月別アーカイブ: 2012年5月

Safe Haven(原題)

ニコラス・スパークスの小説「Safe Haven」(原題)映画化にあたり、キャストが決まったと。。。

ジョシュ・デュアメルとジュリアン・ハフ(ホーだとずっと思ってた^^;)

まだプロジェクトが具体的に動いた風ではなさそうなので、原作を読む時間はたっぷりありそうです。
“また泣かせてくれる作品に・・・”的なタイトルのついた記事をどこで読んだのか、探し出せていないんですが、確かに、ニコラス・スパークス原作の映画で、涙がこぼれなかった作品はありませんよね。何より、この「Safe Haven」監督が、大好きな(そして、同じ誕生日の・・・って余計ですが)ラッセ・ハルストレム監督!!!ラッセ監督の作品は、人物描写がすっごく好きなんですね。超期待高まります。まずは原作を読み終えます。(持ってた(笑))

一枚のめぐり逢い

6月16日公開。

なんとか原作本をその日までに読み終えることはできそうですが・・・。
その日に映画を観に行くということが果たせるかどうか。

監督のスコット・ヒックス氏って名前見たことあるな〜って思ったら

「シャイン」
「ヒマラヤ杉に降る雪」
「幸せのレシピ」
「アトランティスのこころ」など、
観たことある作品の監督さんでした。

好きな作品ばかりで、楽しみ度アップ。タイトルの「一枚のめぐり逢い」通り、ある写真に写る女性を主人公が探し求めるんですが、原作読むと、探偵もビックリだよ!って思う洞察力で本当に出会っちゃうんですからね。すごいなぁ〜。

・・・と、土曜日以前までは、「まぁ、出会わないと、話にならないしね」といった、意地悪な気持ちも多少あった。でも、土曜日に変わりました。と言っても、私事です。私もティーボウのように小さな小さな手がかりから、探し当てたい人に出会いまして。。。(写真ではないんですが)私も結構頑張ったんですが、自分が探したい人には出会えませんでした。とほほ。探し当てたところで、恋愛云々ではないんですが。がっかりはしました。映画楽しみです。

どっちだっていいんですが。

「ビッグバンセオリー」でお馴染みのジム・パーソンズがカミングアウトしたとか、しないとか。

こんな時、「ベストフレンズウェディング」で、ルパート・エヴェレットが演じていたジョージがラストに言うセリフを思い出します

「・・・いい男はみんなゲイ」役者さんのプライベートなんて、そっとしといておきなさいよ!とは思うんですが、ちょっと気になって調べてみて、妙齢(?)なのに、浮いた噂がないってなると「そうなのかな?」ってちょっとだけ思ってしまったり。
(じゃあ、私も「そうなのかな?」って思われるってことだぞ!って言われてしまいそうですが)

普段私たちに、そのキャラクターに命を吹き込んで魅せてくれているってことですから、その役者さん自体が、ゲイだろうがなかろうが。関係ない。
ついつい。ほんとついふっと、頭をよぎってしまうんですよね。だから、支障があるとかそういう話ではないし持って生まれた生き方ですもん、正直・・・というか、自分に素直に生きていくのが自然体ですもんね。
まぁ、ビッグバンセオリーのシェルドン・クーパーに関して言えば、そういうのあいまいなキャラクターだし関係ないですがね!

テレビが新しくなってから、初。

久々観たくなって、シーズン11の1のDVDを観ました。
TV新しくしてから初。大きい画面でのギデオン・ブルクハルト・・・かっこいい。

ただ。
私の持っているのが劣化しているのか。TVとの相性が悪いのか。画質が微妙。
以前のテレビとは違うからかしら?
まぁ、小さかったし。アナログだったし。・・・それが関係あるかわかりませんが。

やっぱり、2話目がかなり好き。かつてクリス(ギデオン)を裏切った男を追い詰めラストではついに対面するんですが、復讐したい気持ちとの揺れる気持ちがね。
FOXクライムでやっていた(のは、ギデオン・ブルクハルト登場以前のシーズン)こともありましたし、地上波でもやっていたんですよね?今も続いているみたいですが、DVDとかもう出ないのかなぁ。
英語字幕がついていないとさすがに現段階では観れず。(って、ドイツ語のものをそのまま視聴なんてあと何年かかるのか(涙))

the mountain between usからの

マイケル・ファスベンダーがキャストに決まっている
「the mountain between us」

Charles Martinの小説を、J・ミルズ・グッドローが脚本執筆中。
その、J・ミルズ・グッドローのimdbのページを見ていると、
ニコラス・スパークスの小説、「The best of me」の脚本執筆もする・・・とのこと。

