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フィフティ・シェイズ・フリード

フィフティ・シェイズシリーズ映画の3作目。
私は、原作にどハマりして、
日本語バージョンを待てず、原作に手を出し、
その結果、洋書をなんとなく読めるようになった・・・ぐらい、
大好きな作品なんですが。

で、映画もずーっと心待ちにしていたんですが。。。

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FREED(本)と本の話少し。

フィフティシェイズシリーズの完結作(だよね?)
 
「FREED」(原著)
ようやく買いました。
 
こちら、フィフティ・シェイズ・フリードのクリスチャン目線バージョンの1冊。
 
 
洋書、久々に読んでいます。
読みかけとか、読みたいのとか、いっぱいあるんですが。。。
・・・夜な夜な「島」行ってたから(笑)←あつ森。
 
それから、フィフティシリーズも久しぶり。
とは言え、何度も読み直しているので、すんなり読み始めることができた〜・・・。
と思ったら、
「あれ?このシーンは確か・・・」ってなって、
そこだけ確かめるのに、手に取ったアナバージョン、
確かめるだけだったのに、その先も読み直してしまって、
1時間ぐらい経過したりして。
 
改めて思いますが、
アナスタシア・スティールという、キャラクターの年齢よりもかなりかなり大人びている、
しっかりした女性。ということに、本当に驚きます。
クリスチャンがハチャメチャでも、離れたりせずに、恋人や妻っていう立場のほかに、すんなり母役も担ってくれているっていうか。
昔の私なら、
「運命の2人だから」って閉めるでしょうし、
過去の読んだ日記はそんなこと書いていると思いますが・・・。
私も年取ったんでね(笑)。
アナもっといいひといるんじゃないの?って考えが浮かんだりします。
まぁ、自分らしくいられる相手が難癖ありすぎの人だけど、それを乗り越えられるほどの2人ってことなのでしょうか。
・・・設定上は。まぁ、富豪だしね・・・。
すっごい意地悪な思いですが。(年取ったから、私も)
 
 
自分がまだまだ何かを信じていたころに、本を読んでいる間は戻れる。
というのは、なかなか悪くないです。
読み終わって、
「これはフィクションで、私なんて・・・」って悲しくならないところも
私年取ったな。です。
 
 
久々の洋書で、読み終えるのに、時間が少しかかりそうですが、
待ってた1冊。楽しみたいです。
・・・島にも行きますが。
 
 
ここ最近、家族に付き合ってしょっちゅう書店へ行くんですが、
1冊気になっている本があって。
日本語訳された小説で、原作を頑張って読むべきか、どうしようか。
で、今だ購入していないのですが、、、
多分日本語訳買うだろうな。という感じです。
タイトルがきちんと覚えていられていないのですが、
「ザリガニ」が出てくるタイトルの本です。
 
 
 
 
 
 
 

クリスチャン目線の「フリード」

これでついに完結。ですかね。
フィフティ・シェイズシリーズの
クリスチャン目線のシリーズ、3作目の
「Freed」
6月1日に発売です。

発売がわかってから、洋書を何冊か買って、読み始めて、
リハビリ(?)みたいなことをしています。
もうちょっとスラスラ(といっても、その”スラスラ”って一般的なスラスラには程遠いんですが)読めたはずなのになぁ・・・。
なんて思いながら、苦戦しています。

胸のヒリヒリ再び「Darker」

しばらく途中(それも最初の方)で放置していましたが、
 
「Darker」
 
読書再開しました。
 
元々、アナスタシア目線のシリーズでは、
2人の恋の行方に
読んでいる私も、胸がヒリヒリしていました。
 
 
グレイ目線。それ以上です。
 
実生活でこういう想いになることなんて
今後はもうないでしょうから(涙)、
せめて本とか映画とか、架空の世界でだけでも、
そういう想いを感じられるというのは、
まだ感性(と言うほどではありませんが)はもうすこし(?)大丈夫なのかと思います(笑)。
 
