月別アーカイブ: 2017年6月

アメリカン・ゴッズ

Amazonプライムで配信中の
 
「アメリカン・ゴッズ」
 
2週か3週前に伊集院さんがラジオで紹介していて、
それまで知らないドラマでした。
(海外ドラマ好きってあんまり大きな声で言わない方がいいか・・・と考えました)
 
そこで気にはなったのですが、視聴せず。
その次の週も伊集院さんは話されていて、
 
それを聞いた感想は、
「なんかハチャメチャなドラマらしい・・・」
でした。
 
 
そして、この前の火曜日の「たまむすび」の
町山さんのコーナーでもこのドラマの紹介。
 
イエス・キリストより以前より存在する神々と、
近現代の神々が対峙して行く話らしい。。。と
(私がラジオを聞いた解釈です。正確に解釈したかは自信がないのでご注意ください)
 
なにより町山さんがとっても面白そうにお話ししてくださったので、
更に気になるドラマとなりまして・・・
 
 
やっと観ました。
 
 
血がぶっしゃーってなったり、
「こんなシーンばかりだったら、見続けられない」
って思ったのですが、
なんとか観ています。
 
様々な神々のこと、詳しくはわからないけれど、
なんとなくわかった気で見ています・・・。
 
面白いです。
 
 
 
 

今週はお休み【コードブラック】

いつも金曜深夜の字幕版を録画して楽しんでいる
 
「コードブラック」
 
今週はお休み。
エージェントカーターが連続放送中だからかな?
 
この金曜深夜の字幕版以外はいつ入っているのかあんまり調べていないんですが、
もう吹き替えでは次のエピソード放送されているのかなぁ?
 
確か次の話は、
医学会の会場から、たくさんの急患が運ばれてくるのですが、
その中に、ニール先生のお母さんもいて。。。
というお話。
(※記憶違いでした。それ1話前ぐらいの話でしたね。申し訳ないです)
 
 
 
待っていれば入るし、
そもそも見るのがないわけじゃない!
という風にいつも自分に言い聞かせつつ、
購入して先取りで見てしまいました。
(それ以降は金欠でお休み中(苦笑))
 
でも来週再開しても観るけれど。
 
 

今のリアンがリアンでよかった。(コードブラック)

毎週観終わるごとに、
ちょこちょこと調べている、
ドラマ「コードブラック」のこと。
 
クリスタ(ボニー・サマーヴィル)とニール・ハドソン(ラザ・ジャフリー)は
シーズン1のみにしか出演していないんだ〜。
って調べていたら見つけた記事で、
 
 
このドラマは元々、
リアン(マーシャ・ゲイ・ハーデン)は
マギー・グレイス(LOSTなど)が演じて、
マーシャ・ゲイ・ハーデンが、クリスタの役だった。
というのを読みました。
 
主人公に据える年齢としては、マギー・グレイスの方がよかったんだろうか??
って考えたんですが・・・。
というのも、このドラマがスタートした時に、
渋いな〜。って一瞬思ったもので。
でもでも、ほんの一瞬思っただけで、
マーシャ・ゲイ・ハーデンが演じるリアンで本当よかったと思っています。
 
 
マリオ(ベンジャミン・ホリングワース)が第1話や2話ぐらいに、
クリスタに対して、年取っているのを揶揄するシーンがあって、
もしクリスタがマーシャ・ゲイ・ハーデンだったら、
マリオのことまだまだまだ嫌いだったと思う・・・(今は少し解氷)。
 
 
 

今年も嬉しいお知らせと残念なお知らせの続く季節:残念な話の中のうれしい話。

「クリミナルマインド〜国際捜査班」

シーズン2で、キャンセルになってしまって残念という話は、
以前しましたが。

出演していたダニエル・ヘニー(マシュー・シモンズ)が、
本家のクリミナルマインドの新しいシーズンから仲間に加わるようですね〜!