そこで、「そういえば!」と気になる作品にたどり着きました。
「一枚のめぐり逢い」(原題:The lucky one)
ザック・エフロン主演。べス役の女優さんは「マーシーホスピタル」の主人公の人なんですね。
メインのイメージ(2人のアップの横顔)だけしばらく目にとまっていたときは、ザック・エフロンの相手役が誰なのか、わかりませんでした。
6月19日公開ということで、もうすぐなんですね。「ワンデイ」と「一枚のめぐり逢い」の2本立てで行こうかしら・・・。
ハンカチ何枚必要なんだよ!?ってなりそうですね。
・・・って、勝手に「一枚の〜」も泣ける映画に入れちゃっています。だって、ニコラス・スパークスの小説で映画化されたものは「きみに読む物語」しかり「ウォークトゥリメンバー」しかり「メッセージインアボトル」しかり「ラストソング」しかり涙流さなかった作品ないですもんね。
「親愛なる君へ」はまだ観ていないのですが。楽しみだなぁ〜。

そうそう。まだ「The Mountain between us」パイロットが心臓発作起こしたところまでしか読めていません。
多読しすぎるのもいかがなものか、ですね^^;
多分マイケル・ファスベンダーは、主人公の医師を演じることと思いますが、読みながら、相手の女性役は誰がいいかな〜??なんて考えていました。職業がライターさんなんですが、ぜひアン・ハサウェイがいいんですが。。。映画の情報が更新される前に、本を読んでしまわねば!

レイフ・スポール

Rafe Spall (レイフ・スポール)
「ワン・デイ〜23年のラブストーリー」でお初だったんですが、
登場人物みなが23年の年月を1人で演じるわけですがね。。。

映画を観ていた時は年上だろうなんて思っていたら。イギリスも早生まれ同学年制度があるのかわかりませんが、あるなら同学年だし、ないなら・・・普通に年が1つ下。
・・・私も自分だけまだ若いと思っていてもはたから見たら「おばさん」なんだろうか(汗)「ワンデイ」を見た後、調べてみますとね。
かっこいい+かわいいんじゃないですかー!!!

お父さんが、「ハリーポッター」などのティモシー・スポール。
目元は似ている気がするんですが・・・。

ところでところで。出演作品を観ていたら、「プロメテウス」に出ているんですね〜。楽しみレベルが1つ増えました。(マイケル・ファスベンダーが出ているってだけで、すでに最高潮に楽しみなので増えようがない・・・ってここでいう事ないでしょ!ですがw)

ショーンオブザデッド
プロバンスの贈り物

この2作品はとりあえず家にあると思うので探してみてみようと思います。

Thanks for Sharing(原題)

マーク・ラファロ、グウィネス・パルトロー、ティム・ロビンスら出演。

「Thanks for Sharing」

imdbによりますと、3人のセックス依存症患者が、治療で12のステップを歩む・・・。で、シリアスなドラマなのかなぁ〜?って思いましたら、コメディドラマって書いてありまして、「shame」のようなテイストではないんだと。

監督はスチュアート・ブラムバーグ(兼共同脚本)
「キッズオールライト」や「ガールネクストドア」など。そして、「僕たちのアナ・バナナ」の脚本を書いた人ということで、観たい作品になりました。

「僕たちのアナ・バナナ」今の今までエドワード・ノートンが初監督していい仕事してたぜ!っていうのが表だっていたわけですが。。。好きな映画です。

出演者の、マーク・ラファロもグウィネス・パルトローもティム・ロビンスも大好きな役者さん。ピンクの名前もありましたね。
数時間前にimdbのページを見たときは、アメリカの公開日時も出ていた気がするんですが・・・10月にオランダ11月にデンマークっていうのだけになっていました。あれ?アメリカも出てたはずなのに。。。

自分が依存症なんだと思いながら、または気づかずに、苦しさを抱えて日々を過ごす人もいれば(シェイムのマイケル・ファスベンダーのキャラクター)、
助けを受けて、立ち直ろうとする人もいる。
立ち直っていく姿を見たいなって思うのは、やっぱり基本的にハッピーエンドが好きなんだな〜ってことなんでしょうね。

でも。
「立ち直る」っていうのは、
そんなに簡単なことではないというのは、わかっているんですが。。。

「顔のない天使」の!?

