月別アーカイブ: 2021年10月

マザー・ファーザー・サン 第2話「癒えない傷」

ケイデンは表向きは事故ということになっていますが、
本当は薬物の過剰摂取による脳卒中。
手術を終え、目が覚めるも混乱しています。
出血した脳の場所が、自分の気持ちを抑制したりする場所だったため、
今後は思ったことをすぐに口に出してしまったりするようになるらしい。

と、いう状態に、
母キャスリンは、それでも息子の回復を信じて、献身的なのですが、
父マックスは、うわべは心配といいつつ、ケイデンの頭の中にある秘密が、
外へ漏れることを心配していました。

新聞社の闇を暴こうとしていた、2人(マギーとニック)は、探偵とのつながりを
探っていき、
アンジェラは、さらにマックスに近づいてきていて。。。

第2話は、
過去と現在が行ったり来たり。
どうして、キャスリンがケイデンと疎遠になってしまったのか、
などが描かれています。
ケイデンは母と離れた後、父に育てられましたがそれは歪んでいて、
愛を知らずに大人になってしまいました。
そのことに、愕然とするキャスリン。
キャスリンとケイデンの親子は、一緒だった頃は、ごくごく普通の親子だったのに、
だからこそ、マックスの非情さが不気味。
真っ当なことを言っているように見える・・・だけ。
というのが、怖すぎる。

2話だけに限らず、
マックス、怖い!不気味!!意味わからない!!!
なのですが。

第1話書いた日記(リンク
ドラマ観ていろいろ思ったこと(つぶやき1

アダム・レヴィーン(マルーン5)に何かあったの?

数日前より、
アダム・レヴィーン(マルーン5)の名前を
ツイッターで目にする機会が増え。

どうやら、ライブでファンの人が突然ステージに上がってきて、
アダムに駆け寄ってって。
そのファンはすぐにアダムから引き離されたようですが、
その際のアダムの反応にがっかりした人が多数・・・らしい。

それで、謝罪というか、声明を出した。。。んですよね。

ツイッターの元々のツイートがどれかわからないのですが、
アダム自身はとてもびっくりした様子。
その様子に、
「アダムの態度にガッカリ」
「アダムに失望した」

という、ツイートに衝撃を受けています。

「これが、女性アーティストに、男性のファンが乱入だったら、逮捕なのに、
アダムの態度はおかしいという。それっておかいくない?」

といったものは、納得でした。

アダムに近づいたファンに、笑顔でやさしく遠慮してやれ。
ていうのが、ファン擁護派のご意見のようで、
あんな露骨な拒絶の態度は、多くのファンを失望させた。
というのです。

ただただ驚きでしかない。
突然の出来事にびっくりしたアダムを、非難する意見が出ていることが
驚きでしかありません。

いくら大好きでも、いくらチケット払って見に行っていても、
ステージに上がって近づいていっていい。などということはないと思うのですが・・・。

それとも、何か言ってはいけないこととか、アダムが言って、
そのことに批判が起こっているのかは、わからないのですが。

最近は、新しい曲が出たら聴くって感じで、
マルーン5のニュースを注視していたり。という感じでは
なくなっているので、ファン度は低めなのですが、
節度ってあるんじゃないか。
って、ツイートをいくつか読んでみて思ったのでした。
近くへ行きたい。って気持ちになるのは、大好きならわからなくもないですがね。
でもね。。。

マザー・ファーザー・サン(感想じゃなく、つぶやき。その1)

1話1話の感想ではなくて、
思ったことを書きます。(長くなるので、分けて書く予定です)

母キャサリンを演じた、
ヘレン・マックロリー(imdb

52才の若さで、今年の4月に亡くなってしまったんですね。
旦那さんはダミアン・ルイス(「ホームランド」など)で、
亡くなった際にツイッターで、ヘレン・マックロリーの死をツイートして、
彼女はこれまで、ごくごく親しい人にしか、病気のことを話していなかったため、
とってもとっても衝撃だった。

