月別アーカイブ: 2015年7月

観ているのに内容の記憶が。。。その3

ヴィンセント・ドノフリオ出演作再チェックその3。

「メン・イン・ブラック」
割と最近になって、改めて観直しているので、よーく覚えています。
エイリアンに体を乗っ取られちゃう、残念な農夫の役でしたよね。
特殊メイク姿で、しっかりエイリアンでしたので、残念(映画的には残念じゃないのですが)

その、”改めて観直した”という理由が、
「名探偵モンク」のトニー・シャルーブってどんな役だったっけ?
という、今と同じ理由だったのですが、
元々好きな映画だったので、結局話に夢中になって
「やっぱり、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズいいよね〜」で終わり、更にはしばらく、ウィル・スミスのラップのアルバムを押し入れから出してきて、しばらく聴いていました・・・。

ヴィンセント・ドノフリオもトニー・シャルーブも関係なくなりましたね^^;

「ニュートン・ボーイズ」
何が面白いのか、理解できなかった、高校生の時に観た1本。というわけで、記憶がまた曖昧。
ニュートン兄弟は、犯罪者だったかと思いますが、
そんな中でもマシュー・マコノヒー演じる、主人公は、悪なんだけれど、そのリーダー性は、「生きる場所が違えば・・・」的な感じだったような・・・。

で、ヴィンセント・ドノフリオは兄弟の何番目の人で、どんなキャラクターだったのか・・・。こちらも要再鑑賞。

何かラブコメとか過去に出演していないのかしら〜??と、探して、是非観たいのが、マリサ・トメイと出演している
「ハッピーアクシデント」でも、日本版はDVDはないみたい。
アメリカ版も新品は出回っていなくて、中古でも構わないのですが、一度嫌な目に遭っているので、ためらっています。
Amazon(米)のストリーミングでは購入できるようなのですが、こちらは日本では観れないのですよね〜。観たいなぁ。

観ているのに内容の記憶が。。。その2

ヴィンセント・ドノフリオ出演作チェックその2です。

「ザ・プレイヤー」
ティム・ロビンスが主人公だったなぁ〜。という記憶しかなくて。
かなり言い訳ですが、これを観たあたりって、高校生。
手当り次第に観ていたころで、その中には、高校生の私には理解できない内容のものも多々あり、結果、今になって内容が思い出せないんですよね。
この頃観ていたのは、もう一度観るべきだなぁ・・・といつも思います。

今なら手当り次第に観ても、多少内容に理解を示せるものが多いでしょうが、今は手当たり次第に観る時間がない・・・というね(涙)。
というわけで、きっと観たら「あぁ、そうそう!!」なんでしょうね。

「フィーリング・ミネソタ」
キアヌ・リーヴスのダメな兄貴かなにかだったっけ?と、いうのが今の記憶。
こちらも高校生ではなかったかもですが、10代後半頃観たんだと思いますが、手当たり次第観たやつ、というよりは、あんまり面白くなかったんじゃ・・・。
また今観たら違うかもなので、こちらも要鑑賞。

「愛の選択」これも高校生の時初めて観ましたが、
ジュリア・ロバーツが演じる主人公が、病気を患う青年の身の回りのお世話をする仕事に就いて、その青年と恋に落ちるんだけれども・・・って話で、
ジュリア・ロバーツが、「プリティウーマン」の演技で人気でて、シリアスなキャラクターも演じれるんだぞ!と模索していた頃らしく、むしろ裏目に出たんじゃない?という何作品かの1つ。

・・・と、これ↑(裏目に出てたんじゃない?云々)
評論されていたのを雑誌で読みまして。
「そんなことないぞー!」と思ったのは、記憶しています。
で、ヴィンセント・ドノフリオがどの役で出ていたかという、肝心のところは・・・要再鑑賞。でもあんまり感じのいい役じゃなかったんじゃないだろうか・・・と、思います。「Law&Order:犯罪心理特捜班」観るまで、実はそんなに好きな人じゃなかったんですが、彼こそ、そう思わせる演技の上手さ故。と思います。

観ているのに内容の記憶が。。。その1

ヴィンセント・ドノフリオの出演作をチェックしていました。
たくさんあるのでね。

まずは
「サムサッカー」

これは確か、
主人公のお父さん役で、息子にちゃんと男らしくなってほしい、
少々理解の足りない父親役だったような・・・。

「クローン」
これは、「CSI:NY」で改めてゲイリー・シニーズいいな。
ってなって、観た作品で、ヴィンセント・ドノフリオの役は、ゲイリー・シニーズ演じる主人公(だったっけ?)のことを執拗に「クローンじゃないか?」って疑う役・・・だったかなぁ。
当時思ったのは、「お前が、クローンなんじゃないの!?」
で、でも実は・・・というのが映画自体の話だったはず。

「ミスティック・ピザ」
観たのがかなり前過ぎて、もう一度観なくちゃいけない・・・。ってほど、思い出せません(涙)予告をとりあえず観直しましたが、「あぁ〜。そうそう。。。うーん。でも。。。。。忘れた!」で^^;