5月初旬より行方不明になっているニック・スタール。

ターミネーター3。他にも観たことあるような・・・。と思っていたら、

「顔のない天使」

という題名を記事で見つけた。
え?あの主人公の男の子!?・・・映画の中の少年が、子供のころなため、今の写真見てもイマイチ思い出せませんでした。
顔のない天使は大好き(すぎる)な映画で。
映画を好きになりたての頃、号泣ランキング1位だった「マディソン郡の橋」を抜いて1位になった作品でした。何回も観ているというのに、月日というものは恐ろしいものです(苦笑)
断片的にしか記憶が。確か、主人公(が、ニック・スタール?)の近所に住む男(メル・ギブソン)は怪しい人と近所に恐れられていたんだったか、過去に少年を死なせたかた、近寄っちゃいけないって言われていたんだったか。・・・だったんだけど、
少年と男は、友情を深めていって、家庭教師か何かしてもらって、絆も深まるんですが、周囲とか母親に引き離される・・・んだったかなぁ。

ラストが感動。涙なしでは観られない。遠くからでも2人の絆がしっかりしたものだってわかるんですよね〜。
そのかわいい少年も・・・って、私より3つぐらい年上じゃないですか。役者だから、子役だから、とは一概には言えないですが、ちゃんとした大人がちゃんと導かないと道を踏み違えるのでしょうか。
どれだけ苦しんでも、本人が望めばいつだってまた自分を信じて歩み直せるとは思いますが命がまずあってのこと。・・・まぁ、「ちゃんとした」とか「まっとうな」っていう尺度は人それぞれあると思います。
「命」ってのは、ニュースが「犯罪に巻き込まれた可能性がある」ってのを読んで私が勝手に「命にかかわるのかな」って思っただけですが、無事に帰ってきてくれるといいですね。

どこかの記事で読みましたが、直近の作品は、彼自身の役が、失踪した妻を探す役だった・・・って違ったかな?—追記(5月20日)—お友達に助けられ、今はリハビリ施設にいるそうですね。奥さん(元?)は、「本当にリハビリしているのかちょっと信じられない」ようですが、事件に巻き込まれているというんじゃなくて、よかったですよねー。

抱擁

「マイアミメディカル」のジェレミー・ノーサムは地味に(?)好きなんですが。
出演作観ても、好きになったきっかけというのがイマイチ。

エマ
ザ・インターネット
アミスタッド
理想の結婚

・・・き、記憶が。

一番覚えているのが、映画自体大好きな
「抱擁」

グウィネス・パルトローとアーロン・エーカットが演じるキャラクターが調査する人物に関係の深い人の役がジェレミー・ノーサムで。
なかなか自分に自信の持てない、グウィネス演じるキャラクターが過去の調査の過程と、出会ったアーロン・エーカット演じるキャラクター(役名みんな度忘れ)によって、心開いていくんですが、2人の距離の縮まり方が、いい大人なのに不器用で。
何分不器用な私は、この映画を観る度泣けてしまうんです。

ジェレミー・ノーサムと恋に落ちる、女性役の人が、ドラマ版「高慢と偏見」の、コリン・ファースの相手役の人だったと思いますが(ややこしくてすみません)
2人の恋が切ないんだけれど、最後は少し救われるんですが。

観るまで、昔の映画と勘違いしていたんですが、出ている人が知っている人でビックリしました。
もっと早く知っていれば!っていい映画に限っていつもそう思うわけですが、出会うときがベストなタイミングなのでしょう。
久々にまた観たくなりました。

といいますか、マイアミ・メディカルのことを考えると、ジェレミー・ノーサムのことを考え、そうなるとこの作品に、たどり着いてはいたんですが。
DVDがどこへ行ったか><

この作品で、アーロン・エーカットが超好きだった時期があったんですが、
やっぱり、どうしてジェレミー・ノーサムが地味に好きなのか、きっかけがまだわかりません^^;