と、いう記事を目にしていました。
ヤフーのトピックスでも目にしましたが、
ハリー・ポッターのシリーズが途中で視聴止まっているため、
マルフォイのお母さんとしての彼女をまだ観ていないので、
あまりピンと来ていなかったのですが、

今回のお母さんの演技が、
とっても素敵というか、深いなぁ。と思って、
とても惹きつけられたのに、演じていた彼女はもういない。
ということに、とても衝撃を受けています。

病気を公表する・しない。
と、いうのは、本人の自由です。
彼女は、役者としての自分にフォーカスしてほしいから、
公表せずに闘病してきたようですね。
確かに、病気を公表すると、
演技をしている姿を観ていても、
「具合どうなのかな?」というのが、チラついてしまうと思う。
元気なキャラクターをやっていたって、
「無理しているのかな?」「元気なフリしているかなぁ?」
ってやっぱりチラつくと思う。
演じているキャラクターそのものに、完璧にフォーカスできないって、
演じている人からしたら、そこは見ないでほしいのだけれど。
と、いう想いがあるよなぁ。って感じるんです。

とは言え、闘病しながらの仕事って、
きつかったよなぁ。って思うと、
苦しいですよね。
ガンでの闘病だったようですが、
いつから闘病中だった。とか、どこのガンだったか。
っていうのは、公表されていないようですが、
表舞台に出る仕事だから、余計に頑張られたのではないかと思うと、
役者魂というのか、とてもかっこよく人生を駆け抜けられたのかな。
・・・と思います。

でも、52歳なんて。若すぎる。

マザー・ファーザー・サン(MotheFatherSon)第1話「崩壊のはじまり」

2019年にイギリスBBCで放送された、ドラマ。
全8話。(Hulu)

第1話「崩壊のはじまり」

メディア王の父親マックス(リチャード・ギア)、
所有する新聞社の編集長を任せられている息子、ケイデン(ビリー・ハウル)

ケイデンの母キャサリン(ヘレン・マックロリー)は、マックスと、
ケイデンが幼い頃に離婚して、
親権もマックスに取られてしまい、ケイデンとは疎遠でした。

久しぶりにケイデンと会えたかと思えば、
キャサリンが最近親しくしている男との写真を手渡し、
ライバル紙に出るからと、忠告の会食。
プライベートの話をしようとキャサリンが言っても、
ケイデンには話せることがないほど、仕事ばかりでした。

ケイデンは、父親からのプレッシャーに耐えられず、
薬の依存症になっています。ある日、過剰摂取で事故を起こし、
脳出血を起こして、一命は取り留めますが、社会復帰はまだまだ遠そう。
これまで息子に任せてきた数々の悪事が、
息子からバレないだろうかと、そればかりが気がかりな父親。
元々、見放し気味でしたが、いよいよ、ケイデンを見限ろうとしていました。

キャサリンは、命だけでも取り留めた息子に、
献身的に接していきます。

一方、ティーンの失踪事件を巡り、
新聞社にも不可解な部分があると気付いたニック(ポール・レディ)は、
円満退社(書き忘れましたが、冒頭にケイデンにクビにされる)した、マギー(シニード・キューザック)とともに、真相を探り始める・・・。

あと、ドラマの中ではちょうど選挙シーズンで、
マックスは、今までは現職の首相についていたのですが、
新たな勢力のアンジェラ(サラ・ランカシャー)につこうとしていました。
読者がアンジェラの方の情報の方が「必要としている」から、と。。。

1話目は、登場人物たちの、人となりを紹介。
と、いうような、感じでした。
全体的に怖い・・・というか不気味。

8話全部観たので、1話ずつ感想を残していこうと思いますが、
色んな話が同時進行しているから、
あらすじを書くのも、どこまで書いていいのかなぁ??とか、
考えてしまいます。

エンド・オブ・ホワイトハウス

ジェラルド・バトラー主演。
現在は内勤業務をしているけれど、かつてはシークレットサービスのエージェントだった主人公が、テロリストによって乗っ取られたホワイトハウスを奪い返しに一人で乗り込む話。

