月別アーカイブ: 2014年12月

年末だからかな?「パーソンオブインタレスト」

先週から、副音声では、吹き替えを担当している声優さんの、コメンタリー付き・・・らしい、「パーソンオブインタレスト」シーズン4。
吹き替え版では一度も見たことがないので、副音声もオンにはしておらず、せっかくの特典を楽しんでおらず、すみませぬ。
数話たまっていましたが、このドラマに関してはかなりためてからじゃないと、「きー!!!」となるので、ちょうどいいかな。と思っていました。
案の定。。。それで一番新しいエピソード見始めたら(それがコメンタリー付きのやつ)んんんん???今見たやつじゃないかー!!!という感じ。年末なので、休憩?それとも日本最速(世界だっけ?)放送だから、字幕が追いつかない??

ちょうど、サミーンが危ない!っていう回で、待てない!今見なきゃ本当に待てない!!と、1週間待てばいいだけの話なのに、itunesで購入して観てしまいました。
ちょっと心を落ち着けたところで、やっぱり、「2話分出てるのか〜。観ちゃおうかな」って思ってしまいましたが、そこはぐっとこらえました。明日放送分はもちろんもう一度観ます。それにしても、サマリタン側の、女子(名前が。。。)、ムカつきますわ〜。
なんだかこっち側より一歩先行っているな。って思ったんですが、考えてみたら、いつもサマリタンの指示を聞いてるんですよね。ゴッドモード、でしたっけ。

お正月休みまでは、あんまりドラマ鑑賞は控えようと決めているんですが、パーソン〜は例外で。(ウォーキングデッドはなんとか控えています)


↑のは2014年に書いたものです(現在、2021年9月)
現在ブログ引っ越しに伴い、過去に書いたものを見直しているんですが。。。
そのまま出したところで訳の分からないブログばかり(苦笑)

パーソン・オブ・インタレスト

2011年から2016年までのドラマで、
5シーズン。
10年前から先進的なドラマでしたが、
いつも「AIが分析」とかいう文言を耳にすると、
いつでもこのドラマのことを思い出すのです。。。

また、ウォーキング・デッドの話。

ウォーキング・デッド。
シーズン5の前半がこの前の日曜日終了しました。

誰がドラマから去ってしまうかというのは、記事等で把握はしていますが・・・。
そこまでまだ追いついてないので^^;
改めて、シーズン1を観なおしたいな。と思っています。
特に最終話。

ノア・エメリッヒが演じていた(と思うんですが)
科学者の人、みーんな感染してるなんて言ってたっけ?と。

最後に観たのは、シーズン1ってことは4年前?
それ以来で、記憶が超曖昧。

シェーンは、リックと一緒にランドールを農場から離れたところに連れて行こうとして、
そこでゾンビたちに遭遇した際噛まれたんじゃないの??と思ったんですが・・・。
(まだシーズン2かよ。で、すみません)
その辺のことはこれからわかるのかな。早く追いつかなきゃー!!

つくづく思いますが、ゾンビなんて今のところ実際にはいないと思いますが、
そういう世界に残された中での人物の描き方が、本当によくできていますよね〜。

シーズン3以降はちょっと違ってくる。
っていう記述もどこかで見かけたのですが、
最初から関わっていた人が辞めたのは、シーズン2終わった後でしたっけね?
それでか!?って考えたりもしていますが、じっくり観たシーズン2までだけを考えると、
印象的だったのが、リックはシーズン1の最後に、言われたことを敢えて黙っていたわけですよね。

「秘密にするなんてヒドい」って、キャロルは言っていたけれど、
黙っていたリックの気持ちも理解できるし、
ヒドいって思うキャロルの気持ちもわかる。

シェーンが生きていた頃は、グループもおかしな感じになりつつありましたが(あくまでシーズン2まで観ての感想です)
不満はあるけれど、リーダーのリックがヒドいって言いつつ、
じゃあ、ここでお別れしてもいい。って言ったら、誰も離れていかない・・・っていうのがね。