私だけのハッピー・エンディング

「私だけのハッピー・エンディング」

ちょびちょび観て、やっと観終りました。
ほろほろ泣けました。向き合っておかなくちゃいけないものがある時、向き合えなくて、真剣なのに、おちゃらけてしまうことってあると思う。
敢えて向き合わず、蓋をして、「自由だー」って思っちゃうこともあると思う。
でもそれでも向き合う必要がある時って、何度でも、自分が向き合うまで同じような悩みってつきまとうのかなーって。

友達や親に八つ当たりしても愛しそう(って実際にはすでに愛しているのかな)って相手に背を向けようとしても、それじゃダメなんだって教えてくれる何かってあると思います。
・・・それは死が近いってわかってからでも、そうでなくても同じことなんだろうって思う。病気のことに焦点があてられた作品ではないから、重々しいお話ではないと思います。観終った後に落ち込む作品でもありません。

マーリー(ケイト・ハドソン)と両親それぞれとのやり取りのシーンが一番泣けました。

あっ、あと、話とは関係ありませんがガエル・ガルシア・ベルナル・・・かっこいい。
数年前に、すごい役者が出てきた!って話題になったことがあったかと思いますが、
それ以来、今の今まで、彼の名前がきちんと覚えられず、ガエル・ガルシア・・・ブエナ?違うか。ガルシア・アダム(?)・べ・・・??違うか。と、いった感じでした^^;やっと覚えたー。

それと、ケイト・ハドソンは、現在は2児の母ですが、この撮影中お腹にいたんですかね〜?たまに「おや?」って思うところがあったんですが。。。作品と関係ない話ですみませぬ。

onedayに始まり、、、

鑑賞後、しばらく心に響いている映画って、年間でも数本だろうし映画好きになってからでもそうそうたくさんあるもんじゃない。(だから、結構な映画、中身を忘れている?)

どうやら、「One Day〜23年のラブストーリー」もそんな1本になりそうです。
GW後半始まる付近で観て、たまに思い出しては、心がふるふる。
若いころは大きな夢があって、そのうち「生活」を考えるようになって。何度も壁にぶつかりながら、もがいて成長していく。
恋も失敗しても、また始められる。男女の友情のあるなしって、永遠のテーマだよね。。。そして、人はいつだって変われる。(アン・ハサウェイ演じるエマはツンデレ?超かわいいシーンがあるんですが。。。)
…等々、恋愛映画ではあると思いますが自分の心も揺さぶられる恋愛以外の何かもあったんだと思います。

そうそう。ロモーラ・ガライ。彼女はエマ(ジェーン・オースティンの)や最近観た「エンジェル」、「つぐない」など、現代の女の子を演じているのの記憶があんまりないんですが、現代の大人の女性なんだよな〜って思いました。役的には・・・うーん彼女の役は見る視点を変えれば切ない役なのかなぁ。。。

しばらくフルフル(心が)していると思います。

ワン・デイ 23年のラブストーリー

6月23日公開。

思いがけず、号泣してしまいました。
本当は小説を読み終えてから観よう!と思っていたんですが、なかなか進めないので観てしまいまして。

最近出てくる映画すべてに共通していることと言えば、共通していることなのですが、以前は少しお姉さん、またはそれ以上の女性のキャラクターの人が少しお兄さん、またはそれ以上の男性キャラクターと恋に落ちて。

っていう話を少々背伸びして観ていたわけですが、同世代の役者さんが、等身大の恋愛を描くのを観て、結構共感したりなんかもして。この映画も、22歳から40代前半のお話で、アン・ハサウェイ演じるエマには共感を覚えたりした。
…とは言え、私にはデクスターのような男友達はいないのですがね。エマとデクスターが初めて出会った7月15日。その日だけを23年間描いた作品ということでね。話の内容っていうのは今は割愛しますが、、、

とてもいい映画であることは間違いなし!です。

フラッシュポイントが(涙)

とは言っても、日本ではまだまだ先の話。違う記事を読みたくて行ったHuffington Postでみつけてしまった。フラッシュポイント・・・シーズン5で終了とのことです(涙)

記憶が間違っていなければ、確か脚本家たちのストライキの時に始まったこのドラマ。
いろんなシリーズが、先を制作できない中、このドラマは大健闘して今に至るはずだと思いますが。。その後も、放送局(制作局?)が変わって、色々あったようなんですね。

シーズン5は、まだ放送開始も、それから放送日時もわかっていない風ですし、日本ではまだシーズン3も観れていないので、もうちょっと先の話。でも、残念だー!!