月別アーカイブ: 2012年1月

ステイフレンズ

私の中の好きなラブコメでは上位に食い込むであろう作品になりました。
期待通り、面白い1本。

主人公の男女が、お友達になってなんでも話せる仲になって「恋愛って面倒だけれどエッチは」みたいなところから、「じゃあ、恋愛抜きで」ってエッチするようになるんだけれど、恋愛抜きでなんて、はたして・・・?というお話。

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いつなのかな?フラッシュポイントシーズン3

最近再放送しているし、もうすぐなのかな〜と思ってはいるんですが。
まだシーズン3の放送予定がわからない

「フラッシュポイント」

元々カナダのCTV制作だったのをアメリカのCBSが放送していたのか、いや。
ちょうど脚本家たちのストライキの時期にスタートして軌道にのったのがこの作品だから、
元はCBSで、勝手に打ち切ってカナダに託したのか。

アメリカの視聴者も「面白いのに!なんで!」というコメントをしていたのを観たことがありますが、
アメリカではどこまで放送していて、カナダではどこまで?で、今のシーズンはどこなの??そして、カナダも9月スタート?それとも1月?
と、ちょっとごっちゃになっているんですが。

…調べて整えれば済む話なのに、すみません。
先日、CTVのサイトのニュースを見ましたら、次のシーズンも16話ぐらい作られるって決定しているって書いてあったので、まだまだ安泰のようです。

ゴースト〜天国からのささやき〜観終わる。

シーズンを追うごとに、
メリンダは自分の使命、自分が持っているギフトと真逆のものとの対峙が激しくなっていきましたが。

ファイナルシーズンは、最終回数話前より結構怖かった。
これがもしその後もシーズンが続いていたら、これより激しい対決って一体どんなものが待ち構えているんだろう?
・・・これより怖いって、なんだろう?ですが。
最後には愛が勝つ。そんな平和なラストで本当によかったと思います。

以前「ポイントプレザントの悪夢」(だったかな?)というドラマがありましたが、
あれは・・・後味が悪かった><

改めて。どうして終わっちゃったのかなぁ〜って残念。視聴率が低かったのかな。
まだその付近の記事を探していないので、勝手に想像して
「きっと、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットより、パトリシア・アークエット切る方が怖かったのかな」とか勝手に思っているんですが。(それなら、結局のところ切られましたが)

このドラマの話になると、必ず私の中で「ミディアム」も一緒に登場するんですが、「ミディアム」も好きなドラマでしたが、これだけねちねち言っているってことは、ゴーストの方が好きだったのでしょう。
メリンダ自身の関わる対決の時は、相当心が揺れ動きますが、
通常のエピソードは感動で泣けたり、ほんわかしたり。エイデンが兄弟を欲しがっていたし、新しい家族が増えたら、またドラマの展開も変わっていったのかな〜。

でも、今のジムは、ジムだけどジムじゃないから(?)
だからエイデンは一人っ子だったの?とか勝手に考えていたんですが・・・違うかぁ。まぁ、ジムには変わりないですもんね。

って、終わってから2年経つのに、いつまで言ってんの!?ですが。。。

REXシーズン5

シーズン5に入っていきなり、
鶴瓶師匠・・・じゃなくて、ヘララーが実家のレストランを継ぐため辞めてしまいまして。

新しく来た仲間は、キャラクターが面白そうで、クリスチャンがちょっと真面目キャラに見える。

「REXシーズン5」

シーズン4の最終話で出会った鑑識の女性がいきなり恋人役とかでしょっちゅう出るのかなぁ〜と思いましたが、3話目の途中の段階ではまだ出てきません。

シーズン5の2話連続放送のあとは、シーズン6もすぐに放送予定ですもんね。しばらく楽しめるんだ〜って思うとうれしいです。

X-MEN:ファーストジェネレーション

もうかなり長いこと観たかったんですが、
なかなか取りかからなかった

「X-MEN:ファーストジェネレーション」観ました。

観てからすぐに思ったのが、前作・・・というか、実際には前作じゃなくて後作。
どっち?まぁいいか。

の、「X-MEN」の1や2を観ていなくても十分楽しめる。
そして、観た後、そっちを観たくなりました。
ちなみに、ヒュー・ジャックマンやハル・ベリーが出ていた方は観ているんですが、ちゃんと内容が覚えてなくて。
サー・イアン・マッケランが最後プラスチックかなにかの牢屋に閉じ込められるシーンの記憶はあるんですが。10年ぐらい前ですもんね。観直せばいい話で。

