月別アーカイブ: 2021年11月

暴走地区ーZOO-

2021/22シーズンのドラマ、
「Ordinary Joe」
日本でも早くやってほしいなぁ~。
というのを待っていますが、

主演のジェームズ・ウォーク。
出演作をimdbで眺めていて、
暴走地区ーZOOーが、Netflixで目に留まったので
観始めたら、面白くって。

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ボーン・レガシー

マット・デイモンのボーンシリーズを観たら、こちらもあらためて観直したくなりまして。

この映画は、「ボーン・アルティメイタム」と時をほぼ同じくして進んでいる・・・。
っていう感じなのでしょうかね。
アルティメイタムで見たシーンとかあったし。

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ジェイソン・ボーン

マット・デイモンのジェイソン・ボーンシリーズ第4弾。

1日1日をただ誰にも見つからないように生きるだけ・・・。
っていう、ちょっと荒んだ日々を送っていたボーン。
ニッキー(ジュリア・スタイルズ)から接触があり、
彼女が入手した機密文書に、ボーンの過去の全貌を知る手がかりも
含まれていました。
でもその機密文書を入手したことで、またも追われる身になってしまいます。

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ボーンスプレマシー

ジェイソン・ボーンシリーズの2作目。
2004年の作品なので、もうかなり前ですが・・・。

こちら、3部作あって、
次も・・・ってところで、なんか色々あったか・なかったかで、
ジェレミー・レナー主演の「ボーン・レジェンド」になったんでしたっけ。

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セレステ&ジェシー

日本のタイトルの正確なのは、

「&」は「∞」(←表示されてます?無限大のマークなんですが)

親友だった2人が恋愛して、結婚して、別居して、離婚する。
までを描いた作品。

セレステを演じる、
ラシダ・ジョーンズが、自分の経験も含ませて書いた脚本なのだそうですね。

自分が(セレステ)、実権握っているかと思いきや、
自分の知らないところで、ジェシー(アンディ・サムバーグ)は、
セレステのいない道を、手探りで進んで行こうとしている・・・。
”応援している”と言いつつ、実は現状で満足していたのは、セレステの方だったし、
無くしたものの大きさに気付いても、もう後戻りできないといいますか。

この映画を観て、
「ベストフレンズウェディング」を思い出しました。
かつて恋人、今大親友が、違う女性と結婚することになって、取り戻さなくちゃ!っていう映画でしたが、

どっちの映画も、自立した女性で、自分の人生コントロールできていて、順調。
という感じ。
「ベストフレンズ~」は、ジュリア・ロバーツが主人公で、親友(ダーモット・マロニー)とキミー(キャメロン・ディアズ)の結婚を阻止しようと、ドタバタする映画で、
ラブコメなので、ドロドロしていませんが、ジュリア・ロバーツが演じている主人公は、
なかなかにハチャメチャ。

セレステは、そんなにハチャメチャではありませんし、
この映画は、ラブコメではないのと、セレステが傷心していても、ドロドロはしないところに、セレステの知性を感じます。
自暴自棄にはなりますが・・・まぁ誰にでもありますよね
(ちなみに、ベストフレンズ~でも最後はちゃんと正気に戻りますので!)

映画自体のテーマってわけじゃありませんが、
男女の友情なんて、本当に「友情」にたどり着くのなんて、
険しい道のりだと思います。

セレステは決して捨てられたわけじゃあないんですが、
彼女が辛くて泣いているところは、こちらも泣かされてしまいました。
でも、最後は笑顔になれる、いい映画でした。

トビー・スティーブンス・・・と、「ロスト・イン・スペース」

昨日観た、
「サマー・オブ・ロケット」
主人公を演じていた、トビー・スティーブンス。

観た後気になって調べてたら、
マギー・スミスの息子なんですね~。
とわかって見てみると、目元が似ているような。

以前、スカパーのどのチャンネルか忘れてしまいましたが、
オレたち、ゆる刑事~ジャック&ケイトを観たことがあって。
そのジャック役だったとは!!!
当時、知らない役者さんだ~。って観ていたんですが。

現在はNetflixで視聴可能なので、改めて観ています(いったん休憩)。

「ロスト・イン・スペース」も、1話だけ・・・が、
こちらが面白くて、止められずに観ています。
パーカー・ポージーが演じる、ドクター・スミス(仮名)が、鬱陶しくて。
シーズン3まで出ているようで、なんかじわじわイライラするのが、まだ続くのかな?
って思うと、苦しいです。
みんな早く、本性知ってくれないかな?

