月別アーカイブ: 2015年5月

Beautiful Redemption

2、3日前、この本の話を書いたとき、タイトルを、間違えていました。

マドックス兄弟の長兄トーマスの物語
「Beautiful Redemption」
読み終わりました。

主人公は、FBIエージェントの、リース・リンディ。(多分正しい読み方は違うと思います。すみません)
彼女はシカゴからサンディエゴへ移動してきてすぐ一夜をともにしてしまったトーマスという男は、
彼女の上司のトーマス・マドックスだった。。。

「ビューティフル・ディザスター」などでも描かれています、古い倉庫での火災事件。
確か、「ビューティフル〜」ではアビーとトラヴィスが結婚して終わりましたよね。
その後のトラヴィスの視点で描かれた、「Walking Disaster」では、
エピローグではトラヴィスはFBIのエージェントになっていますが、

今回のリースとトーマスの物語は、その火災事件の約1年後からスタートします。
今までのシリーズと同じく、この2人の恋の行方が物語の核であるんですね。トーマスには過去に愛した女性がいて、今も心にいるらしい。でもその女性との未来はない。
弟の恋人だから。

その辺をいつまでもいつまでも事あるごとにリースがチクチク言うんです。
最初は、「そりゃ、不安だよね」って思うんですが、だんだん「もういい加減わかってやれよ」というちょっとムカつく気持ちに。

そういえば、アビーにも「もういい加減・・・」って思ったことあったなぁ〜。
マドックス兄弟の本はこの2人のしか読んでいないけれど、他の兄弟の物語の女性も、もしかしてなかなかのわからずやだったりするのかなぁ。。。

まぁ、私の感覚がズレていて、ちっとも「わからずや」なんかじゃないのかもしれませんけれど。今回の休みは、ずーっとこの本に取りかかりきりでした。他にもやりたいことあったのですが、先が気になって気になって。寝不足解消できないまま、休みが終わって月曜日を迎えそうです。

出会いは突然に。

Beautiful Redemption読み始めました。

新しい土地で新しいスタートを切った、
FBIの捜査官リーズ(ちゃんと呼んでもらった試しがない。と、言っているシーンがあるのですが、私の読み方が合っているかも自信がありません。)。
ちなみに、お父さんがアイリッシュでお母さんが日本人というキャラクターのようです。

引っ越してきた日に飲みに出かけたバーで出会った男性と一夜の関係を持った彼女。
トーマスと名乗る男は、彼女の上の階に住んでいるらしく、「また、こんなことがあるかも」なーんて言って別れた2人。

新しい土地、えーっと、シカゴからサンディエゴに来たのだったかと思いますが、
彼女の上司と顔を合わせてビックリ。

一夜の関係の男・トーマスだった!!と、いうところまで読んだんです。

まだ最初の最初の方。トーマス・マドックス捜査官。
ということで、マドックス兄弟の一番上のお兄ちゃんと、リーズの物語。
出会ってすぐに、なんて、メレディスとデレクじゃないの〜!って思いましたが。(こちらのドラマは最近悲しい出来事に騒然のようですね・・・ちょっと最近観れていません)

映画などでもよくお目にかかる出会い方。な感じです。でも、いいんです(笑)。
色々読みかけあるけれど、今一番先が気になる1冊です。

ダブリンストリートのバレンタインデー

「ダブリンストリートの恋人たち」のシリーズのカップルたちのあるバレンタインデーの1日を描いた短編集、「Valentine:An On Dublin Street Novella」Kindleで無料で読めます(2022年追記:今は無料で読めるかわかりません)。

ブレイデンとジョスリンが出会ってから12年後のあるバレンタインデーみたいで、
ブレイデンとジョスリンは安定の(?)仲良しさ。

他のものが、読みかけのため、
例えば、エリーとアダム。まだ2人が主人公の1冊は読み始めたばかりで、
2人のあっちの(?)シーンはイメージつかず、この短編での2人というのは少々くすぐったかったですが、既に息子がいますしね、そりゃ・・・そうよね、と。