と、ざっくりと、言えばそんな感じでしょうか。

これを言ってしまうと、映画になりませんが。。。
話し合いを重ねて、何とかなりませんかね?
力技では、どうしようもなくないですか??
目には目をじゃないですが、こんな風にホワイトハウスを乗っ取られたら、
そりゃ、同じことやって、取り返すしかないんですが・・・。

本当の目的のもののために、
その大切な人を傷つけて、目的に近づく・・・
そういうのって、本当卑怯。
人の「善い心」みたいなものをつっつく(つっつくなんて言葉では、優しすぎて実際はもっと酷い)、観ているこちらも、イライラさせられるんですよね。
本当、いい心地がしません。

そこへ、救いに来てくれる主人公っていうのは、
本当すっきりします。
しかも1人で、ですからね。かっこよすぎるだろー!!!でした。

そして、必ずいる裏切り者。
何か自分の信念揺らいだら、誰か他の人に寝返るんじゃなくて、
ただ、その場を離れるべき。。。なんて、相手の気持ちを考えられたりする人は、
普通は平気で寝返ったりしないか。
そうなった理由わかるよ。相容れないけれど・・・っていうのがあればと思いましたが、
ありませんでした。

なんだかんだ色々書いてきたけれど、
結局のところ一番何が言いたいかっていうのは。。。

ジェラルド・バトラーの演じるマイクがただただかっこよかった。

これに尽きます。
3作全部観ましたが、1作目が一番良かったです。
ジェラルド・バトラーにもキレがありましたしね。
(人は誰だって年を取るんだから、言ってくれるな。ですよね。ごめんなさい)

イコライザー

クイーン・ラティファ主演の
「The Equalizar」のテレビシリーズを観てみるにあたって、
映画の方も遅ればせながら。(ドラマの方に触れた日記

デンゼル・ワシントンが演じるロバート・マッコールは、
ホームセンターで働く、普通のおじさんかと思いきや、
実は引退した元特殊工作員。その時代の自分は、死を装って消して、
穏やかに暮らしていました。
日課にしている読書をするべく通っているダイナーで、
顔を合わせる女の子の窮地に、昔のスキルを活かして活躍する。。。

最初、世間に馴染んているキャラクターが、
実は・・・っていう、変わりようが好きです。
この映画、特別な武器を使うというよりは、
その辺にあるものというか、
ロバート・マッコールが働いているホームセンターにあるものを武器にして、
完全武装している敵に立ち向かうっていうのが、
かっこいい。(けど、工具等は本来の使い方以外に使ってはいけませんよ!普通の人は)

アクションシーンに詳細な感想なんていりませんよね。
ただただ、デンゼル・ワシントンがかっこいい。
という映画でした。

この映画で、ロバート・マッコールは強迫性障害を持っているキャラクターでした。
元々なかったキャラクター像で、キャラクターに肉付けするために、
デンゼル・ワシントンは、実際に障害に苦しんでいる人たちにインタビューしたりして、
役作りしたようですね。
あと、元々クロエ・グレース・モレッツが演じたキャラクターは、
脚本ではもうちょっと年上の設定だったようなのですが、
彼女に合わせたキャラクターになったのだとか。

映画もドラマもそうですが、
もはや全く新しいお話を作るのなんて難しいでしょう。
この映画はドラマからのリメイクですが、
新しい映画なりドラマでも、
悪く言えば「ありきたい」と、なりそうですが、
こうして、今までなかったキャラクター像なりに、新たに何かを肉付けしたりすることで、
ありきたりも、ありきたりじゃなくなるんだろうな~。


