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MI-5 英国機密諜報部

チャーリー・コックスが好きって書いて、
「そういえば、マシュー・マクファディンと雰囲気が似てないか!?」(※個人的感想です)

久しぶりに、
「MI-5」観たくなりました。
私が録画して残してあるDVDは字幕だったっけ?吹替だったっけ??
って感じなので、
とりあえずAmazonで字幕で観られるので、ありがたい。

前に観ていたときも、途中で挫折したんですが、
結構観ているのが辛いといいますか。
全く関係ない映画とかで描かれているMI-5もそうですが、
そのせいで、私の中では
MI-5って非情な集団ってイメージです。
スパイの集団で、そうやって国の安全守っているんだから、
それぐらいで当然なのかもしれないのですがね。

今回は映画まで観たいですが、
お目当てのマシュー・マクファディンはシリーズ3の初めまでしか出ませんよね。
お目当てならリッパー・ストリートの方がいいか。って気もしますが、

改めてMI-5を観直すと、
活動の緻密さに魅力を感じています。
今回は頑張って観たいです。

マシュー・マクファディン

マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)

MI−5でかなりお気に入りになっちゃいました。
第1話の最初のシーン。恋人とまだ眠ってたところに電話が。
その時は、「えーと技術部の1人?」なんて思っていましたが、チームを引っ張るリーダー、トム・クイン。
最初のイメージは1話が終わるころにはすっかり吹き飛んでいました。しかも、いくら走ってもばてないし(第2話より)。
いい人そう・・・というか本当に「市役所のIT部の人」という普通っぽい(ITの人が普通というわけじゃありませんので!)感じなのに、実はエリートエージェントというこのギャップがいいのかも。(普通っぽいって思ってるのは私だけかもしれませんが)
こりゃ、ゾーイ役の女優さんも恋に落ちちゃいますよね〜。(その後2人は結婚)

「プライドと偏見」では、キーラ・ナイトレイの相手役をしているのですね。まだ観ていないので、さっそくチェックです。

MI−5が面白い!

FOX-Crimeで始まった、「MI−5英国機密諜報部」
面白いです。
最初から主人公のトムが気に入った!と思ったのですが、テレビで見てから調べるまで頭に残しておいたのは「マシュー」という名前。
調べてもマシューはいないしで、「そういえば、仕事の時違う名前だったな」って思い出して、ようやく目的のページ、でした。

MI−5は、かなりかなり慎重なんですね。エイリアスのシドニーは最初、恋人や友達連中には、銀行で働いているって言ってましたが、シドニーの名前のままでしたもんね。CIAより慎重な機関?それともCIA等が舞台のドラマは、視聴者へのわかりやすさのために、偽名を使い分ける等のシーンがないだけで、実は・・・とか?

せっかくなら字幕版でも見たいのですが。。。ゾーイの声が「CSI」のサラの声と声優さんが同じなので、いつもサラがちらついちゃうんですよね〜。まぁすぐ慣れますが。