アナスタシア目線では、
涼しげな感じの、クリスチャンも、
その心の内はと言えば。。。
 
ピュアだねぇ。
かわいいねぇ。。。です。
 
 
再開。と言っても、
これから、アナスタシアがクリスチャンに連れられて
美容室へ行こうとしていて、いよいよミセス・ロビンソンとご対面。
ってところなので、まだまだヒリヒリどころは多そうです。
 

Darkerをゆっくり読み始める。

また間が空いてしまいました。
 
空いている間に、
「Darker」が発売になり、
発売日付近にしっかり届いた物の、なかなか読み始めることができませんでしたが、
ぼちぼち読んでいます。
年末ということもあり、仕事が忙しいのか、量は変わらないのに体力が弱っているのか、
そのどちらともなのかはわかりませんが、
仕事が終わった後のエネルギーが不足していて、
「そこは趣味で回復」ともいかない日々です。
 
幸いにも内容は知っているので、
読み進める間の
「単語がわからないし、読むのが遅くてイライラする」(自分の英語力のなさは棚に上げて)
というのはちょっとだけ軽減されています。
わからない単語があっても、情景は浮かびます。
日本語訳の本の発売はもうちょっと先になるのかな。と思いますので、
内容のネタバレはしませんが、
・・・という私も、まだアナとクリスチャンがホセの写真展後の
ポートランドからシアトルへ戻る車中のところまでしか読んでいません。
 
 
前作(「グレイ」)同様、
この時、クリスチャンはこんな風に考えていたんだ〜。
という感じ。
男の人の方が、繊細だな。と前作同様に思い、
自分の過去の行いを本を読むのと同時進行に反省しつつ(本とは全く関係ない話ですみません)、
久しぶりに2人のお話を読めてうれしいです。
 
まだ最初の方しか読んでいないのに、
早々と、
「クリスチャン側から語ったストーリーも、やっぱり”フリード”まで行ってほしいよね」
と思い始めています。
「グレイ」の時に、思ったことがあり、
他の人の感想も読んだら同じことが書いてあって、思うことはみんな一緒か〜。
と、思うことがありました。
そこが改善?されていて、作者のELジェイムズさんのお耳にも、その批判入ったのかな?
とか、勝手に考えたりしています。
 
年内は平日は読む時間があんまり取れなさそうですが、
ゆっくり読んでいきます。

Darker

待ってました!

「フィフティ・シェイズ・ダーカー」の
クリスチャン側書かれた小説

「Darker」が
11月28日に米・英発売のようです!!!

日本語訳版はもうちょっと先になることと思いますが、

いつ出るのか?
って、もうかなり前から楽しみにしていたので、
本が出るというのだけで、かなりうれいしです。

まずは、原著を買って読んでみます。

シリーズ3作の中で、
クリスチャンが一番大きく成長したのが
ダーカーかな〜。って勝手に思っていて、
3作の中で一番好きなのもダーカーなので、
楽しみ!!!

それにしても、出るって言ってからが1年以上待ってた気がします。
勝手に待ってるだけだろ・・・って感じですが、
いや〜。。。長かった。

日本の公開はいつか?「ダーカー」

しばらく話題にしていませんでしたが、
忘れたわけではありませんよ。

「フィフティ・シェイズ・ダーカー」の映画。

2月10日にアメリカでは公開されたんですよね。
その付近には、ジェイミー・ドーナンとダコタ・ジョンソン、
映画の記事など読みました。
サントラから、
テイラー・スイフトと、元ワンダイレクションのあの人(すみません・・・覚えてなくて)の
曲が出たとき1位取って、話題になってましたよね。
もちろん買いました!

本は一切読んでいないけれど、映画は観る予定。
って方も多いかもしれませんので、小説の内容も触れないほうがいいかなぁ・・・。
と思ったんですが、ここは大丈夫かな。
ってところで書きたいことが・・・。
もしここまで読んでくださったありがたいかたで、
心配な人はここでストップで!

