月別アーカイブ: 2018年8月

人様の家庭のことなんですが。

昔、
ジェニファー・ガーナーとベン・アフレックのカップルが大好きでした。
 
が。
今はもう他人。
最初に別居のニュースを聞いた時は、
何か自分の中で崩れた気さえしました。
 
この日記のタイトル通り、
人様の家庭の事情のことなのですが。
 
 
先日、
お酒の箱を手にするベン・アフレックの写真を見かけて、
「あれ?確かアルコール依存症でリハビリ受けていたよな・・・」
と思っていました。
(確か、連れて行ったのがチャーリー・シーンで、
「チャーリーが?」みたいな記事を読んだ記憶がありました。
だいぶ前の話ですが。)
 
 
そして。
その写真の数日後、
ジェニファー・ガーナーが、リハビリ施設に連れてった。
という記事を見ました。
かなりざっくり書くと、
ジェニファー・ガーナーは怒っていたけれど
子供のためにとベン・アフレックに手を差し伸べ、送り届けたということでね。
その関連の記事を読んでて知りましたが、
3度目の施設なんですね。
チャーリー・シーンが連れてったのと今回のと2回と思っていました。
 
リハビリ施設に行ったって、克服しきれるというわけではなくて、
ベン・アフレックも毎日自分との戦いだったって、そんな記事も読みました。
一生続くんだと思いますが、子供のために立ち直って欲しいですね。
それは人に言われなくたってわかっているけれど、やめられないのが依存症ってものなのでしょうが。
 
 
人様の家庭のことなのですがね。
ベン・アフレックも一時好きだったので、
やっぱり気になる話題でした。
 
 

待ちきれないけど待つしかない(グッドドクターの話)

「グッドドクター」(米)
 
 
先週、シーズン1が終わってしまいました(涙)
これから書くのはシーズン1の最終話のことネタバレになると思うので、
まだ観ていないよ〜という方は、ご注意!
(・・・と、ブログを読んでくれる人がいるという前提で一応書いています)
 
 
 
最終話の話を書く前に、
1つ前のエピソードのお話。
リアの後の隣人ケニーに対して言いたいことがいろいろとあるんですが
一つ。
仲間と集まっている部屋に、
勝手にショーンの部屋からテレビを失敬してきて
悪びれもせず。
「あるのに、買う必要ない」だと?
はぁ????(怒)
 
でした。
なんなんだ?そのケニーの常識って。
で、ショーンを仲間に入れない。
でも、テレビは失敬する。
なんてやつだ!(激怒)です。
 
もう出てこないキャラクターだろう。と思うとホッとするんですが。
 
 
で、最終話。
 
グラスマン先生に脳腫瘍が見つかってしまう。
極めて悪性度が高くって、余命はわずか。
ただただ受け入れようとするグラスマン先生に対し、
ショーンは諦めきれず、救える道を探そうとするんですが・・・。
 
エピソードの最初に診断されていた脳腫瘍の診断は
余命が18ヶ月ぐらいって話で、
ショーンは更に詳しい画像診断(?)を受けてって頼んで
それをやってみたら、その診断結果は、
脳腫瘍の中のもっとも悪性度が高いやつで
余命は3ヶ月ほどと言われてしまう。
グリオブラストーマだったかな。
 
ドラマの話から脱線しますが、
何年か前にこの腫瘍ができてしまった、若いアメリカ人女性が
住んでいた州から、安楽死が認められている州へ移住し、
そこで安楽死を選んだという出来事がありました。
ちょうど、
「ミー・ビフォア・ユー」という本を読んでいる途中だったか、読んだ後だったかで、
知った出来事だったのと、
その女性の年齢が、とっても近かったので
このブログでもちらっと書いたことがあった気がしますが、
その女性と同じ病気にグラスマン先生がなっちゃったのか。
 
なんてことを、ドラマの展開にショックを受けながら考えていました。
(その女性のことは、事実のことで、ドラマはフィクションなのですが、一緒にしてごめんなさい)
 
 
グラスマン先生は、一旦この診断を受けなくちゃならなかったのかな?
なんて思ったりして。
グラスマン先生の話と同時進行していた急患の患者さんを救うために
ショーンが考えた治療法と、
グラスマン先生の腫瘍の生検をするための手技・・・っていうんですか?を
思いつくのに、必要な設定だったのだろうか??
と考えてしまいました。
(ちなみに、医学の知識はゼロです。何言ってんだ?でしたら、申し訳ないです)
 
まぁ、深く考えるところは、そこではないか。
 
無事生検したグラスマン先生は、グリオグラストーマではなかったとわかります。
と言っても、手術して化学療法と放射線治療とが待っていて、
それだって決して楽な道のりではないわけで。
でも、ショーンはきっとまだまだグラスマン先生から学べるし、
次のスーパーボウルにも行けるかも。という話だし。
 
これまで、患者さんやその家族に、ハグや握手を求められても
応えられなかった、ショーンのグラスマン先生を抱きしめるシーン。
泣けました。
セリフで語らずとも、ショーンがどれほど心配していたか、とか、
とっても大好きで大切な人がわかりますもんね。
最後の最後で言葉でも伝えていましたが。
 
 
そんな、とっても大切な人の一大事と同時進行で、
チーム・メレンデスは患者さんを抱えていましたが、
彼が重篤になってしまったミスはショーンが原因だったとわかっての、
チームのみんなのショーンに対する気持ちの変化って、
じわじわと変わってきたものですが、
最終話を観終わった後に、最初の頃のエピソードとか観直してみると
すっごく違って、びっくりしました。
メレンデス先生が嫌な奴だったっていうの、すっかり忘れていたほどです。
 
 
このショーンのミスを、アンドリュースのところに報告にいくところで
終わりって・・・。
 
気になって仕方ないじゃないかー!!!
です。
 
シーズン2スタートまで1ヶ月とちょっと。
WOWOWで放送まではまだしばらくありますが、
待ちきれないけれど、待つしかなくて。
毎度のことですが、待てない!と言いつつ、
気づけば放送日。っていう感じであっという間ですし、
観なくちゃいけないのは、相変わらず貯まっていますしね^^;
 
リアがまた登場するみたいですし、
新たな医師仲間にリサ・エデルシュタイン(HOUSE)も登場。
仲間・・・なのかどうかわわかりませんが。
 
前も書きましたが、
「シーズン2のセリフ合わせです」てきなツイートと載ってた写真に
カルー先生いたので、またシーズン2でも登場してくれるといいなぁ〜。
なんだかそれぞれにみんな愛着湧いてきます。
レズニックは・・・ちょっと。