ゾンビだらけの世界じゃない世界でもある話で。
明日は続き観るぞ〜!でも土日も忙しいので、ほどほどに、なのですが(涙)

奇跡のシンフォニー、再び。

2007年の作品。もう7年も前なんですね。

主人公、エヴァンを演じた、フレディ・ハイモアくんなんて、もう22歳ですもんね。かわいい男の子も立派な青年です。

「パーソンオブインタレスト」のシーズン1の第1話で、
ジョンが人助けの世界に足を踏み込むきっかけとなったチンピラ、アントンを演じていた役者さんが、この映画にも出ているってことで、
「ルイス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)のバンド仲間だったっけ??」って思ったら、エヴァンが最初いる、孤児院のいじめっ子でした。冒頭で出番終了。

「パーソン〜」で、アントンの父を演じているのが、ライラ(ケリ・ラッセル)のお父さん。話が横にそれますが、アントンの父という設定じゃなくてもよかったんじゃ?と見直すたび思うんですが・・・。

話を戻します。
何度観てもやっぱりラストで泣ける。以前観た時より私の理解力が少し増したのか(怪しいけど)、ロビン・ウィリアムスが演じていた、ウィザードは、嫌な役だけれど、背景にさびしい過去を背負っているんじゃないか、と感じたり、テレンス・ハワードが演じていた、ジェフリーズは・・・というより、テレンス・ハワードの演技がすばらしいなと改めて思ったり。

ラストのオーケストラのシーンに駆けつける、ジェフリーズは言葉は発しないんだけれど、表情だけで、すごく良くって。
11年前のある日、出会った2人が恋に落ちて。
たった1日会っただけなのですが、お互いにずっと忘れられなかったんだけれど、前に進むしかない。
ライラにとっては、子供を亡くすという(と、11年間思っていた)辛い経験をして。
11年という歳月は経っている、お互いの時間はそれぞれ経過しているし、それぞれの生活を送っているのだけれど、心は進んでいるようで進んでいなくって。ちょっと行き詰っている感というか、自分が自分じゃないような感じというか。

それが、一つ心に決めることで、物事が一気に進むんだなー。って改めて思って、・・・いい勉強になりました。観直してよかった。本当はちょっと観るだけだったんです。「ちょっと観るだけ」絶対当てにならない!(笑)

懐かしいドラマその2

「MI−5」
結構前半のシーズンで挫折しちゃったんですが、また観たくなっていたので、やっと。

「リッパーストリート」での姿が一番最近の、マシュー・マクファディンだと思いますが、
MI−5の頃は、今よりもっと線が細くて、青年って感じ。
この姿見て、どうしてファンになったか、充分思い出しました(余談ですが)。

エイリアスとともに、スパイ系ドラマが続いていますが、こちらは地味。
といっても、こっちの淡々とした感じの方が本当のスパイに近いのかな〜という気もする。内容忘れちゃったな〜って思っていたのですが、観始めると意外と思い出せるもので。

まだそのエピソードまでたどり着いていないのですが、
たしか新人の子(1話とか2話では内勤)が、初めて外で活動して、そのまま命を落とすエピソードが、熱々の油か何かに、犯人に顔をつけられて亡くなるんだったような・・・というのを思い出すのですが、
このドラマじゃなかったかな?じわじわとハラハラするんですよね。
1話観て、次はちょっと違うの観てみようかな〜。と、ペースが遅いですが、今回は挫折せず見ようと思います。

懐かしいドラマ、その1

「エイリアス」

また改めて観直そうと思って、観始めました。

とは言っても、とりあえず1話だけ・・・。
って思ったら、続けて3話も観てしまって(数日前の話)。

シーズン1は結構繰り返して観ているので、意外と覚えているんですよね〜。

それにしても、2001年の作品ということで、13年前。みんな若い!
ブラッドレイ・クーパーも初々しいというか、なんと言うか。

このドラマ以降、ジェニファー・ガーナーが一番好きな女優さんで、
数年前の雑誌のインタビューで、エイリアス界隈の頃を振り返った話をしていたんですね。

詳細は忘れてしまいましたが、覚えている限りでは、
いまや3人のママであるジェニファーは、あの頃のような体作りはもう難しい。みたいな話だったような。
体作りというか、アクションの話かな、40歳を過ぎての。