小説で、
クリスチャンがアナにiPadを贈り、
その中に入っているプレイリストを聴いて、
アナが泣いちゃうっていう部分があって。

その中で初めて
ネリー・ファタードの
「Try」を聴いて、すっごくお気に入りの曲になったので、

映画にも使われていたらいいな〜。
って思ったんですが、
サントラに入っていないし、使われていないのかな。残念。
・・・という個人的に勝手に残念に思っているっていうだけの話でした。
すみません。

まだ観ていないわけですから、
iPadの曲を聴くっていうシーンがあるかもわからないですしね。
公開日は、オフィシャルサイト(ページ)には載っていませんですが、
そう遠くないうちにでしょうね。楽しみ。

・・・と言いつつ、多分DVDかな。

はまりすぎないようにつまみ読み。

この1週間、年末の繁忙ピークで、
まだ続いていますが、
今日は少し落ち着いているので、
ブログ書けています。
そんなわけで、
「グレイ」
数日前に届いていますが、
読みたいところを読み返して、あんまり読みふけらないように気をつけています。
日本語版が出るまでは、細かい感想は控えよう。
と思っていたので、もう解禁してもいいですかね〜?
「解禁」というほどの上手な感想は書けませんが(涙)
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を読んで、
ずーっと気になっていた箇所がありました。
それは、クリスチャンとアナスタシアが、クリスチャンの実家に行った日の次の日、
クリスチャンの書斎にて。
アナスタシア目線では、
”いつも以上に変なクリスチャン”で、
アナに映るクリスチャンを読み取るしかないのだから、
クリスチャンの心のうちまでは、アナ目線ではわからなくて。
「フィフティ〜」ではなんて書いてあったんだったかなぁ。
畏敬の念。でしたかね〜。。。
でも、「フィフティ〜」を読んだ時点では、
2人にとってお馴染みとなったことが、書斎だった。ってことなんじゃないのかな〜。
(ちょっと読解力なさすぎですかね?反省)
って思っていたんですが、
そのときのクリスチャンの気持ちが
「グレイ」ではしっかり描かれていて、
あぁ。それでかぁ〜。
と。
好きな相手こそ、
嫌われたくない気持ちとかで不安になり、
相手の表情の一つ一つに喜んだり不安になったりするもので。
アナの目に映るクリスチャンは、最初こそ自信たっぷりの大人の男。
だったと思います。
シリーズ全部読んだ今となっては、違うんですが、
一番最初こそ、読者の私の目にも、クリスチャンって「大人(変わりった趣味のある)」だったのですが、
そんな大人の男も、初めての恋に戸惑って、心惑わされて。
そういう面に、すっかりやられちゃっています。
けど、何度も何度もしつこく書いていますが、
クリスチャンの心の旅は始まったばかりですからね。
続編楽しみですよね。

「Grey」読み終わった。

まだ全部読み終えてない段階でこの本に対する批判をすごく目にしました。

私自身は、
「メールの部分とか、一緒だしなぁ・・・ここページ割く必要ある??」というのと、
「クリスチャンサイドから見た、”ストーカー気質なクリスチャン”は、なかなか怖いものあるね」
って思ったりもしましたが、

読み終えてみると、
「そんな批判されるほどでもなくない??」と、思いました。
まぁ、読み手がどんな気持ちとか考え方を持っているかによって、感想は人それぞれだし、
全員が全員いい感想を持つとは限らないのは、本だって映画だって、音楽だって共通ですもんね。

この本を読み始めてから何度も書いていることですが、
私は、クリスチャンの心の成長物語をクリスチャンの視点でも読みたい。
というのがあるので、この1冊では絶対終わって欲しくないなぁと思います。

