月別アーカイブ: 2013年7月

いつまでもみんなの心に

【2022年2月23日追記】
コリー・モンティスが亡くなってわりとすぐ書いた日記でした。
この頃は、「グリー」というドラマが、まだまだ身近にあった頃。
日記にある、マシュー・ペリー(フレンズなど)も、依存症に苦しんでいましたが、
立ち直った1人で、今では同じように苦しんでいる人たちのためのサポートグループを作ったりしているんですよね。(それすら過去の話でしたらごめんなさい)
リア・ミシェルも今は家庭を築いているし、
この当時の日記にある、ジェニファー・ガーナーとベン・アフレックみたいに。っていうのも
2人はお別れしてしまったし、
いろんなことが変わっているんですがね・・・。
変わらないのは、薬が憎い。それは変わらない。
”依存症”なんていうのがなくなればいいのに・・・って無理か。

以下追記です。

続きを読む

信じられないけど

未だに、また元気なフィンが見られるんじゃないかって思ってしまったりしますが…

一個前の日記時はただただビックリしていただけですが、
時間が過ぎてくと、徐々に寂しい気持ちになっています。

もうあの笑顔も歌声も見たり聞いたりできないのかぁ。
今はまだ何もわからないけれど、一緒にやってきた仲間たちの悲しみって考えたら苦しいです。

一番はリア。
どんな言葉も今はいりませんよね。
ただ彼女の近しい人が、そばで寄り添っていてくれていますように。

嘘であってほしいけど。本当なんだね。

コリー・モンティス。
グリーのフィンはまだ高校出てそこそこですが、演じるコリーは同い年なんですよ。

今何の気なしに、ウェブ版ピープル見て、ものすごい衝撃受けています。
本当に逝ってしまったの?まだ信じられないです。

詳しいことはわからないようですが、亡くなってしまったのは事実のようで。
ショックすぎる。

【追記】↑↑↑まで書いたとき(と言っても1時間以内前・・・実際には20分しか経っていないのかぁ)ヤフー米のトップにも出ていなくって。でもtwitterでも亡くなったというツイートは駆け巡っているし。徐々に記事も出てきたし。
とは言っても、死因などがまだ明らかになっていないので同じような記事ばかりですが。信じられないけれど、今言えるのは、原因がわからなくてもゆっくり休んで、ということだろうか。

ジヴァは見納め。

この秋からシーズン11が始まる(米で)

NCIS

ジヴァ・ダヴィードは見納めになってしまうようです。
たまたまyahoo米のトップ画面で見かけたのでまだよくわからないのですが、
11の最初の方でジヴァのエピソードがあって終わりなのかなぁ?
もう8年も経つんですね。ジヴァが加わってから。寂しいなぁ。

最初は、「ケイト〜!!」って思っていたのですが、いつしか好きになっていて。
また魅力的なキャラクターが登場することと思いますが、ちょっとショックなニュースでした。

クリーンなマシュー・ペリー

「フレンズ」の大ヒットで、
マシュー・ペリーの人生は大きく変わったのですね。

ドラマが放送中も、何かの中毒だ、とか色々ゴシップは聞いたことがありましたが、
長いことアルコール依存と、痛み止めの薬の依存に苦しんだようで・・・。

今ではすっかりクリーンで、同じように苦しんでいる人たちをサポートする側になっているとか。
やめたいけどやめられない。っていうのが依存状態だと思うんですが、
堕落していく時っていうのは簡単に堕落していくものでそこから立ち上がる時っていうのはあんまり簡単とは言えない。

命だって落としてしまう場合があります。立ち直ってくれてよかったな、って思います。

「Go on」は残念ながらキャンセルとなってしまったようですが(面白かったんだけどなぁ〜)
また新しいキャラクターを楽しみにしています!

Walking Disaster

「ビューティフル・ディザスター」は
アビーが主人公のストーリーでした。

こちら「ウォーキング・ディザスター」は
トラヴィスが主人公のストーリー。

だいたい同じ時系列ですがそれぞれ視点が違うとこうも違うか、と。
あと、それぞれが酔っ払っちゃって覚えていない箇所が、
相手側のお話だとしっかり描かれていてそれがまたいいんですよね。

「ビューティフル〜」ですと、アビーがパーカーとデートに行って、待っている間落ち着かないトラヴィスが超酔っ払ってアビー帰宅後の出来事。。。は、トラヴィスはおぼろげ。(アビーはしっかり覚えているんで描かれていますが)

「ビューティフル〜」では、アビーの誕生日サプライズパーティーで主役のアビーの最後のほうの記憶がおぼろげで、次にしっかり描かれているのはトラヴィスと、トラヴィスのアパートのバスルームで過ごしているところから。
でも「ウォーキング〜」で、アビーがトラヴィスにいう言葉がまずキュンとするんですよね〜。

2人の行く末は、「ビューティフル〜」を読んでいれば知っているところですので、
途中何があろうと読み進められるんですが。

一端別れてから、よりを戻すまでの話は胸が痛み、のどの奥も痛み、涙も出て。辛いものでした。
「早くバレンタインのパーティーのページになってくれー!!」と、相変わらず読み進めるのが遅いのは自分なのにとにかく苦しくって。
これからこの本の日本語版も出るでしょうからあんまり「ここがよかった〜」とかネタばらしするのはよくないと思うのですが。

一つだけ・・・ごめんなさい。
「友達にももう戻れないなら」とトラヴィスが覚悟を決めるところがあるんですね。

恋人になれないなら、せめて友達のままで。と、好きな相手に自分の想いを隠したままでいる。
・・・でも結局友達のままでいるのも、こちらが気持ち的に難しくなるとなんか友達より疎遠になっていくし、言うことやることがどうも空回り・・・。
そしていつしか友達でもなくなって。。。
それなら、どちらにせよ友達じゃいられないなら、想いを告げたほうが良いのかぁ。。。この際捨て身で。
なんてことを考えさせられました。・・・身に覚えがあるからですね(苦笑)。

ちょっと前にもちらっと書きましたが、
こちらの本のエピローグは11年後の2人が描かれています。

それを知る前に著者のジェイミー・マクガイアさんのサイトで見かけたのは
「トラヴィス家のほかの兄弟たちの話を書いてみたい」って言葉で
「アビーとトラヴィスのその後はないのかぁ」と思ったんですが。
11年後がエピローグでくっ付いているからもう完結ってことでしょうか。。。

その11年間の全てじゃなくていいから描いて1冊にして欲しいんですが・・・。
最近読む本読む本、胸に響いて、お話の面白さに感動したりした後は自分のことを考えて・・・落ち込みます(涙)
それでも、恋愛小説読むのやめられません(苦笑)