敵対するプロフェッサー(パトリック・スチュアート)とマグニート(サー・マッケラン)が、どうしてそうなったか。までが描かれていまして。
いい友情で結ばれていたんですがね。
最後はメスの話を思い出しました。人を救う道具であると同時に、殺人の道具にもなりうるという。。。人々のために、自分たちに備わった能力を使うか、人々に背を向けるか。育った環境とか、マイナスの感情とか、乗り越えられないものじゃないけれど、それは本人次第ってことなんだよな〜。なんてことを考えたり。
面白い映画でした。
ジェームズ・マカヴォイはかっこいいし^^

あと、マグニート役の役者さん、マイケル・・・名字がまだ覚えられず^^;。マイケル氏は、「イングロリアスバスターズ」で、指で「3」か「2」の指示が、ドイツ人のふりしていたのにイギリス風にやってしまって、結果酒場が惨状になるっていう兵士の役でしたよね?
(彼のせいで、ギデオン・ブルクハルトが演じていたキャラクターも命を・・・ぐすん)彼も素敵でした。

ケヴィン・ベーコンはくそ(失礼!)悪党ですが、コメディじゃないのに、なんだか途中苦笑してしまう場面も。まぁ、あのテレパスに読まれないヘルメットはマジなんでしょうが(って、それに笑ったんかい!ですね)

シェイムレス

オリジナルはイギリス発のドラマで、ジェームズ・マカヴォイが、出ていたので1話だけ観たことあったんですが、その後続かず。
観よう観よう・・・って思っていたら、
アメリカ版が登場。
登場時話題で、さすが「showtime」だなぁ〜。。。と、思っていたら、
早くも日本に上陸してくれてうれしい限り。

ウィリアム・H・メイシーとエミー・ロッサム以外のキャストをきちんと把握していなかったので、
「ジェームズ・マカヴォイの役は誰が?」と知りませんでした。
そしたら、、、悟空!!!じゃなくて、
ジャスティン・チャトウィンじゃありませんか^^

お父さん(メイシー)は飲んだくれ、母は出て行って、家を切り盛りするのは長女のフィオナ(ロッサム)
・・・シリアス路線のドラマなら、ソーシャルワーカーが来そうですが、1話目だけの印象ですと、まぁそんなにシリアスでもなく。
「ドタバタ」という言葉がぴったりかなって感じです。面白いです。

レイチェルのパパは・・・【Glee】

レイチェルのパパ2人のキャストがついに決まったんですね!

ブライアン・ストークス・ミッチェルと。。。

ジェフ・ゴールドブラム!!!
「インディペンデンスデイ」以来大好きな俳優さんですし、
「Law&Orderクリミナルインテント」日本放送分でも、次の次?ぐらいのシーズンからレギュラーで登場・・・ってまだまだか。

2月14日に放送されるエピソードに登場して、もちろん、歌も歌うって。超楽しみ!!!

奇跡のシンフォニー

何個か前の投稿の「ウォーク・トゥ・リメンバー」と同じく、久々に聴いてみたいな〜と聴いたのが映画「奇跡のシンフォニー」のサントラ。

ジョナサン・リース・マイヤースが演じていたのが、バンドのボーカルでケリー・ラッセルが演じていたのは、・・・頭に楽器は浮かんでいるのに名前が・・・チェロ?の奏者。チェロってことで話を進めますが、チェロの演奏の後、いい感じにバンドの曲がつながっている曲がすごく好きなんですよね。

音楽のDNAがしっかり受け継がれた主人公の少年は、養護施設で育ったんですがざっくり言うと、両親に出会うまでのことが描かれています。
自分に流れる音楽のパワーは、「自分が本当に好きなことに打ち込むことの大切さ」を超えたものがあります。だからこそ「奇跡」なのか。意地悪な見方をすれば、「んなことあるかい!」かもしれませんが、私はすっごく大好きな映画で泣きました。

映画なんだから夢があったっていいですよね。ただ、主人公の少年が、ちょっとギターを・・・って弾きはじめると、手のアップがちょっと少年じゃない感じ。

まぁ、いいんですけどね^^

クレア・フォラーニ。

NCIS:LAで、突然辞めたヘティの代わりにやってきたのは・・・・クレア・フォラーニ。
imdbによると、4話ぐらいのゲスト出演ということですが。きれいだなぁ。・・・と、思う。

