月別アーカイブ: 2013年2月

待っていました!!「ダーカー」

と言っても、北海道の田舎のわが町。
近場で手に入れようと考えた時には発売日なんてあってないようなもの・・・。書籍は特に。(そうじゃないのもありますが)

「フィフティ・シェイズ・ダーカー」昨日が発売日ということで、アマゾンで注文したのですが、発売日に発送されて中1日かなぁ・・・と思っていたら、出荷が今日だったので、手元に届くのは明後日。
まぁ、平日の真ん中あたりに届いても、仕事に支障が出そうですから。あと、平常心を保っていられる(?)のは、すでに読み終えているっていうのも大きいかと・・・。

でも、生まれ持った言語で読みこみたいじゃないですか。楽しみです。
「いろいろごたごたあっても、最後はハッピーエンド」と、「ジェーン・オースティン〜秘められた恋」の中でアン・ハサウェイが演じるジェーン・オースティンが言っていたように、ごたごたあってもハッピーエンドはやっぱり気持ちのいいものです。

「あるある〜その展開」という、ありきたりなのも大好きな私なので、2作目・3作目とこのシリーズへの好き度は上がっていったわけですが。まだ書きたいことがあるのですが仕事があるのでこの辺で。


互いが互いを必要としている。

【2021年追記】8年前に書いた日記、そのまま更新しています。
もう2人は夫婦ではないので、
本来ならこの日記は下書きにしたまま、ゴミ箱に持っていくべきなのですが、
ちょっと書きたいことがあったので、振り返りで載せます。

ちょっと前になってしまうのですが、たまたまpeopleウェブ版で見かけた記事。

ジェニファー・ガーナ―とベン・アフレック夫妻の結婚生活の安定していることについて書かれていたものでした。
普通にささーっと読み終えた後、記事へのコメントに目が。

2人は結婚して10年ぐらいでしたでしょうかね。
記事自体が、
”その10年という年月が素晴らしい”(とまでは言ってなかったかな?)。

と、いうような感じだったものですから、

「私なんてもう何十年も結婚生活続けていて、幸せを維持しているわよ!」的なものとか、

「親はもう50年一緒にいます。10年ぐらいで・・・」的なものとか。

お気に入りのコメントが、「ハリウッドのカップルの時間の経ち方は犬の年齢の取り方と一緒だから、10年続けば大したもの」的なやつ。
本当に大事なことを見失いそうな世界っぽいですもんね。

誠実であり続けるのは、かなり困難を極めそう・・・と、外の外、遠く離れたここから思うわけですが、
いつかのジェニファーのインタビュー記事で、

「お互いにとって、自分たちが必要だってわかっているから、私は彼のためならどんなことでもする」

って言っていたのが印象的です。

自分だって女優さんではあるけれど、家を守る役割にだってすすんで回れるってことですもんね。夫の成功に嫉妬する妻っていう感じではないですもんね。

やっぱりこの夫妻、大好きだ〜!!!アカデミー賞。「Argo」はどんな感じでしょうね??

NCIS:LAのスピンオフ

【2022年2月24日追記】
日記の「NCIS:RED」のパイロット版は、
「NCIS:LA」のシーズン4の18話と19話で放送されました。
でも結局シリーズとして独立はしなかったんですよね。
今となっては幻ですよね。
その後、
「NCIS:ニューオリンズ」や
「NCIS:Hawai’i」はあるけれど。
Redも期待持てる感じだったんですがね・・・

以下再掲です。

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ベアード・トゥ・ユー

前回この本に触れた際は、
実を言うとそれほどでもなかったんです。
1冊読み終えたら、続編はどうしようかなぁ・・・。そんな感じでした。

ところが。
読みすすめていくうちに面白くなって、何冊か併読しているんですがここ2日ほどはこれに取り掛かりきり。(相変わらず遅いんです。。。早く読めるようになるのかなぁ?)

ただ。エヴァがしょっちゅう出て行っちゃうのがちょっと。。。
ギデオンの前の女性関係、
ギデオンが自分に心を開いてくれない・・・。
すぐ出てっちゃう。
お互いいい年齢なんだし、以前の関係だってないわけないんだから、そこは大人に・・・と思いますが、お互いが不器用ってことなのでしょうか。
まぁ過ぎたことにジェラシーを燃やしても仕方ないのに。
と思っても、燃やしてしまうことはあるものでしょうがね〜。

ところで。ギデオンといいますと、私の中では「ギデオン・ブルクハルト」が頭にすぐ浮かんでしまっています。
REXの頃より、アラーム・フォー・コブラ11ぐらいの。
でもこの本のキャラクターのギデオンはえーっと、30代前半でしたっけね?だから当然若いわけで、読みながら自分のなかの映像と小説でたまに混乱(?)します。

あなたがお世話になっちゃ〜だめでしょ。

数日前、
CSI:NYのダニーでお馴染み、カーマイン・ジョヴィナッツォが飲酒運転で警察のお世話になったという記事を読みました。
アメリカでは飲酒運転の取り締まりって、日本ほど厳しくないのでしょうか?

