月別アーカイブ: 2015年6月

もうすぐ読み終わる

かなりペースが落ちていますが、

クリスチャンの語る
「Grey」
間もなくベルトが登場するところです。
前に「クリスチャン、怖い」って思ったのですが、貧乏を経験したクリスチャンが、がむしゃらに働いてビジネスの世界で大成功して(確か「〜フリード」より)
そこで大切に想う女性への贈り物の数々が世間一般の人にはちょっと違ってもまぁ、仕方ないか。
と、思うことにして。

アナが語るストーリーからはわかり得ないクリスチャンの心のやり取りは、胸がきーんとしたり、「情緒面は思春期の少年だね」(「ダーカーより)
かわいらしいね。って思ったり。

正直言うと、「もうお腹いっぱいだ〜」って、いたしているシーンでは思ったりするんですが、
なんとなーくまた本自体を読みたくなって、
「フリード」とか「ダーカー」をちらちら読み返しては、
やっぱりお腹いっぱいになりつつ上回る胸キュン(?)。

メールのやりとりの、メールの記述なんて、
アナの本とまったく同じじゃん!って思ったりもしたんですが、
それでもいいから、続きは絶対読みたい。いつでるんでしょうね?

「フィフティ〜」3部作は、私が読む頃にはもう3部作すべて世に出ていましたが、それぞれの本の出版はどれぐらい空いていたのでしょうね。
早く出ないかな〜。ペースが落ちた理由。。。数週間前ぐらいから、だましだましすごしていたので、決して本を読んだせいではありませんが・・・。
週末、ついに体調を崩しまして(涙)ちょっと休養したらだいぶ良くなりましたが、本はお休みしたけれど、その分テレビ鑑賞にはまっていました。
休養になってないじゃないか〜!という感じですが、具合は治ったので良しです。

ジェームズ・ホーナー

昨日ヤフーのトップページで、

「アカデミー賞受賞の作曲家飛行機事故」

って、目にした時は「誰だろ〜?でも多分知らない人だろうな」と思っていました。
リンクを開いてニュースを読んでみたら。
ジェームズ・ホーナー。嘘でしょ。と、固まってしまいました。

映画音楽の作曲家さんで一番好きな人。
彼の音楽の部分でどの部分が。と聞かれると、言葉にするのが難しいのですが、
「この音楽いいな」って思って調べた時には、ジェームズ・ホーナーだった。っていう感じで、言葉では表せないけれど(私の表現力の問題です)好みなのだと思います。

機体の損傷が激しくて、彼本人が操縦していたかはわからないけれど行方不明。ってニュースだった時は、違ったらいいのに。と思いましたが。(けど、誰かの大切な人が事故にあったってことには変わりないんですが)ご冥福をお祈りいたします。

またクリミナルインテントの話

シーズン1の21話と22話から再開。

21話は、ALSと診断され、頑張って生きている少女を取り巻くお話・・・なんですが、
その頑張っている女の子は存在しません。
本当にこういう詐欺師がいるんだろうか?という感じ。
前見た時も同じ気持ちになりましたが、本当腹立つ!

22話は、あれは・・・証券詐欺でしょうか。
かなり周りの善良な人からお金を巻き上げてついにはその悪さのからくりに気付いた女性を陥れようとするところから、エピソードはスタートするんですが、
ゴーレンは本当勤勉で、博識。
小さなことも見逃さないし、最近そういうキャラクターを見ると、

「みんな育ってきた過程でシャーロック・ホームズに影響を受けて、そういう要素を取り入れたキャラクターなのかな」
ってついつい考えてしまいます。

以前観ていた時は、ただただ頭のキレ具合がかっこいいー!って思ってみていましたが。

同じように後2冊出るのかな?

読み進めております、
「Grey:Fifty Shades of Grey as told by Christian」

アナの卒業式が終わったところですが、進捗状況が40パーセントとちょっとってことで。

・・・ん??これって?と、最後の章に飛んで読んでみました。
私はてっきり、この1冊で、これまでのストーリーと、アナからは見えないクリスチャンがわかるのかなぁ〜と思っていたんですが。。。
どうやら違うみたい。それで、続編の予定があるのかな?と、調べましたら真っ先に厳しいご意見の記事にたどり着きました。
同意できる意見も多々ありますが、(結構同じ文章の繰り返しがありますよね。あれ、この本が初フィフティ〜の人のための親切心かもしれませんが、知っている人からしたら「また?」かな)
私は結構楽しませてもらっているので、その記事はなかなかショックなものでした。