マイアミ・メディカル

1つ前の日記で、
タイトルを調べるのに、「スリーリバーズ」を調べたら、
おすすめのところに、

「マイアミ・メディカル」が。

2010年のドラマ。
残念ながら1シーズンのみの全13話なのですが、
当時観たくて観たくて。

現在は、ネットでの映画やドラマの視聴って浸透していますが、
当時はまだまだだったと思いますが・・・。
ワーナーTVみたいなところで、配信のみだったような。。。
パソコンのスペック的に、視聴がかなわなかったのか、
以来、たびたび思い出しては、
「観たかったよ~!!」だったんですけど。

dTVでレンタルで視聴できるじゃないですかぁ!!!(サイト
エピソードごとにレンタル可能とのことなのでね、13話
やっと観ることができそうです。

一体いくつの配信サイトに加入したりしないといけないのか・・・。
「諦める」っていう選択肢もないと、際限なくなりそうです。

過去のブログを読み直して。アレックス・オロックリン

何度もしつこく書いていますが、過去の日記を絶賛手直し再更新中です。
更新し直すにあたって、
消しても大丈夫なのは消して行っているんですが。
(今更、載せていても意味がないつぶやきとか)

12年やっていたわりには、更新頻度が少ないブログだったので、
数はそんなに多いほどではないかと思います。
でも、歴史を感じるなぁ~。って思う場面が読み返して多々あります。

アレックス・オロックリン
今じゃ彼の代表作って聞かれて答えるので一番多いのは
「ハワイ5-0」ではないでしょうか。

このブログの最初に登場したころは(日記
まだ「ハワイ5-0」が始まっていなくて、
しかも、アレックス・”オローリン”とか、”オラフリン“とか、”オロクリン”とか、
とにかく名前が読めない。

現在、ウィキペディアでは、
アレックス・オロックリンですね。
英語の名前をカタカナで表記するのは難しいですよね。
他の俳優さんも、書く前に調べて答え合わせしてから書いたりしますが、
「あ、伸ばす棒いるのか」とか、日々勉強です。

リンクの貼った日記では、
ハワイ5-0の前の出演作、
スリーリバーズに触れていて。そうだった。お医者さんだった。
って懐かしいです。また観たいな。

天国からの奇跡

すごく久しぶりに、号泣した映画。

「天国からの奇跡」

実話を基に映画化した作品で、
映画の最後に、本人もちょっと出てきます。
元気そうでなによりです。

結構前の映画だし、Netflixでも観ることができるので、
あらすじなど不要だとは思いますが・・・。

敬虔なクリスチャンの一家。
その一家の次女が、突然病気になってしまいます。
娘を救うために、家族は一生懸命頑張りますが、病気が治る兆しは見えません。
そんなある日、更に大変な出来事があって・・・。

いつか、あらすじを上手に書けるようになる。
というのが、私の目標なのですが。未だ訓練中(?)ゆえ、
へたくそでごめんなさい。

タイトルの「天国」とか「奇跡」
とか、
映画内でも、「神様が~」とか、
「罰がくだったんじゃない?」とか、
間違った信仰している信者とか出てきて、
とても宗教色濃い気もするのですがね。
私自身、特別何か傾倒している宗教があるってわけではないのですが、
(家に先祖代々の仏壇があって、時期にはお墓にお参りに行く…その程度)
愛する人が病気になったりして、どうにか良くしたい。
というのは、宗教関係なく、同じ想いですよね。

色々な人の「想い」に、信仰の有無は関係ないってことも、
物語に織り込まれていると思うので、私自身抵抗が少なかったのかもしれません。

だって、あまりに神様が~とか、最後までそういう感じだったら、
観る人限られちゃいますよね。

「奇跡」は、神様を信じている人にだけ、起きているわけではないと思いますしね。
何かを信じていても、信じていなくても、
どんな人にでもある、親切な心、思いやりの心の一つ一つが、
丁寧で、泣けました。