ジョスリンのバーでのバイト仲間だった、
ジョーが主人公の小説も、まだ未来の旦那さんと出会ったばかりのところまでなのですが、
こちらのバレンタインの短編は、2人の歩んだ道を知らない状態なのですが。・・・泣きそうになりました。

長いことともにしてきた2人なんだけれど、最近ちょっとすれ違い気味。ジョーは徐々に不安を募らせて・・・。
で、爆発するシーンは、私も思い当たる節が。(残念ながら、私には長いこと共に歩んでいる人はおりませんが)2人の小説も早く読みたいです。

・・・が、読み始めた1冊が、こちらもなかなか面白くて。明日から(今日から)の休みは、寝不足すぎにならないように注意しなくちゃです。

兄たちの恋は?(マドックス兄弟)

「ビューティフル・ディザスター」や「ウォーキング・ディザスター」の検索でここにたどり着いてくださる方がいらっしゃるみたいで。

ありがとうございます。

「ウォーキング・ディザスター」の日本語版はまだのようですね。
と、この話になると、「トラヴィス目線の方がキュンキュンするから、早く出てほしい!」の一言に尽きますが。

その後、トラヴィスの兄貴たちの物語が出ていて、
以前より兄弟で一番気になっていたのは長兄のFBIのエージェントの兄貴。

「Beautiful Redemption」

が、その兄主人公の物語のようです。
・・・でも主人公は女性かな?まぁ兄の物語のようで。
トラヴィスといくつ年が離れているか忘れてしまいましたが(確か・・・年齢差について書かれていたところがあったような)
マドックス兄弟の中で私自身が、一番年齢が近いのは長兄のトーマスだと思いますし、
「ビューティフル〜」と「ウォーキング〜」で出てくるちょっとした兄のエピソード部分読んでも、なんか兄好きだわ。って思っていたので、気になります。

トラヴィスと一番仲の良い兄は、トレントンだったと思いますが、
彼がメインのお話が、
「Beautiful Oblivion」
キャミという女性の関わる話(というか彼女が主人公??)で、
キャミは出てきたことありましたよね。ちょこっと。

「Beautiful Sacrifice」はテイラーとのことですが、確か双子じゃなかったでしたっけ??だとすると兄弟のシリーズとしては1冊足りない・・・。双子なんて記憶違いだったかな??と思ったら、著者のジェイミー・マクガイアさんのページで、これから出る著書のなかにありました。
2016年1月で、テイラーと双子のタイラーの物語。

その前に今年の8月にいとこの・・・シェプレイ(シェプリー?)と、アビーの親友アメリカの1冊が出るんですね。
い、忙しい!(読むのが)

サマンサ・ヤングの「ダブリンストリートの恋人たち」もシリーズが何冊もあって、読むのが遅いのでひーひー言っていますが、
寝不足厳禁!を合い言葉に読んでいこうと思います。

ピンクパンサー2

先日、「ピンクパンサー2」観ました。
「1」も観ているんですが、笑った。という記憶以外内容がちょっと飛んでいるんです・・・。
今回も笑いましたー。観たばかりだから内容覚えていますが、1年後、2年後思い出せるかどうか。
結局「笑った」という記憶しかない。って言いそう。
それは面白くなかったっていう話ではなく。

頭を使わずとも楽しめて、大笑いできる作品というのは必要ですよね。そんな作品。。。と思います。
制作者の意図はもっとあるって場合は、すっごい失礼な話ですが。

スティーヴ・マーティン、好きな俳優さんですね〜。
最も印象にあるのは「花嫁のパパ」で、こちらも「2」も観ていますし、すっごい笑える作品でありますが、「1」の方は結構最初の方から泣きそうになったりしていましたね。私もいつかこんな風に父親に寂しい思いを・・・と思って悲しくなったかどうかは記憶にありませんが(笑)そんな心配は無用で、むしろ「大丈夫なのだろうか?」と心配させているに違いない親不孝な今現在だったりします(苦笑)。

