ケイデンは表向きは事故ということになっていますが、
本当は薬物の過剰摂取による脳卒中。
手術を終え、目が覚めるも混乱しています。
出血した脳の場所が、自分の気持ちを抑制したりする場所だったため、
今後は思ったことをすぐに口に出してしまったりするようになるらしい。
と、いう状態に、
母キャスリンは、それでも息子の回復を信じて、献身的なのですが、
父マックスは、うわべは心配といいつつ、ケイデンの頭の中にある秘密が、
外へ漏れることを心配していました。
新聞社の闇を暴こうとしていた、2人(マギーとニック)は、探偵とのつながりを
探っていき、
アンジェラは、さらにマックスに近づいてきていて。。。
第2話は、
過去と現在が行ったり来たり。
どうして、キャスリンがケイデンと疎遠になってしまったのか、
などが描かれています。
ケイデンは母と離れた後、父に育てられましたがそれは歪んでいて、
愛を知らずに大人になってしまいました。
そのことに、愕然とするキャスリン。
キャスリンとケイデンの親子は、一緒だった頃は、ごくごく普通の親子だったのに、
だからこそ、マックスの非情さが不気味。
真っ当なことを言っているように見える・・・だけ。
というのが、怖すぎる。
2話だけに限らず、
マックス、怖い!不気味!!意味わからない!!!
なのですが。