シーズン１第１話

フリーのスパイだったマイケル・ウェステンは、ある日突然、解雇通告（burn notice）を受ける。
クレジットカードも使えない。
銀行口座も凍結される。
しかも、要注意人物となってしまったマイケルは、故郷マイアミへ。

解雇には誤解があり、すぐに解けると思っていたが・・・。ですよ。
本当はお人好しの人助けなんて、この１回きりになるはずだった・・・ですよ。
物語は、弱気を助けつつ、自分が解雇されてしまった理由を突き止めて行くストーリーで展開されていくのは、みなさん御承知のことと思います。

再鑑賞しているので、エピソード毎に感想とかダラダラと書いていこうかなと思います。
フィオナは、ＩＲＡに１４年間所属していたんですね。ちゃんと観たシーンなのに忘れていました。
マイケルのお母さん、マデリンは、この１話では髪が長い！髪の毛の印象か、最初はもうちょっとかよわいイメージでした。
この後も毎回見続けて思うのですが、タバコが一番体に悪いでしょうが！です。

マイケル・ウェステンにとっての最初の依頼人となった、住宅の管理人（デヴィッド・ザヤスが演じてた・・・役名度忘れ）。
自分が長年管理するお家に強盗が入り、自分が疑われちゃってその汚名を晴らしたい。との依頼で、マイケルはきっちり仕事をこなして、解決（ざっくりですみません）用意周到でいつもスタイリッシュなマイケルに今後も大注目！という「pilot」になっていると思います。

ＦＯＸクライムで観ている方は、シーズン３が待ち遠しいでしょうし、ＤＶＤの方は、シーズン２をお待ちでしょうか。ＦＯＸの方は、これからシーズン１。楽しんでいきましょう。