月別アーカイブ: 2015年1月

フィフスエレメント

青い異星人のオペラ歌手が歌うシーンが大好きで、サントラも購入するほど好きな映画でした。

1997年ぐらいの作品ということで、今から18年前。
改めて観てみて、「ブルース・ウィリス若いな〜!」と、
ざっと年齢を計算するとこの当時41歳ぐらい・・・若い!
18年前といえば・・・私も14歳で、ちょうど映画好きになったばかりの頃。(多分まだビデオテープが主流だったような・・・)まっ、それはいいとして。

年を取ると(の、定義が何歳以降かは人それぞれかと思いますが)、
映画の内容が恋愛に引っ張られていくと、ちょっとな〜って思う人が、私が映画好きになった頃は、周りにいまして、
「とにかく恋愛ものはもういい!」みたいなことを言っている知人がいました。
私はそんな大人になるまいと思ったものですが・・・。
長らく心に風吹いているからかな(笑)
久々にこの映画観て、「えー、こんなだったっけ??」とちょっとなんていうか・・・昔とは違う見方というか。
いや、ラストは昔も「え?これで終わり?」って思ったのか。
酸素室で回復中なのはわかるんですが、あのカット・・・いる?と。
まぁ、小さなことですよね。愛が何よりも強いってこと、テーマですからね。

年取った、ブルース・ウィリス見ているから、こっぱずかしい(?)のかもしれませんね。(でも、41歳ぐらいでまだまだお肌もつやつやでかっこよかったけど)

と、ここまで書いてみて、恋愛映画がもうお腹いっぱいと思う年の取り方は決してしていないけれど、昔より映画を見る目が厳しくなったのかも。
まぁそれでも未だ甘い方ではありますが。。。厳しくなったっていうより、昔観過ぎたのかな??
何を言いたいのかわからなくてすみません。

17歳のエンディングノート

途中から、ぬぐってもぬぐっても涙が。後半は号泣・・・。

「17歳のエンディングノート」

主人公のテッサは、4年前に白血病を発症。
辛い化学療法にも耐えてきたのだけれど、病気は治らず、残された時間はわずか。
そこで、死ぬまでにやりたいことをリストにして、実行していく日々(違法なのも含む)。

ある日、お隣に引っ越してきた大学生のアダムに出会って。。。
17歳にして、自分が長くないと知るというのは。17歳だろうが、いくつだろうが、受け止めるのには時間もかかるし、怖いだろうし。
テッサの最初のほうの態度は、初め、「お父さんの気持ちも考えてあげてよ!」って思ったのですが、観進めていくうちに、自分で受け止めていくのに、必要な過程だったのか・・・と思い直し、(病気のことを除けば、世間で言うところの反抗期もあるでしょうしね、年的に)

この映画を観ながら、以前観た、「死ぬまでにしたい10のこと」を思い出していました。
こちらは、若くして結婚して2人の子供と夫と、裕福とは言えないまでも、仲良く暮らしていた主人公が、体調悪くて病院行ったら、末期の癌で。
そこで、今までできなかったことなどをリストにして叶えつつ、残される夫や娘たちのために、やることのリストに泣いたのですが・・・。
17歳がそんなこと考えられるわけもなく。
自分が17歳で、そんなことできるか?って問うてみても、できないし。
自分が苦しかったら、それでいっぱいいっぱい。
テッサは、お父さんや、恋人アダムの涙に、ラストは少しずつ大人になっていくんですよね。
そんな中、一番無邪気な弟くんが、さらに泣かせるんです。色々考えさせられて、落ち込みます・・・。
でも、いい映画でした。

改めて読み直してみると

パーソンオブインタレスト、
サミーン・ショウを演じる、サラ・シャヒ。

彼女のお休みに関する記事と、インタビュー記事を改めて読み直してみました。。。
製作サイドも本人も(多分)、復帰がいつになるのかわからないし、
製作者側としては、復帰が、フラッシュバックのシーンとかなのかどうなのか、
今はまだ何もわからない。。。みたい。あのラストじゃ確かになぁ・・・。
と、いう気もしないでもなくて。