CSI:NYのシーズン3?4?で、マックといい関係だった検視官の役で登場していたときは、
「マックは恋人とかいてもいいじゃん」と思いながらも、
なんとなーくみんなに秘密な感じだったんだけれど、いい大人なのに不安がる姿にきゅーんって。

たしか、初登場回かその次の話とかで、まぁ、かなり前の話ですが。
それを観て、「まぁ、マックにいい人いいてもいいか」なんて思ったり。

CSIの話は置いといて。頭のキレる真面目な女性が似合いますね。
一度調べてまた忘れていましたが、ダグレイ・スコットと結婚しているんですもんね。「エバーアフター」の後しばらく好きだったんですよね。・・・余談でした。

シーズン3、早く入らないかな〜。

観始めればあっという間の・・・

2,3時間ほど前。ミシン作業をしながらシーズン12最終話。
「観たくない」と数か月先延ばしするも、観始めればあっという間。

あれ、でも。一時ハマっていたころのような熱い気持ちはちょっと遠くへ行ってしまった様子。好きだけれど、あの頃は「ラストは観れない」とか、「途中のうっふーん(?)なのは観れない」思っていましたが。。。大丈夫だった。
あの熱病はどこへ!?潜入捜査の果てがこんな感じでいいのだろうか?なんて、冷静に見たりして。敵も相当切れ者なのか、捜査官のツメが甘いのか・・・。子供は無邪気なものです。
これを言っちゃあおしまい、ですが。。。高速警察なのに、業務の範囲広くない??・・・あれ、冷静(と、言うか毒舌?)あっという間に50分弱の時間が経ち、「あれ?一番の悪者、手が動いていたけれど、何かの伏線?」なんて思ったり。
ターニャもゼミルも生きていますから、またもやゼミルの家族に何か??このエピソードは2エピソード分時間を使ってできなかったのでしょうか。いろんなことが「いきなり」過ぎて、ついていくのがやっと。ところで。
シーズン13以降は、日本版って出ているのでしょうかね??熱病がなくなったので、REXの新シリーズで、前のシーズンの最後に登場した科学捜査班の彼女が、恋人役で出てきていちゃこいたって、気にしないわっっ。

たまには映画の話も・・・「ウォークトゥリメンバー」

観た作品をタイトル別に感想を残したい、という野望はあるんですが、
実は、結構な作品忘れていまして^^;
観直したら割とすぐ、思い出せるのですが。

それと、何度か書いている気がしますが、映画を”とにかく観まくっていた時期”というのが16歳から21歳ぐらい。
特に高校時代っていうのは長期休みになると、まぁずーっと観ていたんですがね。。。
なんせ、内容が大人すぎて「観た気」になっている作品が多い。

最近観直すと、以前は泣けなかった作品が号泣だったりするんですよね。と、いうわけで、観た作品も観直しているところです。
だから、「泣けた」とか、「笑えた」とか、大好きな「ラブコメ」というのにわけて、まず。

前置きが長くなりましたが。

「ウォークトゥリメンバー」

2002年の作品。
もう10年近くなるんですね。好きな映画なので、触れたことがあるかと思います。
号泣した作品でした。

そして。
この作品のような展開のものは、後味が切なすぎて耐えがたいものもあったのですが、こちらは悲しいけれど希望の光が見えるといいますか・・・。だから好きなんですが。

ちょっとささくれていた主人公が、心のきれいな女の子に出会い、恋に落ちていく中で成長する話。
その女の子が人知れず抱えるものに、恋以上に本当に大きく成長するんです。

そんな中、両親が離婚して、離れて暮らす父との絆を取り戻す過程に号泣。
そんなに長いシーンじゃないし、言葉をたくさんやり取りするわけじゃないんですけれどね。

その父役のデヴィッド・リー・スミス。
この当時「ほかに出ている作品はないの??」って思っていましたが、今ではたまにCSI:マイアミで見ることができますが・・・。
感動する役どころではもちろんありませんで。

主人公と恋に落ちるジェイミー役はマンディ・ムーア。
素敵な歌手ですからね、この映画でも素晴らしい歌声を披露してくれています。どうして、この作品を今といいますと、先ほど仕事しながら聴いていたipodで久々に彼女の「only hope」を聴いたからなのでした。