長いシーズン続くドラマに付き物の出会いと別れ。

「シカゴ・ファイア」のマット・ケイシーこと、
ジェシー・スペンサーが、10シーズン目でシカゴ・ファイアを離れるんですね。

日本で10シーズンに追いつくのはもう少し先ですが。

数日前に、そのような記事をちらほら目にしていたんですが、
信じ難く(本人が語ってる動画もあったけど)、詳しく目にしていませんでしたが・・・。

とは言え、戻ってくる可能性もあるようですしね。
しばしの別れであってほしいと、思ったりもしています。

長く見ていると、自然と愛着湧くし、
ジェシー・スペンサーは、「HOUSE」以来好きですしね。
(きっかけは、HOUSEというより、バイオリン弾いている彼ですが)
そのときの日記(リンク)。

長く続くドラマには、かならずついてくる出会いと別れ。
寂しいけれど、仕方ない。

The Equalizer(原題)

デンゼル・ワシントンの映画のリメイク。
と言っても、そちらもTVシリーズの映画化でしたから、
こちらのドラマは、3代目でしょうか。

クイーン・ラティファ主演と、いうことで、
主人公はかっこいい女性。
映画と同じく、警察とか表の正義には助けを求めても
どうしようもならない人を助けてくれる・・・というお話。

このドラマが観てみたくて、急いで
デンゼル・ワシントンの映画の方を観ました。
そちらの話はまた今度。なのですが、

裏で暗躍するキャラクターが、
男性だろうと女性だろうと、腕利きならどっちでもいいよね!!
というので、女性が主人公になったかどうかは、わかりませんが、
”○○は○○であるべき”みたいなものが、なくなってきたのか、
なくしていこうという途中なのか。
そんな意図は特になく、単に「女性だったら」で、スタートしたのか、
わかりませんがね。
まぁ、映画と同じく男性がやったら、
デンゼル・ワシントンがいつもちらついちゃう。とかあるのかもしれないけれど。

仕事はバリバリ、かっこいいんだけれど、
家に帰ると、思春期の娘がいて、まだ子育て中。そっちはすいすい順調ではない。
っていう2面性がいいのですかね。

・・・ってまだ2話までしか観れていませんが。
アメリカでは現在、シーズン2放送中。
日本でも早く観られるといいなぁ!!

フラッシュポイントー特殊機動隊SRU-

過去のブログをチェックしていて、

「フラッシュポイント」にはまっていたのを思い出しました。
と言っても、自分の書いたものを読んでみても、
中身が断片的にしか思い出せません。

再投稿した日記にも書いてあったのですが、
このドラマは、最初はアメリカの放送局制作だったかと思います。
が、ちょうど脚本家のストライキ(そんなこともありましたね)の頃と
同じぐらいの時期に当たって。
現在ご長寿と言われているドラマも、
もう終わってしまったけれど、その頃やっていたドラマも、
正確な年は忘れてしまいましたが、そのシーズンだけエピソード数が少ないんですよね。

ドラマの中の指揮官役だった、エンリコ・コラントーニも
この時は、
「ヴェロニカ・マーズのお父さん役の人」だったのですが、
その後ね、
「パーソン・オブ・インタレスト」とかね。

フラッシュポイントは2008年から2012年のドラマで、
確か途中で、アメリカの放送局から、カナダに移ったんでしたっけ?
同じぐらいの時期に、そういうのが何作かあった気がするので、
これも記憶違いかもしれませんが。。。

また観たいんですが、
ストリーミングではないんですね~。残念。
DVDで観るしか今のところ方法ないのかな。
今度観ることができた際は、もうちょっと、後々ドラマを思い出せるように、
書き残しておきたいものです。

エイドリアン・レスター

さきほど書いたドラマ

「トラウマ/心的外傷」

の主人公の1人を演じる、エイドリアン・レスター。

好きな俳優さんです。

「華麗なるペテン師たち」がAXN等でも放送して、
一番お馴染みかと思いますが、
違う作品を観て、それから「華麗なる~」への
流れだったので、そのきっかけってなんだったっけ??
と思い出せずにいます。

「トラウマ」のドラマのキャストを知った時も、
ジョン・シムと、エイドリアン・レスターかぁ!やったぁ!!だったので、
その時には好きな俳優さんだったのですが、きっかけがとにかく思い出せない。
まぁ、いいか。