そういう作品がまだまだまだまだ続く。

ステップアップ

2006年の作品。

チャニング・テイタムってなかなかの多才な人ですね。
素直で心優しい好青年も、アクションも、コメディも、そして、踊りも超上手!なんて。

いつだったか、ピープル誌の毎年恒例の「世界一美しい男性」になった際は、大変失礼ながらピンとこなかったのですが、今なら納得(遅い)。

夢を持って生きるなんて、心が傷ついちゃうから、ただただ1日1日を平凡に生きている主人公のタイラー。
親友とバカやって、芸術学校に忍び込んで学校の物を壊して捕まって。そこへ奉仕活動として掃除に行く処分に従い、毎日通っていくうちにその学校で、真剣にダンスに取り組んでいくことになって・・・。って。かなりざっくりしていますが、こんな話。

まぁ、かなり前の作品だから、中身は知っているよ!って感じですよね。
以前の私なら、「やりたい夢が見つかったら、がむしゃらに頑張るって大事」ってひょっとしたらワクワクする1本だったのかもしれませんが・・・。
この映画ではただただダンスがかっこいい!!!という方面に気持ちがいってしまい、
肝心要の話は、追いかける夢が見つかると今までの自分を見つめ直して、心が気もそぞろな主人公に、親友は、足を引っ張るか応援するキャラクター。夢を追いかけるか、今までの日々を過ごすかを悩む日々に、悲しい出来事。それから、一緒に夢を追う恋人。。。
という要素は、意地悪な言い方をしてしまえば、よくある夢追い系のストーリー。。と思います。(本当、意地悪ですみません)

私が、自分の好きなことを一生懸命追ってない、つまらない大人になってしまったから、こんな意地悪な見方をしてしまっているのかわかりませんが。。。
ちなみに、面白くなかったわけでは決してありません。
好きな映画の1本になりましたよ。
とにかく、ダンスのシーンは本当に本当に魅了されました。きっとタイラーは今までの夢も持たない日々から1歩前進したんだと思います。良かったな〜って思います。
続編が結構出ているんですよね。「2」あたりに、「Glee」のハリー・シャム・ジュニアも出演しているんでしたっけね。
そういえば、タイラーの。。。とここで、タイラー自身もあのお家が里親のお家だったか、最初の部分ちょっと見落としてしまったのでわからないのですが、一緒に暮らす女の子もダンスが上手で、彼女を演じる女優さんはその後もこのシリーズに出ているのもあるようで、てっきり「今度は主人公なのかな?」と思ったら、また違う人なんですもんね。チャニング・テイタムが出ていないしなぁ〜(そこかい!)。と思いつつ、ちょっと「これから観るリスト」の順位はすぐではありませんが、続編も見てみたいと思います。「2」のクレジットにはチャニング・テイタムの名前ありましたが、きっとちょっとの出演ですよね??

ウルヴァリン:X-MEN ZERO

ウルヴァリンが主人公の映画が作られたな〜。。。と、頭の片隅にあった数年前。

この、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」は2009年の作品なんですね〜。

リーヴ・シュレイバーやライアン・レイノルズも出ていたとは!
最近観た、「フューチャー&パスト」や、改めて観直した、「X-メン」などを頭の中で総合すると、「えーっと、この時代は・・・」と若干頭が混乱するんですが。

あれ?超合金じゃないの?という疑問や、
記憶がないのはどうして?ってことなど、X-MENシリーズで観たものが頭のなかでつながって、そういうことだったのか〜。と、

この映画を観るまで謎の多い男だったウルヴァリンの過去がわかるんですね。とは言っても、もう6年前の作品ですから、「何を今頃言ってるの?」って感じですよね〜^^;

リーヴ・シュレイバー演じるビクターの、弟ローガンとの性格の正反対っぷりというか、観ていて素直に腹の立つキャラクター。
どんな事情でそういう性格に(というか病気?)なったか知らないけれど、絶対主人公にはなり得ないキャラクターだなぁ〜。
でも、そう思わせてくれる演技をする、リーヴ・シュレイバーってやっぱすごいな〜。と思ったり、
この作中では生まれてからの記憶は正常にある、ローガンで、
大人(超おじいちゃん)になっても、善悪のわかる、心の優しい人ですが、
記憶を失って、自分ってなんなんだ!?とその日暮らしを続け荒れていても(この辺りはX-メン)心の優しさは忘れてなくて(ローグを助けに行く正義感とか)。
今更ながら、ウルヴァリンの人気がわかったような気がします。
記憶が間違っていなければ、X-MEN(2000年の、最初のやつ)公開後、ウルヴァリン人気がすごかったような・・・。
それともアメコミ界でもずば抜けて人気だったりするんですかね〜??
2000年に米で公開ってことは、私が観たのは、その1年ごとか2年後だったとしても、14年ぐらい前で、・・・忘れても仕方ないか^^;

ウルヴァリンシリーズでは東京を舞台にしたものもあるんですよね。観ようかどうか、迷っています。

22ジャンプストリート

しばらく前に途中まで観て、やっと再開しました。
前作の「21ジャンプストリート」同様、すっごく笑えて大好きな映画です。
21〜は高校に潜入することになった2人で、
その際は、「いや〜無理ないか??」でしたが、
今回は大学。まぁ・・・大学ならね。老若男女学べる場ですしね(笑)