それにしても、つくづく、アナスタシアの芯の強さ、優しい心の持ち主。
っていうところに、感動します。

もうすぐ読み終わる

かなりペースが落ちていますが、

クリスチャンの語る
「Grey」
間もなくベルトが登場するところです。
前に「クリスチャン、怖い」って思ったのですが、貧乏を経験したクリスチャンが、がむしゃらに働いてビジネスの世界で大成功して(確か「〜フリード」より)
そこで大切に想う女性への贈り物の数々が世間一般の人にはちょっと違ってもまぁ、仕方ないか。
と、思うことにして。

アナが語るストーリーからはわかり得ないクリスチャンの心のやり取りは、胸がきーんとしたり、「情緒面は思春期の少年だね」(「ダーカーより)
かわいらしいね。って思ったり。

正直言うと、「もうお腹いっぱいだ〜」って、いたしているシーンでは思ったりするんですが、
なんとなーくまた本自体を読みたくなって、
「フリード」とか「ダーカー」をちらちら読み返しては、
やっぱりお腹いっぱいになりつつ上回る胸キュン(?)。

メールのやりとりの、メールの記述なんて、
アナの本とまったく同じじゃん!って思ったりもしたんですが、
それでもいいから、続きは絶対読みたい。いつでるんでしょうね?

「フィフティ〜」3部作は、私が読む頃にはもう3部作すべて世に出ていましたが、それぞれの本の出版はどれぐらい空いていたのでしょうね。
早く出ないかな〜。ペースが落ちた理由。。。数週間前ぐらいから、だましだましすごしていたので、決して本を読んだせいではありませんが・・・。
週末、ついに体調を崩しまして(涙)ちょっと休養したらだいぶ良くなりましたが、本はお休みしたけれど、その分テレビ鑑賞にはまっていました。
休養になってないじゃないか〜!という感じですが、具合は治ったので良しです。

同じように後2冊出るのかな?

読み進めております、
「Grey:Fifty Shades of Grey as told by Christian」

アナの卒業式が終わったところですが、進捗状況が40パーセントとちょっとってことで。

・・・ん??これって?と、最後の章に飛んで読んでみました。
私はてっきり、この1冊で、これまでのストーリーと、アナからは見えないクリスチャンがわかるのかなぁ〜と思っていたんですが。。。
どうやら違うみたい。それで、続編の予定があるのかな?と、調べましたら真っ先に厳しいご意見の記事にたどり着きました。
同意できる意見も多々ありますが、(結構同じ文章の繰り返しがありますよね。あれ、この本が初フィフティ〜の人のための親切心かもしれませんが、知っている人からしたら「また?」かな)
私は結構楽しませてもらっているので、その記事はなかなかショックなものでした。

私自身フィフティ〜ネタで何度か書いていますが、
2作目「ダーカー」や3作目「フリード」の方が好きでして。

1作目はまだクリスチャンの変わった趣味が突出していますもんね。
もちろん続編にもそれらの片鱗は見せますが、
それ以上にクリスチャンが変わっていって人並み(?)になっていく姿は感動しますし。

・・・それ以前に、元々私は評価が甘めですしね。映画も本も。
それと年甲斐もなく夢見女(?)ですから、是非最後までクリスチャンサイドのストーリーも見せてほしいと思います。

ただ、前シリーズと全く同じ部分を省いたら、あと1冊で収まりそうな気もします・・・。(メール部分とかですかね)

とは言え、まだ40パーセントしか読んでいないのでね。
この先どういう気持ちを抱くかわかりませんが、恋したら、男女関係なく、それから年齢関係なくさっき別れたばかりでも、また会いたい。頭から離れない。そういう気持ちは共通なのですね。
そういうクリスチャンを読むのは、キュンとします。

