月別アーカイブ: 2012年11月

お次はキャストが気になってしかたない。

寝ても覚めても、結構考えている
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

クリスチャンの役で結構近いところまで行っている(いた?)のが、
イアン・サマーホルダーなんだそうな。
うん。悪くない気がする。78年生まれってことで、マイケル・ファスベンダーと1コしか違わないんですが、彼は若く見えますね。

何度も読み返したりしているんですが、
クリスチャンの美貌・・・マイケル・ファスベンダー。
鞭でのお仕置き・・・「危険なメソッド」のマイケル・ファスベンダー。
印象的な目・・・マイケル・ファスベンダー。
クリスチャンの隠し持った苦悩・・・「シェイム」のマイケル・ファスベンダー。

でも。
時折見せる27歳の青年・・・うーん。。。

印象的な目。と言えば、「リスナー」のクレイグ・オレジニク。。。
最近リスナー観ているからすぐ思いついたんですが。
彼は時折かわいい笑顔を見せるところもあって、青年さも兼ね備えていると思うんですが・・・。

「何言ってんの?」っていうご感想が多いだろうな。とは思いますが、私的意見ですのであしからず。

映画化が待ち遠しい「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

世界中のママさんたちを虜にした
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
本が日本に上陸しましたね!!
ママさんではありませんが・・・読みました。

実は、話題になっているみたい。
と、原書を購入していたんですが、

アナスタシアがクリスチャン・グレイ氏にインタビューして戻ってきてアルバイトしていたらグレイ氏が偶然・・・ってところまでで止まっていたんですよね。
どちらも一緒に読み進めていけば・・・と思ったんですが。面白くって先が気になって、あっという間に読んでしまいました。(日本語訳版感謝です)

官能的な表現もさることながら純愛要素もあって・・・。
ということでしたが、本当に胸キュン。
キリキリ胸が痛むのは久しぶりでした。

クリスチャン・グレイの“裏の顔”のシーンは、好きになれないし、
読んでいても正直不快なんですが、それがすべてではないし、
第1作目に関しては「もういい加減…いや!」って思ったのは、そこぐらいかな。

あとは胸がキリキリ痛んでばかりでした。すぐ続きが・・・と思ったんですが2作目・3作目の日本語版の発売は来年2月以降。
待てない!とりあえずすべてを理解できなくても先が知りたい!と、また原書を購入しました。

よっぽど熱が上がったのか、やればできる子(?)ぶりをたまには発揮しとりあえずささーと最後まで読みました。
2月までなんとかゆったり待てそうです。この作品、映画化はもう決まっているわけですが、配役が楽しみなところ。
クリスチャン・グレイ役には誰がいいか?なんて特集も目にしました。
記憶にある限りでは
マット・ボマー
ザック・エフロン
ライアン・ゴスリング
マイケル・ファスベンダー
他にも、
顔は頭に浮かんでいるのにお名前の方が出てこないという、
記憶の衰えにショックを隠せない私ではありますが、

クリスチャン・グレイは27歳という設定なんですよね。
現段階で30歳ぐらいの人じゃないと後でグリーのフィン状態に。(って、フィンは立派に高校生をやっていますが)

私自身としては、
ただのファン目線っていうのも大いにありますが、
苦悩を湛えた若き(そして、セクシーな)億万長者なんて、
マイケル・ファスベンダーにピッタリじゃないって思うんですが。。。

これから作るんだから、役を演じるころには、36,7?
10も若い役かぁ・・・と考えると難しいのでしょうね。

この役にピッタリな今無名の役者さんがこの作品で一気にスターに・・・なんてこともあるだろうから。
今実力ある人の中から誰だろう?って探すと視野がね。だから、キャストの発表が楽しみですね。

ハリーポッターもダヴィンチコードも超えた(と、帯に)作品。
読んだ人たちを満足させる作品に仕上げるなんてこれまたプレッシャーの大きい作品になりそうですね。
素敵な作品になることを楽しみにしています。