしても、
いずれ・・・という気持ちでした。
そんな本がすっごいたまっているので、
自分への戒めもかねて、ブログで書いていこうと思います。

そんなの自分しか見ないノートとかでいいだろう・・・という感じですが、ごめんなさい。

Emily Giffin
好きな作家さんの1人ですが、
ずーっと「ギフィンさん」だと思っていたんです。
ブログもそう書いていると思うんですが、
この日記書くのに調べたら、
「ジフィンさん」なんですね。
英語の発音・・・難しいです。
間違えて申し訳ないです。

今回読みたい本は、
サイトを読むと、
特に不自由なく生きる主婦、
必死で娘を育てるシングルファーザー、
と、その娘。
が、主な主人公な様子。
それぞれ、思うところもあるけれど(すっごいざっくりしていますが)、
平穏…といえば、平穏な毎日に、
スキャンダルが起きて、何か決断を強いられる。
というお話のようです。
・・・ものすごーくざっくりしていて本当ごめんなさい。

洋書つながりで。
先日、割と近くのすっごい大きい図書館へ行きました。
普段は、ネットで予約して、最寄りのところで受け取って…という感じなので、
最寄りの図書館すら、受付より奥へ行ったことなかったぐらいなのですが。
その大きな図書館は、洋書も豊富・・・というのは前々から蔵書検索などで、知っていたのですが、
実際に本棚を見ると、とてもわくわくしました。
「これもあるの!?」と、かなりゆっくり見て、大変楽しい時間でしたが、
洋書だけは、貸出期間中に読み切る自信がまったくなく、
あと、いい箇所あったら折ったりするので、
やっぱり購入かなぁ。という思いです。
2週間で、本もきれいな状態で読み切れるようになったら、たくさん借りられるのになぁ〜。
と思いますがね。
そんな日は来るのかなぁ〜。

The Mister

E.L. Jamesの新著
 
「The Mister」が、
4月16日に出るんですね〜。
 
新しい本が出るっていう記事を読んだ時、
 
やっと、ダーカーのクリスチャン目線のが出るのか!
 
って思ったら、
 
新しいお話でした。
 
ロンドン。
何不自由なく生きてきたマキシムが、突然本当に「大人」に成長しなくちゃいけなくなるなかで、
それはなかなか大変なことのようですが、
ある女性との出会いもまた、彼を大きく成長させる、
 
・・・なんか色々ある、恋愛小説のようです。
 
アマゾンのあらすじを読む感じ、そんなかな〜というところで、
違ったらごめんなさい。
 
多分買うけれど、最近読書の方がさっぱりで、
読みたいな。って思う本ばかり増えていく一方です。
この本が出るってわかって、持っている本を少しでも読み進めなくちゃ。
と、寝る前にちょっと頑張っています。
 

ルーのその後がもうすぐ!

「ミー・ビフォア・ユー」シリーズの3作目
 
「Still Me」
が、
来年1月30日に発売とのこと。
 
前作
「After You」
では、ニューヨークへと旅立っていった主人公ルイーズ。
 
ニューヨークが舞台なのかなと思いますが、
気になるのが
前作で恋人同士になったサムとの関係。
 
結婚して幸せに暮らしましたとさ。
というラストが必ずしも幸せとは言えないとは思います。
一人の人を好きになって、ダメになったからって、
次がないわけじゃないですし。
 
でも。
サム・・・いい人だったんだよな〜(本でしかもちろん知りませんが)。
 
今回の本のあらすじ等は読んでいないのですが、
きっとサムも登場してくれるはず!
 
予約購入しましたが、
発送は2月10日ぐらいとあったので、
もうちょっと先です。
その前に、「Darker」読んじゃわないと。という感じです。
 
楽しみ!

本の話。

「The Mountain between Us」
チャールズ・マーティン著
 
 
イドリス・エルバとケイト・ウィンスレットで映画化で、
10月にも公開されるんですよね〜。
(日本はまだ先ですかね?)
 
 
読みかけ。
という話をもう何年もしていまして。
 
それから、つい先日
読んでて面白くない。なんて書いた小説も実はこれでした。
 
・・・前言撤回です。
 
 
私の悪い癖で、
海外ドラマなんかも、
観ていないエピソードが、シーズン単位でたまってくると、
「あんなに好きだったんだけれど、冷めた?」
っていうのがあります。
実際観るのを再開したらそんなことなくて。
 
今回もそれに似ている・・・のかな。
読みかけては休み、読みかけては休みしているうえに、
読むのが遅くて、読んでもなかなか進まない。
そして、今も読み終えたわけではなくて、
まだまだ2人がこの先どうなるのか、わからない状態なんですが・・・。
それでも先が見えてきて、
今まで拾ったヒントを少しずつ拾ってきていまして、
面白くなってきました。
 
・・・本当遅いよ!なんですが。

Jojo Moyesの新作(発売前)

10月18日発売ということで、もう少し先。
 
ジョジョ・モイーズの新作。
 
popsugarの
この秋オススメの25冊的な特集の1冊でした(サイト※英語です)。
どうやら短編集のようです。
 
読みかけ、読んでいないでたまっている本たくさんありますが、
チェックしたい1冊です。