Huluに加入している方でしたら、

「アンダーカバー/見る目」と「Life」は今すぐ視聴可能です。
アンダーカバーの方は、4話まで観ましたが、
うーん・・・。なんか暗いというか、ダーク(一緒か)というか。
1つの秘密を守るための、犠牲が多すぎるし、
あなた方、正義の方の人たちなんじゃないの??
って感じだったり。
陰湿すぎて辛い。
「正義」とはって考えさせられます。

イギリス発のドラマで、
これは私の印象なのと、違うのもあるのですが、
結構淡々と進む。。。というか起伏があんまりないドラマが
多いような気がします。
最近製作されているドラマは、そんなことないかもしれませんがね。

アメリカのドラマとはちょっと違うな~。って思います。

あと2話、見終えようと思っていますが、
暗い気持ちになるので、2倍速で観ています。

トラウマ/心的外傷

ジョン・シムと、エイドリアン・レスター主演のドラマ。
前に1話だけ観てそのままだったのですが、
ようやく観ました。
Amazonでは、レンタルで観られるようですが、
U-nextで配信中のようです。(全3話)
お試しで加入して、観てみましたが、
途中で不安定にあるので、もうやめてしまいました・・・。
(こっちの問題かとも思ったのですが、他のサービスは大丈夫なので)
レガシーズとか、気になるドラマがあるのですが、それを観てみてからでもよかったかな。。。と、思いつつ。

さて、ドラマですが。
ダン(ジョン・シム)は、仕事も家族にも行き詰っていました。
仕事も解雇されることが決まってしまいました。
そんな中、息子が刺されてしまい、病院に運ばれます。
そこで、息子の手術の執刀をすることになったのが、
ジョン(エイドリアン・レスター)。
ダンの息子は、手術中に急変して亡くなってしまいます。
ジョンの一つ一つの説明に疑いをもったダンは、
次第に心のバランスを壊していって・・・。

あんまりいい気分にならないドラマでした。
ダンが、ジョンの手術中の出来事の話を聞いても、
受け取り方が、
「え!?その角度から受け取る??」
と、いう感じで。

でも、突然愛する息子を亡くしたダンの気持ちもわからなくはなく。
しかも、最初は
「執刀前にお誕生日でお酒を飲んだ」
って聞いたのに、後から違う答えをしたら、
その人の言っている事、何一つ信用できない。
と、いうのはわかる。
あと、個人的には出会ってきたお医者さんとの相性が良かった試しがないので、
なんて態度だよ!とは思ったんですが。
3話目である最終話で、ジョンが本当のことを告白するまでは、
ダンがおかしくなっちゃって、「こわっ!!!」って思っていたのですが、
ジョンの言い分・・・。そういう風に思ってやっているのか。医者って。
と思えてしまいました。
人を救うという志はわかるし、その恩恵を受けたことが何度だってある。
でも、ダンの息子みたいなこともある。。。
立場が違えば一つの事柄が全く違うんだ。って思って、
私はジョンの立場にはなり得ないし(医者じゃないから)、
陥る可能性として、あるのはダンの側と思うと、、、
なんかモヤモヤしました。
あんまりすっきりするドラマではないなぁ。
ジョン・シムの演技がうまいからか!と思うことにします。


でも悪いのはそもそも、
息子を刺したあいつだと思う。
悪い顔してたもんなぁ・・・。

職業ゆえだよな・・・とは思うけれど(ベン・アフレック)

ツイッターのタイムラインで、
ベン・アフレックのインタビュー記事のリンクのツイートが。
ヴァニティフェア誌か、ハリウッド・レポーター誌のツイートかな。。。

日記でも過去に書いているのですが、
ジェニファー・ガーナーとベン・アフレックの2人を見ていると、
なんかこちらもうれしくなっていました。
(役者だからさ・・・人に魅せるのはうまいよね。とか、そういうのは置いておいて)