何も考えず、「おバカだなぁ〜」って大笑いできるだけの映画かと思いきや、意外と(失礼?)しゃべっているセリフの中に、「これって、メッセージこめられてるのかな?」って思えるところもあったりして。
深読みしすぎかも、ですが。

最後の「今後の潜入捜査」をご紹介するところもすっごく好きで、ジョナ・ヒルが1回分、違う人(一応伏せます)になっていて、2人が似ているって思ったことはなかったのですが、同じ雰囲気は持っているかな〜って思っていたので、「おぉ!」とうれしかったです。

X-MEN

ちょっと前に、「フューチャー&パスト」観ました。・・・ようやく。

大好きな俳優の、マイケル・ファスベンダー。
とは言え、映画では嫌なキャラクターで、素直に観ていて、うっとり(?)できない。

同じミュータントでも、チャールズとエリックはそれまで置かれてきた環境が違いすぎて根っこに人間を恨む気持ちのあるエリックにとっては人間は敵なのですよね。

ところで。今日フューチャー&パストの話ではなく。

一番最初の
「X-MEN」
2000年の作品ということで、もう15年も前なんですね。
私が観たのもかなり前なのですが、私が覚えていたのは、最後イアン・マッケラン演じるマグニートが、プラスチックの牢屋に収監されているというところ。
改めて観直したら、自分の記憶の飛び具合に悲しくなるほど、そのラストのシーン以外あんまり覚えていなくて。
その当時の私にとって、あんまり引っかからなかったのかな?と思いましたが、当時「5点」(5点満点)のようなのでなのに覚えているシーンが少ないとは!そのおかげでかなり新鮮に観ることができました(笑)

ウルヴァリンもマグニートも特異体質で人間に実験されたり利用されたりっていう過去があるのに、大人になってからの心の違い、どこでどう道を違えちゃったんでしょう・・・。と、思う。
まぁ、マグニートにもマグニートなりの正義があるのでしょうがね〜。前までは本当に嫌いなキャラクターだったのに、なにかいいところを見つけたいと思ってしまう、この気持ち(笑)

今の我々の世界はミュータントと共存する世界ではありませんが(多分)
プロフェッサーの言う、どんなときにも希望を見つけたい。っていうのは、
自分も苦しい時に、何か少しでも気分のよくなる気持ちを見つけて、そっちに目を向けていきたいものだな。っていうのを思いました。
ちょっと気分が沈んでいたので、いいタイミングで観ることができた感じ。

ところで。
この第1作目では、チャールズとエリックは17歳で出会った。とあったのですが・・・。
マカヴォイ&ファスベンダーバージョンの出会いは、どう見ても17歳ではないだろう・・・。

とまぁ、その辺り、そっとしておいてやれよ。なことを考えてしまったのでした・・・。ウルヴァリン主人公の映画を録画してあったので観ようとしたら、そのHDD壊れていて、最初の10分ぐらいしかまともに観れずに、面白そうなのに!と今、くすぶっているところです。

「Grey」読み終わった。

まだ全部読み終えてない段階でこの本に対する批判をすごく目にしました。

私自身は、
「メールの部分とか、一緒だしなぁ・・・ここページ割く必要ある??」というのと、
「クリスチャンサイドから見た、”ストーカー気質なクリスチャン”は、なかなか怖いものあるね」
って思ったりもしましたが、

読み終えてみると、
「そんな批判されるほどでもなくない??」と、思いました。
まぁ、読み手がどんな気持ちとか考え方を持っているかによって、感想は人それぞれだし、
全員が全員いい感想を持つとは限らないのは、本だって映画だって、音楽だって共通ですもんね。

この本を読み始めてから何度も書いていることですが、
私は、クリスチャンの心の成長物語をクリスチャンの視点でも読みたい。
というのがあるので、この1冊では絶対終わって欲しくないなぁと思います。

それにしても、つくづく、アナスタシアの芯の強さ、優しい心の持ち主。
っていうところに、感動します。

嫌な予感はしていたけれど

ここ最近、噂出始めていましたもんね。

今までも度々噂が出ていたのを目にしたことありますが、その時は大丈夫だろう・・・って思ったんですが、

なんか今回は、「もしかして??」と思ってしまって、「いやいや、今回だって」と思い直すも・・・。

家に引っ越しトラックが来た時は、「改装のための一時的な引っ越し」って言っていたような。。。
それもつい最近のことだったと思いますが。

ジェニファー・ガーナーとベン・アフレックお別れしちゃうんですね(涙)

他人のお家のことなど、とやかく言うもんじゃないんですが、、、ハリウッドのカップルで一番好きなカップルだったので、残念というか、なんというか。
大きなお世話じゃい。ですが。

この衝撃、トム・クルーズとニコール・キッドマンより私の中で大きいです。(遠い昔好きなカップルだった・・・というより、トム・クルーズが映画好きになって最初に好きになった俳優さんだったので)