沈黙のジェラシー

1998年の作品ということで、もう17年前なんですね。
ジョナサン・シェックもグウィネス・パルトローもそして、ジェシカ・ラングもみんな若いですね。

映画を詳細に覚えてはいなかったけれど、観始めたら「そうそう。こうだった」って思い出して、
ラストに感じた気持ちも、前に観た時(もういつか思い出せないぐらい前)と、同じく嫌な気持ちを覚えた感覚も「前もこんな風に感じた」って思いました。

年齢を重ねて世間一般からすれば「もう充分大人」でも、心は追いついているとは限らない。わけですよね。

まぁ、この映画でジェシカ・ラングが演じていたマーサに関しては、心が追いついていない以前にちょっと病気だよな、って感じですが。

本家の店じまいには(CSI)

CSI科学捜査班が、15年で幕を閉じることとなりましたね(涙)

その締めくくりは2時間バージョンで、
ウィリアム・ピーターセン(グリッソム)や、
マージ・ヘルゲンバーガー(ウィロウズ)も出演とか。

EntertainmentWeeklyのサイトの記事を間違って読んでいなければ、
新しいシリーズならば、次シーズンへの継続もクリアできる視聴率みたいですが、
スピンオフ含め、制作の方に年々お金がかさむとか。

テッド・ダンソンはCSI:Cyberでレギュラー出演するようですね。
これを機にまたシーズン1から観直すのもいいかも。
と言っても15シーズンかぁ。。。長いですね。

継続は決まったけど・・・13話!?

シーズン5も決まり喜んでいた
「パーソン・オブ・インタレスト」

そのニュースに喜んで、
数時間後なんとなーくTwitterのタイムラインを見ていましたら。。。

13話!!!!衝撃です。

視聴率が下がってしまっているという事実はありますが、
あまりに思い切りがよ過ぎはしないですか??と言いたいです。

これまで、お別れするドラマが出てきても
「残念だけど仕方ない」と思ってなんとかやり過ごしてきましたが、
これはやり過ごせん!!!と言っても終わるなんて言ってないんですがね。

ちゃんと読んでないんですが、「Netflix」の名前が登場していて、
これはあれですか、引き継いでくれるかもという話になっているのかな?

お気に入りのキャラクターが死んでしまったりして、「もう見たくなくなった」という意見も見かけることあります。私も寂しいな。と思う気持ちは多々ありますが、
このドラマは話自体が面白いのでね。まだまだ限界じゃないでしょ。

もっと続いてほしいよ、フルエピソードで!!!と、思うわけです。

デジャヴ

2006年の作品ということで、最近のものではありませんが。

ジム・カヴィーゼルが好きで、前から家にあったのですが、今頃。

久しぶりに派手なアクション満載の作品でした。以前はあんまり深く考えなかったのですが、最近ですと鑑賞中に

「あのぶつかった車は迷惑よね」とか、
「あんな派手に道路勝手に走られたら、困っちゃう」なんて考えながら観てしまうのですが、今回もそんな思わず、「痛そう」と、顔をしかめずにはいられないシーンが多々ありました。

もう9年前の作品で、観たことある人の方が多いと思うと、あらすじなど不要という気がしますが・・・。
船の爆破テロが起きて、捜査をし始めるのと同時期に女性の遺体が川から上がって、
彼女の死とテロがどうやら関係あるらしいとつかんだ主人公のダグ(デンゼル・ワシントン)。

テロ事件ということで、いろんな所属の人たちが一緒に捜査するんですが、その中で未だ開発途中という捜査手法を用いているユニットに一緒に招集されるダグ。
その開発途中のって、映画の中で色々説明していたけれどようはタイムマシン的なもので、
もうこの辺りで若干現実離れはしてくるのですが、4日前の映像を駆使してテロの犯人を捕まえようとする中で、キーになるのは、先ほどの殺された女性。4日前には未だ生き生きとしている彼女を見ていて、救えるんじゃないか。
と動き出すダグ。と、ここで。最初の方の現場検証している人とのやり取りとか、「ん??」っていうのがだんだんわかってきて、「そういうことだったのか!」と。ついには、自らが過去へ行って、女性を救おうと過去へ行くダグ。