2人がお別れして、
本当に勝手ながら(本当に。と強調しておきます)、
なんか確かなものってないな。ってすごくショックだった記憶があります。
友達でもなんでもない人に、そんな風に思われているって、
2人からしたら、迷惑でしかないとは思いますが。
俳優やっていて、注目を集めてしまう、仕事ゆえですから、
やれくっついた、やれ別れた。

・・・そういう話の一つ一つ注目されるのも、職業柄ゆえ。
であって、
くっついたり、別れたり。誰にでもあることですからね。
と思うのですが。

と、ここで、
ツイッターで見かけた記事。
どうやら、現在の恋人で、かつて一度婚約したジェニファー・ロペスのことを
語っているらしく、
べた褒めしているようで。
よりいい人間になろうと思う。っていうような文言を目にした時に、
胸が痛みました。
・・・お前、ベン・アフレックの何だよ!ですが、ごめんなさい。
ちなみに、ジェニファー・ロペスも好きな女優さんですし、
2人が再び付き合っているっていう噂を目にした時は、
よかったね!って思ったし。

でも、ジェニファー・ガーナーも、ベン・アフレックにとてもよくしてくれたんじゃないの??
って思ったりしまして。
子供たちが読んだら、悲しくないのかな?とか(本当余計なお世話)。

まぁ、今のインタビューで、昔の女性のことに触れるか。ったら、触れないし、
本当の本音をすべて語るかったら、それもないだろうし。
(全部読んでいないので、触れていたらごめんなさい。。。まぁ、触れないだろうけれど)
そして、思ったのは、
3人の子供の親となった2人は、恋人というよりは家族になってしまったんだよな~。
ってことで。
離婚後に、アルコール依存でリハビリに入ったんだったか、寸前だったか。
って時に、色々手配してくれたのは、ジェニファー・ガーナーだったような。
でも、彼女からしたら、子供たちのために、いい父親でいて欲しいから。
っていうのが理由だろうしな。とか、色々考えると、複雑でした。

・・・自分の心配しろよ。って感じなんですがね(笑)。

トレーニング・デイ

2001年の作品ってことは、
もう20年前なんですね。
そりゃ、イーサン・ホークも若くてかわいいですよね。

デンゼル・ワシントンの
「イコライザー」の1と2をようやく観ました。
その話は、また改めて。

イーサン・ホークのこと、
「ガタカ」あたりで好きになって、
そのつながりで、
「トレーニング・デイ」も一度観始めたことがあったのですが、
デンゼル・ワシントンがあまりにも悪党だったので
途中まで観たままだったのかなぁ・・・という記憶でしたが、
今回最後まで観たら、なんか観た記憶があったりなかったり。

もう今さら、あらすじも必要ないかもしれませんが。
警官のジェイク(イーサン・ホーク)は、刑事になって、
出世していくのが夢。
その第一歩として、麻薬取締のチームの一員に。
そこで出会ったのが、アロンゾ(デンゼル・ワシントン)。
彼は少々荒いやり方で、悪人と対峙しているのかと思いきや、
本物の(?)悪徳刑事で、
ジェイクは相容れない。
ジェイクがアロンゾを改心させるのか、ジェイクはアロンゾに染まってしまうのか、
2人の意見の対立は深まっていくばかりなのか。
ジェイクはどうなっちゃうの??

というのが、この作品を観ている人の大半が
気になるところかと。
きっとみんな、ジェイクの目線から映画を見ただろう…と思いますし。
様々な映画なりドラマなりで、
真っ当な刑事、悪徳刑事、そのはざまの刑事・・・
等々のキャラクターと出会ったし、
フィクションの世界だけじゃなく、残念ながら実際の世界でも、
警察の人がすべて、我々の味方ではないのかもしれないな。
って感じる場面というのはあるわけで。

でも、ジェイクの姿が正解だと思うし、これからもそうであってほしい。
というのが、本音です。

多分前に途中で観るのをやめちゃったのって、
「イーサン・ホークが悪徳に染まる映画だったらどうしよう・・・」
って思ったのと、
デンゼル・ワシントンの悪い役って観たことがなかったので、
ショックだったのかもしれません。

・・・私自身が若かったから(笑)。

Evilが観たい!