私自身フィフティ〜ネタで何度か書いていますが、
2作目「ダーカー」や3作目「フリード」の方が好きでして。

1作目はまだクリスチャンの変わった趣味が突出していますもんね。
もちろん続編にもそれらの片鱗は見せますが、
それ以上にクリスチャンが変わっていって人並み(?)になっていく姿は感動しますし。

・・・それ以前に、元々私は評価が甘めですしね。映画も本も。
それと年甲斐もなく夢見女(?)ですから、是非最後までクリスチャンサイドのストーリーも見せてほしいと思います。

ただ、前シリーズと全く同じ部分を省いたら、あと1冊で収まりそうな気もします・・・。(メール部分とかですかね)

とは言え、まだ40パーセントしか読んでいないのでね。
この先どういう気持ちを抱くかわかりませんが、恋したら、男女関係なく、それから年齢関係なくさっき別れたばかりでも、また会いたい。頭から離れない。そういう気持ちは共通なのですね。
そういうクリスチャンを読むのは、キュンとします。

また一つ寝不足の原因が

クリスチャンとアナスタシアは「またひとつ”はじめて”が増えた」ですが・・・。
私の場合は「寝不足」の理由がまた一つ。

フィフティシェイズ〜のクリスチャンが主人公の物語、
「Grey:Fifty Shades of Grey as told by Christian」

クリスチャンは、アナしかうまく扱えないと思いますが、読んでいる分には非常に愛すべきキャラクター。
アナからすると「とっても過保護すぎ!」って思っていることも、クリスチャンのそういう行動にいたったプロセスを読むと、程度の差こそあれ、「わかるわ〜」ってなるから不思議です。

アナスタシアに出会ってからの心の移り変わりがしっかり読めて、またキュンキュン(?)しています。
普段表社会に見せている姿とのギャップがいいですね。
けど、クリスチャンに限らず、みんなそうですよね。男性の方が繊細というし、かわいらしいクリスチャンの片鱗を読むたび、自分の行いを反省したりします。。。とほほ。

こじれちゃったんだね。

スマホでさらっと読んだだけで、まだちゃんと読んでいないんですが・・・(そんなんばかりですみません)

映画の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の、
脚本を担当した、ケリー・マーセルは、映画を観ていないそう。

彼女の書いた部分は大幅に変更されていて、とても悲しい思いをした様子。
そういうことはよくある話なのかなぁ??
ちょこちょこと現場で話し合って変えるという話はインタビュー記事などでよく目にしたことありますが、

脚本家が、「観たくない!」って思うほどって・・・。

何度となくこのブログでも書いてあるとおり、小説も大好きだし、映画も・・・。

これに関しては小説と違うという思いを抱くのは、これは小説を先に読んでいるということから、本当に仕方のないことだと思います。

と、いうわけで、映画は映画で良さがありました。
大好きな作品なのに、裏事情が色々聞こえてくると、ちょっと寂しいですね。

色々そっちのけで「エレメンタリー」

「エレメンタリー」
クリエイターのロバート・ドハティ(Robert Doherty)はミディアムやトゥルー・コーリングポイントプレザントの悪夢などを手がけてきた人なんですね。

脚本家のみなさんの名前を見ていると、HOUSEのエピソード書いた人の名前もあって、なんか知っているつながりを見つけるのはうれしいなぁ〜。
と1人勝手に喜んでいるところです。時間のある時に観ないとダメですね。

週の後半、読みかけの本もそのページでひっくり返したまま、「1話だけ。。。」(お決まりのやつ。33歳のくせに)

ジョニー・リー・ミラーが以前から好きな俳優さんの1人なのですが、「好き」が「大好き」になったきっかけが思い出せずにいました。

「トレインスポッティング」も面白さがわからない年頃に観たので記憶がイマイチ。以降再び観ていませんし、リブ・タイラーと出ていた映画でも多分ないし、自転車選手の映画でもないなぁ・・・と思い出していったら、ロモーラ・ガライと出ていた「エマ」でした。
話の内容と共に、キュンとした思い出が徐々に蘇ってきて、また観たくなりました。
けど今はシャーロックをたくさん観たいと思います。

この夏も

マルーン5の新曲
「This Summer’s Gonna Hurt Like A Mother Fucker」

正式タイトルはFで始まるところが伏せられているやつなんでしょうか。
私が見た歌詞のサイトは「This Summer’s Gonna Hurt」だったのですが。

まぁとにかく、いつものように気まぐれ女子に翻弄され、傷つく男の歌・・・。でいいかな。
「いつものように」って「お決まりだよねー」って思ってるわけではありませんよ。いつも「

It was Always You」な曲だと(超お気に入りですが)「アダムも結婚しちゃって、もう聞くと心がひりひりする歌詞はないのかなぁ〜」と思ってしまいますし。(誰も思わない?)