月別アーカイブ: 2009年4月

Law&Order SVU 「Mercy」

シーズン4、エピソード14
『Mercy』
※ネタバレあり。
ハドソン川で、見つかった乳児の遺体。
犯人を捜すチームのメンバー。
最初は、学生が育てるのに困った挙句の犯行。。。
という目立てでしたが、
乳児から病気がわかって展開は違うほうへ。
様々な事件を扱うSVU。
残酷なのに、なすすべがないのかなぁ。。。
じれったいなぁ。。。というエピソードもいくつかあった。
ちょっと、しっくり来ないなぁ、というエピソードも。
今回もそんな感じでした。
アンドレアは、愛娘を思った故の犯行だったわけですよね。
だからと言って許される行為ではないし・・・
アレックスが主張した方の意見に、あんまり取り乱していない姿だったから、
そう思ったのかも。
この微妙な親心がわからないのは、
まだまだ私がおこちゃまだからかもしれませんが。。。
たまに、難しいエピソードもありますが、
かなり大好きなドラマです。
あっ、
ちょこっとだけ、
「プライベートプラクティス」のポール・アデルスタインが出ていましたね。

今夜のCSI8-蜜蜂の死【LOSTやOZのあの人】

日本バージョンのDVDは、英語字幕がないんですよね。英語を勉強しながらドラマを楽しみたい身としては、ちょっと残念だったり・・・。

WOWOWで放送中のCSI:8第3話「蜜蜂の死」内容の方は、字幕版を楽しみにされている方のために(私も含め・・・今日はたまたま見ました)詳しいことは書きませんが、「OZ」ではオーガスタス、「LOST」ではマイケルでおなじみの役者さんが出ていました。一瞬、「デッドゾーン」のブルース?って思ったけど、調べてみるともちろん似ていないわけで・・・。

ところで、そのオーガスタス/マイケルを演じている役者さんですが、ハロルド・ペリヌーで、読み方合ってます??読み方間違ってたらごめんなさい。

アグリーベティー

前にスーパードラマTVで放送されていたコロンビア発のドラマ
「ベティ〜愛と裏切りの秘書室」かなり好きでした。

でも、物語の本筋とはあんまり関係ないところも、くどくど登場人物のやりとりが長いな〜など、思うこともありましたが。。。

さて、そのアメリカバージョンがアメリカ・フェレーラがベティを演じている
「アグリーベティ」

本家よりも、ベティの性格がかなり明るくて、前向きなところが、観ていてとてもいいです。リメイクだし、やっぱりダニエルと最後はハッピーエンドなんですよね〜?
NHKBSでシーズン1が始まったころ、「すでにアメリカでは、最終シーズンまで製作が決定されているほど人気」と言われていたかと思いますが、何シーズンまで作られるのだろう?早く、ドキドキさせてくれないかしら!?などと最初は思っていましたが、今は、1話1話観られて、うれしい限り。

ジャーニーマン

先週の水曜日から始まりました、「ジャーニーマン」

始まるちょっと前まで、てっきりドキュメントだと思っていましたが、(旅番組か何かだと・・・)
デッドゾーン+トゥルーコーリング(×2)ってところでしょうか。同じようなテーマでも、登場人物の人柄や、置かれている状況でも、話は本当変わるなぁ。
脚本家さん、すごいなぁ。。。って思います。

誰でも「もしあの時こうしていれば・・・」って思うものですが、
実際に戻ってやり直したりできるわけもなく。
できたら、こうかな〜というのが、こういうドラマの生まれる源なのでしょうかね??

主人公ダン、ローマに出ている方なんですね。まだローマは観たことがありません。ちょっと「デッドゾーン」でジョニー演じる、アンソニー・マイケル・ホールに似ているような気がするのですが、私だけでしょうか?

私は、刑事でダンのお兄さん役の人が、好きなのですが。。。冒頭でダンの奥さんとなんだか訳ありな感じでしたが、ダンが昔へ戻って行った中で、訳ありなのがわかりましたね。でも、どんな展開で、ダンと?これからの展開が楽しみです。・・・が13話で、キャンセルされてしまったようで、13話ですっきりできるのかが、ちょっと心配です。

第1話の最後、ダンが、過去へ行った際に埋めた指輪を掘りに行った際に流れていた曲がThe Frayの”look after you”かなりいいです!

ナヴィ・ラワット【ナンバーズ】

チャーリーのよき助手、アミタ役のナヴィ・ラワット(Navi Rawat)。彼女の声が知性を感じてかなり好きです。チャーリーを支えて、チャーリーのひらめきのきっかけのアイデアを出してくれたり、数学のことでのチームワークはばっちり。恋愛は・・・???これからの見所ですね(私まだシーズン3の途中です)

ところで。スターゲイトアトランティスに出演中のシェパード中佐こと、ジョー・フラニガン。彼の他の出演作が観たい!と、探して観たのが、
「クライムエンジェル」きっかけは違ったのに、
観始めると「あれ〜??この主人公の子はどこかで見たことがあるなぁ。」そうだ!アミタだ。でした。

映画の方は、突然、人の心の声が聞こえるようになった主人公が、入院生活を経たのち、ある研究者に出会い、その特性を人助けに活かす・・・というお話。すべての人が持ち合わせているわけではない、”ギフト”を、人命を救うために使命として立ち上がる人物を描いたものはデッドゾーン、トゥルーコーリング、ミディアム・・・等々あって、テーマはありきたり(失礼ですが)かもしれませんけれど、この映画結構テンポもよくて面白かったです。でもラストがあまりにもあっけなさすぎて、「えっ?もう終わっちゃったの?」・・・それが残念でした。

Numb3rs【ナンバーズ】その2 

【デヴィッド・クラムホルツ】ナンバーズ好きになってから、チャーリー役のデヴィッド・クラムホルツ、ドン役のロブ・モローを知った。

デヴィッド・クラムホルツはERに出演経験あり、とimdbでみたのですが、全然記憶がなかった。ところが先日、たまたまERを観ていたら。。。シーズン6。実は重要な役を演じているんですよね〜。カーターと研修医のルーシーが襲われてしまう回で、デヴィッドが精神疾患のある患者さんの役で。当時はただただ、「くぅ〜!よくも2人を!」って思っただけでしたが、改めて見ると、「あら!あなただったのね!」という感じでした。あと、ロブ・ロウが主人公だった弁護士のドラマにも出ていたような・・・。でもやっぱりチャーリーがはまり役ですよね!(・・・と語れるほど意外と観てない><)

数学ブームのきっかけ!?「ナンバーズ」

計算なら自身があったけれど、文章問題・図形の証明等々、数学・・・苦手。という思いをもったまま大人になってしまいました。ところが、「ナンバーズ」観始めてから、「ちょっと数学勉強しなおしてみたいな」と思うように。時間がないため、想いのまま実行にはいたっていませんが、ドラマの方の鑑賞は相変わらず続行中。いい感じの年頃の息子たちが実家に集って、お父さんと仲良し。適度な距離を保ちつつ仲良しで、いいなぁ〜と思います。(実際の男だけの家族もこんな感じなのでしょうか?・・・珍しいですよね?)チャーリーとドン兄弟が、チャーリーが天才だったゆえのそれぞれの子供の頃の悩みも、今だからこそ話し合ったり。事件以外の家族モードのやりとりも好きです。チャーリーの同僚役が、「アリーmyラブ」のジョン・ケイジでお馴染みだったピーター・マクニコル。もうジョンも遠い昔となってしまいましたが。。。