映画なんかでも以前は、「あれ?さっき飲んでたよね?」って人が運転しているなんていうシーンがあったりしたような。。。
西洋人は東洋人に比べて、アルコールに強いと言いますし、飲んでも乗れるのかなぁ〜?
と、以前は思ったものですが、捕まる時は捕まるっていう事は、やっぱり厳しいのかな。
最近厳しくなったのかなぁ??とまぁ、お国事情はわかりませんが。

なんでもダニー(ついつい役名で呼んじゃう)は、捕まったあと、警察官に対してとってもお行儀がよかったとのこと。
だからって、捕まったことに変わりはありませんが、捕まっちゃってワーギャー騒ぐ人じゃないって言うのは、こんな渦中になんですが、
彼はいい人のようです。

でもまぁ・・・稼いでいらっしゃるだろうし、運転手を雇ってはどうかと。。。余計なお世話か。

飲んだら絶対乗らない。万国共通ならいいのに。

続編に出演しないそうな(X:MEN)

X-Men:ファーストジェネレーションに出演していたジャニュアリー・ジョーンズ。
彼女は続編には出演しないそうですね。
・・・っていう記事を見かけたとき、
ちょっと大きなお世話な、ただのゴシップ好きの考えが浮かんできました。。。。

それって、息子ちゃんと関係したりする?などと。
いやいや。プロフェッショナルですもんね。すみません。

見出しだけ眺めていたので理由の方が記事に書かれていたのかもしれませんが。
それを読んでから書きなさいよという話題ですみません。

アナスタシアには誰がいいかアナ〜?(←?)

↓は以前書いたものです。
この頃は、映画化の決定のみで、アナスタシアとクリスチャンの役が誰がいいだろう??
というのは、全くわからない状況でした。
当然ですが、ダコタ・ジョンソンと、ジェイミー・ドーナンでしっくり来ているので、
読み返すと変な感じです。

映画化が決定しているという情報以来、
クリスチャンやアナスタシアは誰がいいか〜?なんていう話を記事とかでよく見かけましたが。
クリスチャン役はちょっと置いておきまして。アナスタシア役。

つい先日、ミラ・キュニスが興味を持っているってニュースがあってすぐに否定されましたが。アナスタシアも芯の強い女性で、ミラもそういう役は似合いそうですが、ちょっと違うな〜なんて思っていました。
しばらく「ハーマイオニーの子がいいな。」と、エマ・ワトソンのことを考えていました。
あと、エマ・ストーン。でも最近ちらつくのが、アレクシス・ブレデル。調べたら31歳なんですね。もっと若いと思っていたら、私より1つお姉さんでした^^;

でも、アナスタシアは年よりも中身が大人っぽいから、落ち着いてていいんじゃないかと。。。でも、ありえないですかね。
主人公の2人は、世界中探し回って見つけてきた逸材で、脇のキャラクターが名優。なんてこともあったりするのでしょうか。クリスチャン、、、イアン・サマーホルダー。結構いいかもって思ってはいますが。いつ発表になるのでしょうかね〜?

読みかけですが・・・「Bared to You」

フィフティシェイズにはまった人にはこれ!
って紹介をどこかで見て。
たまたま札幌の紀伊国屋で手に取れたのでとりあえず買ってきました。
最初にある賛辞のところで、つまづきかけました。
まぁ、フィフティ〜関連で手に取ったのは事実ですが、何も比べることはないでしょ!!

「あっちよりこっちの方が断然いい!」的なのはちょっと嫌だなぁ・・・。
って言いながら読みすすめていくうちにいつのまにか私も
「私はそうだな〜。。。どっちかっていうと〜。。。」って思っている時点で同罪か。

作者のシルヴィア・デイさんも、フィフティ〜に賛辞を送っていることだし、多大な影響を受けたことは確かでしょう。
何かからインスパイア受けて自分の中でストーリー考えることってありますもんね。
それを1冊にするだけすごいなぁ〜と思います。あ、1冊じゃないんでした。シリーズでしたね。

まだ「1」の”Bared to You”しか読んでいません。やっと半分。もう1冊読みかけの方があって、そちらにものすごく傾いているので「2」はもう少し先かもしれません。。。