また一つ寝不足の原因が

クリスチャンとアナスタシアは「またひとつ”はじめて”が増えた」ですが・・・。
私の場合は「寝不足」の理由がまた一つ。

フィフティシェイズ〜のクリスチャンが主人公の物語、
「Grey:Fifty Shades of Grey as told by Christian」

クリスチャンは、アナしかうまく扱えないと思いますが、読んでいる分には非常に愛すべきキャラクター。
アナからすると「とっても過保護すぎ!」って思っていることも、クリスチャンのそういう行動にいたったプロセスを読むと、程度の差こそあれ、「わかるわ〜」ってなるから不思議です。

アナスタシアに出会ってからの心の移り変わりがしっかり読めて、またキュンキュン(?)しています。
普段表社会に見せている姿とのギャップがいいですね。
けど、クリスチャンに限らず、みんなそうですよね。男性の方が繊細というし、かわいらしいクリスチャンの片鱗を読むたび、自分の行いを反省したりします。。。とほほ。

こじれちゃったんだね。

スマホでさらっと読んだだけで、まだちゃんと読んでいないんですが・・・(そんなんばかりですみません)

映画の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の、
脚本を担当した、ケリー・マーセルは、映画を観ていないそう。

彼女の書いた部分は大幅に変更されていて、とても悲しい思いをした様子。
そういうことはよくある話なのかなぁ??
ちょこちょこと現場で話し合って変えるという話はインタビュー記事などでよく目にしたことありますが、

脚本家が、「観たくない!」って思うほどって・・・。

何度となくこのブログでも書いてあるとおり、小説も大好きだし、映画も・・・。

これに関しては小説と違うという思いを抱くのは、これは小説を先に読んでいるということから、本当に仕方のないことだと思います。

と、いうわけで、映画は映画で良さがありました。
大好きな作品なのに、裏事情が色々聞こえてくると、ちょっと寂しいですね。

Love Me Like You Do

「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
日本版のDVD発売は7月2日みたいですね。

この連休に映画を観て、本も読み返しました(さらーっとですが)。

最後の部分、1度読んで辛かったので、それ以来この部分は読み返すことがなかったので、最後の部分の記憶がちょっと曖昧だったんですが、しっかり取り戻しました。

もし2人にとってのこの辛い出来事がなかったら?

と、アナも「ダーカー」の中で言っていましたが、
ちょっと遠回りしつつ(3部作が4部作になるぐらいで?)
やっぱり同じ結末だろうな〜って私は思いたいです。

運命の人っていうのを熱烈に信じる少女っぽさは今の私にはもうありませんけれど(苦笑)、
・・・まぁ、夢見るぐらいは(笑)。

映画観たあとの日記で、自分の中の熱量で熱く語りたくないと言ったくせに、この数日フィフティ〜の話題だと気づいたらダラダラ。。。
映画観る前から、フィフティの話題は・・結局ダラダラ書いていて、
何も変わっていないんですが(すみません)。

改めて、「Love Me Like You Do」を聴いているんですが、
「中学から英語の勉強やり直しなさい!」という感じで、恥ずかしいのですが、最初、このタイトルの部分、「あなたみたいに私を愛して」ってどういうこと?
って感じで、どういうわけかそこから「私が愛するみたいに、愛して」ってことか〜。
って勝手に思い始めて。

でも、「What are you waiting for? 」って部分で意味がつながらなくて、もうお手上げ。
しっかり聴き直すと、「あなたなりに愛して」ってことですね。
「なりに」って響きが私の中でしっくり来ませんが、
・・・これはまぁ、自分の問題でしょう。

世間一般の愛の示し方とは、ビミョーにズレているクリスチャンにピッタリなんですよね〜。(もちろんそういう風に作られた曲なのはわかっていますが)
自分が不器用にしか(クリスチャンほど不器用じゃなくても)好きな人に想いを示せない場合でも、この素敵な恋愛ソングはカラオケにグループで(または、意中の人と2人だけでも)行った際、さりげなく歌って、内心「あなたを思って歌ってるんだぜー」って思って歌うと・・・って自己満足か(笑)。