ツイッターのタイムラインを眺めていたら、
CBSのドラマ、

「Evil」の主演のカーチャ・ヘルダースのツイートが
流れてきていたので、調べました。

最近あまりに調べが遅かったので、
大概最近のドラマ等調べたら、どこかしらのストリーミングで
日本でも観ることができるのですが、
こちらはまだのようです。

そして、
こちらの記事(サイト)がとてもわかりやすかったです。
最近観たドラマの中にも、ディズニー+(リポーターガールとか)、
Netflix、Hulu、Amazon等々が、”発”のドラマで、
元々ある媒体はさぞかし大変だろう・・・というのは
感じていましたが、
この記事を読んで・・・本当に大変なんですね。

そんな中このEvilは、CBS製作で、
とてもいい作品らしい(まだ観ていないので・・・”らしい”でごめんなさい)

マイケル・エマーソン(Lost、パーソン・オブ・インタレスト)も出ているようですが、
悪い役のようですね。

日本ではいつ観られるかな??
アメリカでは、シーズン2まで放送済みのようですね。
早く観たい!

Our Friend/アワー・フレンド

病気に患ってしまっているキャラクターが登場するという映画の話がつづいているのですが。。。

「Our Friend/アワー・フレンド」(公式サイト

先ほど調べものしていて、たまたま知った作品です。
そして。
10月15日公開ということで、とても最近公開スタートしたばかり。

札幌では、シアターキノ(サイト)にて公開。
もう何年もシアターキノ行ってないなぁ・・・。
駐車場が・・・とか、地下鉄で行くかぁ・・・とか
考えているうちに、いくつもの作品をDVD待ちしてきているのですが。

話がそれましたが。
この作品は、事実を基にした映画のようですね。
こちらのエッセイ(※英語)が最初にヒットしたので、
こちらが基なのかな。

感想は観てからにしようと思います。
DVD待ちしないで早く観ます。

ファイブ・フィート・アパート

「愛しい人から最後の手紙」の日記を書くのに調べていたら、
おすすめのところにこの作品があって、観てみました。

嚢胞性繊維症という、難病を患う主人公ステラ(ヘイリー・ルー・リチャードソン)の、
入院生活で、出会う恋、友情など描いた作品。
今の一番の最善の治療法は、肺移植なのでしょうか。
でも、肺移植できない菌に感染してしまうと、その道も難しく、
ステラが出会った、ウィル(コール・スプラウス)も、その菌に感染してしまい、
治験中の薬の被験者になったんだけれど、
最初は治療に前向きではなかったのですが、
ステラがひたむきに説得して、治療に前向きになっていきます。
そんな2人が距離を縮めていくのですが・・・。

小さな頃から、入退院を繰り返しているみんなにとって、
この病院は第2の家(うれしくないけれど)みたいなもので、
看護師とか医師とも仲良し。
入院生活も、病室に好きなものをいっぱい置いて、
病院っていう感じが少しでも和らぐ感じ。
(実際もこうであってほしいです)

ちらっと、セリフで語られていましたが、
18歳までは治療費はかからないようですが、
18歳で、「治りました」っていう簡単な病気ではないのだから、
おかしいよなぁ・・・って思うのですが。

病気の厳しい現実もセリフを通して語られたりしていますし、
悲しい出来事も起こるんですが、
観終わった後落ち込む作品ではありません。
泣けましたが。

確か、ドラマ「シカゴ・メッド」の第1話に出てくる、
チャールズ(オリバー・プラット)の患者だった青年も
同じ難病じゃなかったでしょうか。

この映画の監督は、
ジャスティン・バルドーニ
最近観たいと書いた
「クラウズ~雲の彼方へ」の監督でもあるんですね。
役者でもあって、
「ジェーン・ザ・ヴァージン」という作品に出ているといるということで、
1話だけ観てみよう・・・と思って観たら面白くって。
その話は、また。