「けど、過去へ行ったら、ダグが2人になっちゃうよね〜」「どうなるんだろ??」と、思いましたがラストで納得でした。結局ダグは、秘密裏に開発が進められているプロジェクトは知らないまま終わるということですよね。
大きく未来は変わりましたが、そう変わったことを、4日後のデニー(アダム・ゴールドバーグ)たちは記憶として残っているのでしょうか?・・・と考えだすと、頭が混乱します。面白い映画でした。ところで。お目当てでしたジム・カヴィーゼルは。。。悪い役でしたね〜。悪い役の彼を観た後は、「オーロラの彼方へ」とか「エンジェルアイズ」そして、「パーソンオブインタレスト」が観たいところです。

鳩の不思議なご縁

ラブコメではないけれど、重い恋愛ドラマでもないかなと思います、
「不都合な契約」
人が出会って恋をするというのは、100組いれば100通りあり、
それぞれ「よくある話」では当然ないわけです。
みんなそれぞれに思い出がありますしね。

これまでに映画をものすごくたくさん観てきたわけではありませんが、平たい言い方をすれば、
「まぁ、よくあるストーリーかな」なんて意地悪を思ってしまうところ。

でも私はその「よくある話」は大好きです。
映画観て、「このご縁っていいな」とか、「このタイミングで!!」っていうのが、実際の自分の身の回りで簡単に起きるかといえばそうは言い難い。
でもいいんです。
鳩が取り持つご縁というか、「実は昔既につながりが」みたいなお話は、いいですね〜。なんか結果温かい気持ちになって終わりました。

不都合な契約

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイのジェイミー・ドーナン。
彼の主演作「不都合な契約」7月2日にリリースのようで。

敏腕ビジネスマンの主人公が、ジェイミー・ドーナンの演じる男なのですが、お得意様がどーしても必要な、鳩を手に入れるべく行った先でのお話なのかな。
レース鳩を育てているおじいちゃんとその孫、それから行った小さなコミュニティで、なんか職業偽って近づくんですけれど、仕事のためなら何だってやる(でも嫌な奴には思えないんですが)男が、そこでの出会いで変わっていくお話・・・なのかな。
実は持っていまして。やっと観始めたんですが、途切れ途切れでしか観ていなくて、半分観たぐらい。
こんなに早く日本ででるなら、もうちょっと待てばよかった。でも今日には観終わると思うんですが、クリスチャンのような変わった「癖」のあるキャラクターではなく、まぁ、よくいるよね。というキャラクターなので、クリスチャンより近い存在なので、すんなり観られるかと思います。見終えたらまた。

Love Me Like You Do

「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
日本版のDVD発売は7月2日みたいですね。

この連休に映画を観て、本も読み返しました(さらーっとですが)。

最後の部分、1度読んで辛かったので、それ以来この部分は読み返すことがなかったので、最後の部分の記憶がちょっと曖昧だったんですが、しっかり取り戻しました。

もし2人にとってのこの辛い出来事がなかったら?

と、アナも「ダーカー」の中で言っていましたが、
ちょっと遠回りしつつ(3部作が4部作になるぐらいで?)
やっぱり同じ結末だろうな〜って私は思いたいです。

運命の人っていうのを熱烈に信じる少女っぽさは今の私にはもうありませんけれど(苦笑)、
・・・まぁ、夢見るぐらいは(笑)。

映画観たあとの日記で、自分の中の熱量で熱く語りたくないと言ったくせに、この数日フィフティ〜の話題だと気づいたらダラダラ。。。
映画観る前から、フィフティの話題は・・結局ダラダラ書いていて、
何も変わっていないんですが(すみません)。

改めて、「Love Me Like You Do」を聴いているんですが、
「中学から英語の勉強やり直しなさい!」という感じで、恥ずかしいのですが、最初、このタイトルの部分、「あなたみたいに私を愛して」ってどういうこと?
って感じで、どういうわけかそこから「私が愛するみたいに、愛して」ってことか〜。
って勝手に思い始めて。