ただ、とても愛されているキャラクターであることは確かのよう。
どの記事へのコメントだったか忘れてしまいましたが、
「カーターが死んでしまってしばらく見るのをやめていたけれど、また観始めたら、今度はサミーン。もう観ない」
的な書き込みとか目にしました。
人によって、何に重きをおいて鑑賞するかはさまざま。なので異論はありません。
私自身、好きな俳優さん目当てで映画なんか観た時、お話云々より、
その人に重きを置いてしまっているから、ついついそれ基準で面白い面白くない。
を考えてしまいがちですが、
このドラマは、お話自体にはまっているので、すっごい寂しいし、
待ってて数年後、やっぱりショウは出ません。となったら、寂しいんですが、(その前に・・・考えたくないけどドラマが終わることだってありえない話ではないわけで)

長く続くドラマでは、お気に入りのキャラクターや、
別に気に入っていなくても、いなくなると寂しいもので、
それでも物語りは続いていって、いつのまにか、寂しさも癒えたりしますがね。

でもショウがいないの寂しい。(しつこいけど)

逃亡者 デッドエンド

WOWOWで入っていた、吹き替え版のやつ観終わりました。ようやく(笑)。
すっごい面白かったです。

別居中の妻と息子殺しの濡れ衣を着せられた
主人公(ジョン・シム)が、自分を陥れた犯人を探し出すサスペンス。

事故にあって、さらに車に轢かれ、それでも走ったりできるって、よっぽどの精神力・・・??
当たり所がよかった?

・・・とまぁ、お話とは関係ないことを少し考えたりして。

主人公マーカスを捜索する指揮をとるスーザンが、頼りないんだけれど、黒幕ではないだろう
・・・というのはわかっていましたが、まさか!というのが第2話の終わり。

証拠がなくなっちゃって、どうなるの!?と思ったけれど、なんとかお話には決着がついてよかったー。
ぜひ続編も!って思うのは、ジョン・シムが見たいだけで、ドラマの続編は厳しいですよね。

マーカスの親友、デヴリン(だったかな?)、
実は奥さんと・・・って話でしたが、顔じゃない。
ってのはわかっていますが、ジョン・シムぐらいかっこいいか、それよりかっこいい人じゃないと、バランスが・・・(汗)なーんて。

人の好みなんて人それぞれですし、
実際顔じゃないのはわかっているので、その辺、そう簡単にいかないってことですね。・・・まっ、ドラマですしね。

ノッティングヒルの恋人を偶然見て。

何度か観ている好きな映画。ですが、

今日は映画自体のお話ではなく・・・。たまたまテレビつけたら、ノッティングヒルの恋人やっていたので、チャンネルを合わせたら、ちょうど、お誕生日会のシーンだったんです。
そこで流れていた曲が、いいな〜。っていまさらながら思って。

あれは・・・ボーイゾーン??まだちゃんと調べていませんが(そんな段階で書いててすみません)
ボーイゾーンといえば。スティーブンのソロアルバムを持っていたんです。
1年に何度か、「そういえば、新しいアルバム出していないのかな?」って気になっていたんですが・・・。ちゃんと検索していればよかった。

スティーブン、2009年に亡くなっていて、とてもびっくりしてしまいました。
寂しい。と書くと、「今までろくに調べもしていないくせに!」という感じになってしまうと思いますが、若いし、元気でやっているものと思っていると思っていたので。

ボーイゾーンの弟分と言われていた(はず!)「ウェストライフ」私にとっては、ウェストライフの方が、世代的に近く、グループで頑張っていた頃、好きで聴いていました。

が、1人1人の名前を覚えられないまま来てしまったので、(1人好きなメンバーがいて、それでも覚えられなかった(笑))その後、解散とか、個々人のニュースを聞いても、顔と名前が一致せず^^;

たまたま今回ボーイゾーンの音楽を検索していたら、ソロで頑張っている(今も?)シェーンとキーアンの2人のアルバムにたどり着いて。(私が、メンバーで好きだったのはシェーンでした。。。)ウェストライフが好きだったからか、試聴してみるといいんですよね〜!買おうか迷っています。でも、偶然テレビつけたらノッティングヒルやっていて、そこで、たどりついたんだから、聴いてみる価値はありそう。。。