・・・寝不足で頭がどうかしちゃってるのかな(苦笑)私にはなかなか縁遠い話ですが。

やっぱりじわじわ。

【2022年2月21日追記】
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイの映画を観た話を書いているんですが、
(感想っていうか、出演者の人の話がほとんど)
クリスチャンのお母さん役のマーシャ・ゲイ・ハーデンのことを書いているんですが、
この日記を書いた当時は、Law&Order:性犯罪特捜班での役のことを書いていますが、
今の私は、
「コードブラック 」のダディことリアンですね。
結局彼女のイメージ、”強い女性”じゃないか・・・っていうね。
でもフィフティシェイズのシリーズを思い返してみれば、
クリスチャンの母は強い女性だと思う。

以下再掲です

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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

映画、やっと観ました。
原作本を先に読んだ、「あるある」かもしれませんが、

「本だとここは・・・」とか、
「本だとこの後・・・」とか考えてしまうんですよね〜。

でも、このブログで何度も書いているように、
本を読んだ自分の頭の中描いてくれる作品なんてこの世にないわけで。
そんなの自分で撮るしか方法はないかと思います。
でもそれが実現したところで、今度はまた別の人が、「うーん」ってなるわけですよね(苦笑)。

大好きなものほど、ついつい語ってしまって、なんか、「私なんでも知ってます」な、書き込みになりそうで、書いていて恐ろしいので、
小難しいことは抜きにして面白かったです。

あの1冊を2時間で収めるのはまず難しく、ないシーンがあって当然。
本も確かに、1作目は3部作の導入部分ですから、お互いの。
というより、クリスチャンのアナへの気持ちというのは、大半は、わかっているけれど、謎というか。
(推理はあってるか、どうなのかな??とこちらも探り探りというか)

アナスタリアとクリスチャンはこんな風に出会ったから、次作はよりそこんとこ深くなってくからよろしくね〜!と、いう(?)いい映画でした。

これは私自身、1作目よりも2作目。2作目よりも3作目・・・。
一番好きなのは2作目の「ダーカー」な気もしますが、そういう感想を持っているから、
映画自体の感想もこんな感じなのかもしれません。

次は来年の2月予定でしたよね。
あっという間に来るというのはわかっていますが、本当はもっと空かずに観たいところですよね。
日本での映画公開時期のころに、次作の監督の話でもめている話。
までは、情報を仕入れましたが、その後は調べ不足で、その後どうなったんでしょう。

このシリーズ全体通して、切っても切り離せないシーンの方面は・・・。正直ちょっとお腹いっぱい(笑)。
けど美しく描かれていて、ほっ。(でも家族とはとても観れません!)

ダコタ・ジョンソン、この映画のためにすっごい頑張ったって何かで見ましたが、ちょっと頑張りすぎというか、肋骨が(涙)

何か小説→映画で、同じように「本を先に読んじゃうと比べてしまう」ということがちょっと前にあったな〜。と思い返してみたら、
「幸せのジンクス」(Something Borrowed)でした。

あれも最初、「なんかあっという間だったな〜」って思ったんですが、その後じわじわきて、何度も観ているんですね。多分フィフティ〜もそんな感じになると思います。

ひとつやり終えた感?

「フィフティ・シェイズ・フリード」

そういえば。
訳本が待ちきれず、どうにかこうにか原著を読み終えたとき、物語の全てをとりあえず把握して、泣いたり、キリキリしたり。
そしてその後、失恋の直後に似たような気持ちを覚えました・・・。

そしてまた同じような想い。
今度こそ本当にアナとクリスチャンの物語を読み終えてしまったんだ・・・。
と、以前よりもちょっと深い失恋後の気持ち・・・。

この2日間、仕事と睡眠以外はすべて、
この本を読むことに費やしました。

「あぁ、あのシーンはこういう表現になるんだ〜」と、
自分とは違う言葉にショックを受けつつも、(※自分の英語力にショックを受けてです)
「いや。訳者さんはこれで食べているんだから、当然」と思い直し。