でも、「What are you waiting for? 」って部分で意味がつながらなくて、もうお手上げ。
しっかり聴き直すと、「あなたなりに愛して」ってことですね。
「なりに」って響きが私の中でしっくり来ませんが、
・・・これはまぁ、自分の問題でしょう。

世間一般の愛の示し方とは、ビミョーにズレているクリスチャンにピッタリなんですよね〜。(もちろんそういう風に作られた曲なのはわかっていますが)
自分が不器用にしか(クリスチャンほど不器用じゃなくても)好きな人に想いを示せない場合でも、この素敵な恋愛ソングはカラオケにグループで(または、意中の人と2人だけでも)行った際、さりげなく歌って、内心「あなたを思って歌ってるんだぜー」って思って歌うと・・・って自己満足か(笑)。

・・・寝不足で頭がどうかしちゃってるのかな(苦笑)私にはなかなか縁遠い話ですが。

やっぱりじわじわ。

【2022年2月21日追記】
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイの映画を観た話を書いているんですが、
(感想っていうか、出演者の人の話がほとんど)
クリスチャンのお母さん役のマーシャ・ゲイ・ハーデンのことを書いているんですが、
この日記を書いた当時は、Law&Order:性犯罪特捜班での役のことを書いていますが、
今の私は、
「コードブラック 」のダディことリアンですね。
結局彼女のイメージ、”強い女性”じゃないか・・・っていうね。
でもフィフティシェイズのシリーズを思い返してみれば、
クリスチャンの母は強い女性だと思う。

以下再掲です

続きを読む

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

映画、やっと観ました。
原作本を先に読んだ、「あるある」かもしれませんが、

「本だとここは・・・」とか、
「本だとこの後・・・」とか考えてしまうんですよね〜。

でも、このブログで何度も書いているように、
本を読んだ自分の頭の中描いてくれる作品なんてこの世にないわけで。
そんなの自分で撮るしか方法はないかと思います。
でもそれが実現したところで、今度はまた別の人が、「うーん」ってなるわけですよね(苦笑)。

大好きなものほど、ついつい語ってしまって、なんか、「私なんでも知ってます」な、書き込みになりそうで、書いていて恐ろしいので、
小難しいことは抜きにして面白かったです。

あの1冊を2時間で収めるのはまず難しく、ないシーンがあって当然。
本も確かに、1作目は3部作の導入部分ですから、お互いの。
というより、クリスチャンのアナへの気持ちというのは、大半は、わかっているけれど、謎というか。
(推理はあってるか、どうなのかな??とこちらも探り探りというか)

アナスタリアとクリスチャンはこんな風に出会ったから、次作はよりそこんとこ深くなってくからよろしくね〜!と、いう(?)いい映画でした。

これは私自身、1作目よりも2作目。2作目よりも3作目・・・。
一番好きなのは2作目の「ダーカー」な気もしますが、そういう感想を持っているから、
映画自体の感想もこんな感じなのかもしれません。

次は来年の2月予定でしたよね。
あっという間に来るというのはわかっていますが、本当はもっと空かずに観たいところですよね。
日本での映画公開時期のころに、次作の監督の話でもめている話。
までは、情報を仕入れましたが、その後は調べ不足で、その後どうなったんでしょう。

このシリーズ全体通して、切っても切り離せないシーンの方面は・・・。正直ちょっとお腹いっぱい(笑)。
けど美しく描かれていて、ほっ。(でも家族とはとても観れません!)

ダコタ・ジョンソン、この映画のためにすっごい頑張ったって何かで見ましたが、ちょっと頑張りすぎというか、肋骨が(涙)

何か小説→映画で、同じように「本を先に読んじゃうと比べてしまう」ということがちょっと前にあったな〜。と思い返してみたら、
「幸せのジンクス」(Something Borrowed)でした。

あれも最初、「なんかあっという間だったな〜」って思ったんですが、その後じわじわきて、何度も観ているんですね。多分フィフティ〜もそんな感じになると思います。