結構好きなキャラクターで、
ドラマが終わってしまって(国際捜査班の方)寂しかったですが、
またみられるなんて、うれしいです。

今年も嬉しいお知らせと残念なお知らせの続く季節:嬉しい話その2

マイケル・ウェザリー主演の
 
「Bull」
 
シーズン2へということで、
嬉しいです。
 
もしかしたら、HuluやNetflixで日本に登場しているのかも。
なのですが、
加入するする詐欺(?)で、気持ちだけでまだ加入していないので、
日本で観られるのかな?というのはわからないのですが、
 
NCISでトニーに会えなくてとっても寂しいけれど、
 
トニーを演じていた、マイケル・ウェザリーは是非新しいドラマが続くといいなぁ!!
と思っていたので、とてもうれしいです。
続いていれば、日本ではまだかもですが、いずれ入りますでしょう(とても期待)!!
 
 

世界一キライなあなたに

「世界一キライなあなたに」

ルイーザ・クラークは勤めていたカフェの閉店にともない仕事を失います。
家族を養うために、すぐに新しい仕事を見つけなくちゃならない中、
見つけた仕事は、車いす生活のウィル・トレイナーの身の回りのお世話をする仕事でした。
最初はルイーザに辛くあたるウィルでしたが、
ルイーザの持ち前の明るさや、はっきり物を言う性格で、ウィルと打ち解けていきます・・・が。

という感じな、相変わらずためにならないあらすじでごめんなさいです。
この日記を書くのに、ちょこちょこ調べ物をしていたら、
脚本も、原作の作者、ジョジョ・モイーズが担当したんですね。

「きっと、星のせいじゃない」の脚本家さん2人が担当したって、
以前の自分の日記では書いたな〜。と読み返してみたら、書いてました。

原作者が脚本書いても、
やっぱり原作を読んだ人それぞれに膨らんでいる頭の中での想像等とは、
ちょっと違ってくるのかなぁ〜。
というより、もっとたくさんのシーンで構成されているけれど、
それを2時間に詰め込むなんていうのは難しいこと。それはわかっているんです。

そして、上記のように書いたから、
映画がイマイチだった。ってわけでは全くありませんのでね。

ルイーザとウィルとネイサンが3人でリゾートに旅行に行ったあたりから、
ポロポロ泣けてしまいました。
が、
ウィルの選択は、ウィル本人の気持ちになれば理解できなくないですが、
観ている自分の感情移入先としては、自然とルイーザになっていて、
そうなると苦しい気持ちになります。

ただ、その選択に重きを置いた映画ではなく、
ウィルが今のような姿にならなかったら、ルーとは出会うことなく、
またルーもカフェが閉店しなければ、自分のやりたいことをそっと心にしまって、
家と職場を往復する毎日で、やっぱりウィルとは出会うことはなく。。。
そんな二人が出会って恋に落ちる。っていうことに重きを置いたお話ですよね。
お互いに本当の自分を相手にさらけ出していて、
ルーだって、映画の半分は長年付き合っていた恋人がいたんですが、
その人よりもウィルといた方が自分らしくいられて。

もう5歳ぐらい自分が若かったら、
「私も自分らしくいられる相手がいいな〜」
なんて映画観て思うんですがね・・・。
もう遅いです(笑)。

本の中で、ルーが抱えていた心の傷をウィルに打ち明けるシーンがあったと思うんですが、
そのシーン・・・映画に必要なかったのかな?
あったらよかったのになぁ・・・と思うんですが、
まぁとにかく、2時間で収めるのは難しいってことですね。

エミリア・クラークがとってもかわいらしくて、ルーの役ぴったりでした!
「ゲーム・オブ・スローンズ」は乗り遅れてしまったのですが、観たいです。

この原作は、
「After You」という続編があり、そのまた続編は来年に出ます。
After Youの話題は、度々このブログでも書いているんですが、
映画は・・・どうでしょうね。ウィル出てこないし。
でも、ルーの成長物語としては、After You好きな1冊なんですよね〜。
・・・映画にはならないか。