女刑事マーチェラ

先日、
「プッシング・デイジー 恋するパイメーカー」を調べていた時に、
アンナ・フリエルの出演作を見ていて。

「女刑事マーチェラ」

Netflix。
イギリスのドラマがいっぱい観ることができて、
本当ありがたいんです。
・・・3話まで観たんです。


アンナ・フリエル演じる、主人公マーチェラが、
夫に別れを告げられます。
マーチェラはかつて刑事で、自分が追っていた連続殺人事件と同様の事件が、
再び起きて、刑事に復職。
夫は、仕事先の同僚と関係を持っていて、
その相手が行方不明になったのち、遺体で発見されます。
マーチェラには、記憶障害があり、夫の相手が行方不明になったときと
同じくして、傷だらけで家にいたマーチェラ・・・。断片的に思い出す記憶は、
自分が関係しているかも???

と、いうところまで観ていて、
いやいや。どんでん返し的なことでしょ?
って思い、先が気になって仕方がないのですが・・・。

決して陽気なドラマではないので、
一旦何か他のもので大笑いしてから観たいなぁ~。
って思うのに、
最近、おすすめされるがままに観ていたせいで、
おすすめに上がってくる作品が、あんまり明るくない。
意識的にコメディを選ばないと、Netflixのおすすめされるがままに
選んで観ていたら、永遠にありつけない気がします(笑)

・・・って、先週も一旦思って、観たコメディもあるのですが、
そっちからのおすすめ作品がちっとも現れてくれません(苦笑)

とは言え、マーチェラのこの先の気にあんるんだよなぁ・・・。

コラテラル(ドラマ)

好きな俳優さんが出ているということで、
ずっと気になっていましたが。
Netflixで視聴可能だったのでやっと観ました。

ある殺人事件とそれを取り巻く様々な人の話。
全4話。
かなり複雑に色々な事情が折り重なっているんですが、
最後はほぼほぼ収まるところに収まったのかなぁ・・・。
と、思いますが、一番捕まってほしい人は捕まらない。

フィクションですが、
こうやってグレーなところを漂いながら日々、
大多数の人は、日常を送れているのかもしれないな~。
なんてことをふと思いました。
色んな諜報機関なり、警察なり、うまいこと納めていましたよね。

このドラマの主人公は、
キャリー・マリガンが演じる女性刑事。
キャラクターも妊娠中というキャラクターでしたが、
彼女自身が妊娠中だったそうですね。

芯がある女性(の役)で、声も落ち着いていて知性を感じるし、
元々好きな女優さんでしたが、更に好きになりました。
マイケル・ファスベンダーの
「シェイム」では、妹役を演じていましたが、
不安定な女の子。という感じだったなぁ・・・ってことを思い出していましたが、
特にまた観たいな・・・って思う映画では、
残念ながらないんだよなぁ・・・(絶対家族と一緒には観られないし)。

コラテラルは、ジョン・シム目当てで観たドラマでしたが、
面白いドラマでした。
・・・そろそろコメディとかで小休憩したいけど。

サマー・オブ・ロケット~スパイにさせられた男~

Huluで。
違うドラマを探す途中で、並んでいるサムネイルに、
キーリー・ホーズの姿があって、
ちょっと見てみよう・・・。が、全話観てしまったドラマです。

主人公は元々はロシアから来た発明家(イギリスの方が長いって言っていたような)。
彼がたまたま仲良くなった家族をきっかけに、
危険に巻き込まれていく・・・っていう話で、全6話。

わりと途中までどんでん返し。というか、
「えー!?どっちを信じたらいいんだろう??」
って感じでした。
その話いる??って感じのエピソードも、
実は必要だったんですよね。

アメリカのドラマは、物語が1話完結のものが多いですよね。
それにすっかり慣れて(日本のドラマもあんまり観ないので)いて、
ついつい、
「完結しないじゃん」って思っていましたが、
6話とか、8話かけて1つのドラマが終わるっていうのは、
考えたら普通のことだったなぁ・・・って改めて思っています。

同時進行でいくつかのドラマ観ているんですが、
ちょっとイギリスドラマが多い最近です。
選べるほど配信されているって、ありがたいです。
DVDと、スカパーとだけの日々では、なかなか叶わないことでしたしね。

MI-5 英国機密諜報部

チャーリー・コックスが好きって書いて、
「そういえば、マシュー・マクファディンと雰囲気が似てないか!?」(※個人的感想です)

久しぶりに、
「MI-5」観たくなりました。
私が録画して残してあるDVDは字幕だったっけ?吹替だったっけ??
って感じなので、
とりあえずAmazonで字幕で観られるので、ありがたい。

前に観ていたときも、途中で挫折したんですが、
結構観ているのが辛いといいますか。
全く関係ない映画とかで描かれているMI-5もそうですが、
そのせいで、私の中では
MI-5って非情な集団ってイメージです。
スパイの集団で、そうやって国の安全守っているんだから、
それぐらいで当然なのかもしれないのですがね。

今回は映画まで観たいですが、
お目当てのマシュー・マクファディンはシリーズ3の初めまでしか出ませんよね。
お目当てならリッパー・ストリートの方がいいか。って気もしますが、

改めてMI-5を観直すと、
活動の緻密さに魅力を感じています。
今回は頑張って観たいです。