それでも読んで広がる物語の世界は、間違ってはいなかったので、
途中わからない単語に適当な意味をつけて間違った方向に行って読み進んではいなかったようです。

クリスチャンは、1作目よりも、2作目よりも、大きく成長していくんですよね。
それを支え続けるアナスタシア。アナスタシアらしさを失わずにクリスチャンを光へ導いてく。

若干22歳だということを時折忘れてしまいます。
クリスチャンに出会うまで、恋愛らしい恋愛をしてきたわけでもないのに、その強さと誠実さ・・・彼女の最大の魅力ですね。
すべてが初めてだったから、まっすぐぶつかっていけたのかもしれないなぁ〜って考えたりもするんですが。
銀行のくだりからラストへは何度読んでも胸が最高に痛くなります。

最初は泣いたんですが、さすがに最近は涙までは出ませんが。
何度読み返すんだろう?そのうち暗記するんじゃないか?ってぐらいお気に入りのシリーズとなってしまいました。

ラストの、
「2人の出会い、〜クリスチャンの視点」が面白くってすごく好きです。
これで読書生活が終わるわけじゃないのに、今はちょっと寂しい。・・・と、言いながら新しい本を読み始めています。途中のもいくつもあるし(笑)

いよいよ完結編!

5月まで待つ覚悟はしていたものの、
2作目の「ダーカー」の後ろに「来月発売!」と。
「フィフティシェイズ・フリード」25日か26日が発売日だったような気がしますが、アマゾンは今日入荷予定。うまく行けば日曜日には手にすることができるのですが・・・どうでしょう?

一応読み終えてはいるので、待ち「焦げて」はいないのですが、とても楽しみにしています。
私の英語力ではかゆいところに手が届きませんで、「ダーカー」でも、原著以上に胸がキューンとした場面がいくつかあったものですから。2作目・3作目の方が私は好きなものですから何度も何度も読み返しているんですね。

つくづく思います(そして批判ではありません)。・・・クリスチャンのような男性は一体何人いるんだい?と。えーっと、経済力とか、背負った過去は省いて。いつもいつも、相手を満足させてくれるものですか?もしそうでしたら・・・私はろくな恋愛をしていないなぁ(苦笑)


↑までは、今朝(2013年3月22日)書いたもの。その後アマゾン見たら4月10日に・・・。もうちょっと待つということですね。「くそ!また待つのかよ」・・・と、クリスチャンのようにつぶやいてみる。。。(言葉が汚くてごめんなさい)待てるから、大丈夫。

胸のキリキリ。

今朝届きました。この日まで何度も何度も読み返したところを再び読んで胸が・・・キリキリ。
どうしてこんなにはまっちゃってるんだろう??という感じです。

古典作品の長年のお気に入りなんかを、「あの部分が読みたい」って何度も手に取り直して読みふける・・・そんな映画のシーンを目にすると、
「私にもそんな本欲しいな・・・今のところないな」なんて思っていましたが、このたび出会ったって感じです。

ただ、「さまざまな」シーンの描写が決め細やかですから、ちょっと人前で表紙を出したまま読むのは勇気がいりそうです。
それらのシーンももちろん楽しんで読んでいますが、キリキリするのはなんでもないやり取りのところで。。。。

なーんて、改めてそういうことを宣言する必要もないか。とにかく、大好きな小説です。

完結編「ダーカー」は、5月発売かとばっかり思っていたのですが、今月末に出るんですね。
地元の書店とか、ちょっと大きな街へ行った際寄った書店で、「どんな感じかな〜?」ってチェックしているんですが、未だまわりで、「読んだ」と聞かないのですが、日本でも人気出ているんですよね?(ブログでチェックしろよって話ですがごめんなさい)それで発売が早まったとかなのでしょうか?なかなかの分量と思いますので、翻訳家の方は大忙しのことと。。。感謝です。