月別アーカイブ: 2018年5月

最近のドラマ鑑賞の話。

ここ最近、仕事以外がバタバタしていて、
テレビ鑑賞もお休み中。
大型連休があったじゃない。って感じなのですが、
予定になかった急用もあって、
とりあえず、大きな体調不良にならず、乗り切れてよかったな。
というところです。
今日あたりからやっといつもの日々ですが、
ここで気が抜けると、、、危ないですね。
なんか喉が痛いし(涙)
 
 
そんなわけで、最近と言っても、
あんまり最近ではありませんが、、、
 
「グッドドクター」
「ナイト・マネージャー」
「シェイズ・オブ・ブルー」
 
 
グッドドクター、
フレディ・ハイモアくんに魅了されています。
小さい頃の出演作も観ているからか、
ただただ、
「大きくなったねぇ〜」って、親戚のおばさんな気分です。
もう立派な大人なのに、かわいいなぁ。って思えてしまう。
なんていうか、普段夢中になる俳優さんに抱く感情は湧いてこないんですが、
好きな俳優さんではあって。
なんだろう、母心に近いのでしょうかね?(母になったことはないのですが・・・)
同世代だったら、
「かっこいい!」って、自分が主人公の妄想(キモいですが)に登場してきたりするところなのかな〜??
 
先が気になって、記事等を読んだりしていますが、
ショックな出来事も待っているみたいで、
展開がどうなっていくのか、楽しみではありますが、
私のメンタルがついていけるかな?
 
 
って、そんな弱くはないのですが、
Dライフで始まった
「シェイズ・オブ・ブルー」
ジェニファー・ロペス演じる主人公の女刑事が
FBIに捕まって、刑務所に行くか、自分の仲間を裏切ることになる潜入捜査をやるかを
迫られる状況になるところから、物語が始まるんですが・・・。
こういう状況のものって、
最近は、悪徳警官を捕まえる側のドラマ等は見たりしていて、
そっちの方(捕まえる捜査官側)に、感情移入はしてきましたが・・・。
自分自身も悪徳警官側にいる人が潜入捜査やるっていう目線って
なかなかなくて、新鮮です。
家族同然の仲間を裏切るなんて、、、っていう苦渋の選択。
その葛藤とか、ハラハラとか。
1話終わった時点で、このドラマを見続けるメンタルがあるかしら?
と思えてしまいました。
でも面白いから観て行くと思うんですが・・・。
 
 
近年、ハラハラに弱く、
自分のストレスとか関係あるのかな?
って思いつつ、面白いものならなんとか乗り越えて観なくちゃ。
と、頑張っているんですが、
よく早送りしてしまいます。
で、わからなくて戻る。。。同じじゃないか。って感じです。
 
 
「ナイトマネージャー」は、
以前よりヒュー・ローリーが出ているってことで注目していたドラマですが、
やっと2話目見始めたところで、ヒュー・ローリー演じる(多分)悪役がちゃんと画面に登場してきました。
ただ。
すっかり、トム・ヒドルストンに心が。
以前から、きっと好きになる顔だ!!って思っていたのですが・・・。
どちらのファンにお叱り受けるかわかりませんが、
マイケル・ファスベンダーに似てるって思ってしまうときがあります。
だから、多分好きになる顔だって思ったんだと思います。
声は全然違うけど。
 
 
 
今週から少しずつドラマ鑑賞も再開していけそうです。
 
 
 
 
 

ストライクバック・・・挫折中。

「ストライクバック」を観始めた・・・のですが、

3話目ぐらいで、もう挫折気味です。

危機一髪のところで、助けがくるなんていう、
奇跡な話、うまい話が、
そうそうあるわけもなく。
ということはわかるんです。

私も、このドラマの足元にも及ばないですが、
かなり危機的な状況・・・と言っても、命に関わるなんてことではなく、
日常の困りごとの、すっごい困りごとの時などですが、
タイミングよく助かった!なんていう状況に
なることの方が・・・まぁ少ないわけで。

現実にはそう上手くいく話。じゃなくても、
フィクションには希望を見出したい、という思いがあるからなのか、

子供の目の前で容赦ないテロリストなんていうのは、
結構観ていてしんどい。
それこそ、現実っていうのはそっちに近いのかも。と思っても、
しんどくって。

これ、シーズン1(2?)の3話目の話ですが、
その時中断して、まだ観る気になっていません^^;

体力も気力もある時に、挑戦します・・・。

ドラマ、グッドドクターの話。

放送1回目のように、
劇的な展開で、ショーンが患者さんを助けるのが
毎回だと、
リアリティがないかぁ〜。
と、思いつつ。
 
ドラマ「HOUSE」のクリエイターさんのかかわるドラマだから、
どこかで、まわりがあっと驚いて、毎回ショーンを見る目が変わったりしないのだろうか・・・。
という期待もしつつ。
それもやっぱりリアルじゃないか。と思い直す。
 
 
「グッド・ドクター」
 
人とのコミュニケーションを取るのが難しいショーンにとって、
患者さんや同僚とのやり取りというのは、ショーンにとっても相手にとっても
なかなか難しくって。
でも、ショーンのキャラクターあってこその、
周りの人たちが、いかに日々円滑に物事をするために、
様々な「含み」があるんだな〜というコントラストがわかりますよね。
ショーンは実直というか、本当のことなんだから教えてあげないと、言わないと。
という感じだけれど、
患者さんに対しての「本当のこと」をはっきり言ってしまうのって、
事実だけれど、ガツんと酷で。
かと言って、やんわり言っても結局同じなんじゃないか。って思えてきたり。
毎回すっごく考えさせられます。
 
このドラマって現代の設定で、
外科医の卵のショーンだって、20代半ばぐらいのキャラクターだと思いまして、
発達障害っていうのは既に認知されてきている方の生まれだと思うんですが・・・。
ショーンの両親は、もっと適切な対処できなかったのかな?他の子と違うことを
怒ったりしないで、接し方を相談したり・・・できなかったのだろうか?
って考えたりしてしまいます。
子供の頃からの困難を乗り越え、大学生活も乗り越え、今に至る主人公の物語という点では、
そういう幼少期の設定じゃないとドラマにならないのかな。ってことか。
 
 
ショーンを見守ってくれる、
グラスマン院長の存在が救いです。
とっても大好きなキャラクターです。