きれきれなアクションはきっとデミ・ムーアぐらいでしょうよ(あの頃、まだ40前だったかも)。

ところで。
ウィル(ブラッドレイ・クーパー)のアシスタント役で、サラ・シャヒが出ているんですね〜。
昔見ていたころは、「ウィルはシドニーのことが好きだからさぁ・・・」と彼女がウィルに気のある感じに、思っていた程度だったんですが。
アシスタントだった彼女は、今きれっきれのアクションをこなしていますよね。(かっこいいんだな、これが)

多分観始めたらとまらないので、平日は厳禁です。
もう本当、平日はテレビつけていいのは予約のときだけってしとかないと、悪影響が・・・。

残念だけど、うれしさもある。

「The Mountain Between Us」
しばらく脚本執筆段階のままだったので、
チェックしていなかったら、
マイケル・ファスベンダーのimdbのページから、
このタイトルが消えていて。

この作品のページのトリビアでは、
どうやら、スケジュールが合わなくなったとのこと。
残念。

と思っていたら。
もう決定なんですか??
マイケルが演じる予定だった主人公の役、
チャーリー・ハナムが載っているじゃないですか!!!

楽しみです。
この脚本の1人が、
J・ミルズ・グッドロー。
「The Best Of Me」の脚本家の1人でもあるのですが、
「2月まで見ることができないなら、関わっている人の他作品をチェックだ!」
となったわけですが、
こちらは、公開どころかまだまだなので、
もうDVDになっているものをチェックしようと思います。

劇場?DVD?「The Best of Me」

よく言う、「○○月まで待てない!」というのは、
書いている時点では本当そんな気持ちなんです。
子供のころ、月刊のマンガ雑誌もそうでした。
発売日に買ってすぐ読んじゃって、「あーもう!次まで1ヶ月も待てない!」と。
それでも1週間も経てば、落ち着くんですが・・・。

「The Best of Me」

しばらく他のアルバムを聴いていたのですが、数週間ぶりにレディ・アンテベラムを聴いたら、
「これを聴いたら、予告編観なきゃでしょ!」(心の声)と、
imdbのページ行って、また予告編。
何度も何度もうるっときて。劇場公開予定の日程見ても、見つけられませんでした。
これは劇場なしのDVDってことなのでしょうか?もう邦題ついたらお手上げだー!!というところです。

最近、本を開いても、眠くてねちゃうので(ウォーキングデッドにお熱なせいですね。。。)なかなか読み進めることもできていませんが、何度調べても、2月にDVD発売予定(米)は変わらないので、また、「そんなに待てない」熱です。

でも最初に書いたとおり、「待てない」って思って、待てなかったためしはありませんからね(笑)。
劇場公開予定のラインナップ見ていて、「さよならを待つふたりのために」が原作の映画が、違うタイトルだったのですよね。ちょっと度忘れ。「星」がついていたはず。
あとでまた調べなおしますが、ポスターとタイトルが一緒じゃなかったら、気付かないところでした。

この作品、アメリカでDVDで発売前に、先行でiTunesで買えたんですよね。そんなこと、今回ないかしら?と、久々にiTunes開いたら・・・、観たい映画増えてしまいました(うれし涙)

まぁ、何だかんだいって、2月になるか、気付いたらツタヤで並んでいるのを見るか。いつもそんな感じです。気付いたら。

ところで。ジェームス・マースデンの役はもともとポール・ウォーカーだったんですね。亡くなって1年。信じられない。かなわないことだけれど、彼の演じるドーソンも素敵だったんだろうな〜。