フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

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映画、やっと観ました。
原作本を先に読んだ、「あるある」かもしれませんが、

「本だとここは・・・」とか、
「本だとこの後・・・」とか考えてしまうんですよね〜。

でも、このブログで何度も書いているように、
本を読んだ自分の頭の中描いてくれる作品なんてこの世にないわけで。
そんなの自分で撮るしか方法はないかと思います。
でもそれが実現したところで、今度はまた別の人が、「うーん」ってなるわけですよね(苦笑)。

大好きなものほど、ついつい語ってしまって、なんか、「私なんでも知ってます」な、書き込みになりそうで、書いていて恐ろしいので、
小難しいことは抜きにして面白かったです。

あの1冊を2時間で収めるのはまず難しく、ないシーンがあって当然。
本も確かに、1作目は3部作の導入部分ですから、お互いの。
というより、クリスチャンのアナへの気持ちというのは、大半は、わかっているけれど、謎というか。
(推理はあってるか、どうなのかな??とこちらも探り探りというか)

アナスタリアとクリスチャンはこんな風に出会ったから、次作はよりそこんとこ深くなってくからよろしくね〜!と、いう(?)いい映画でした。

これは私自身、1作目よりも2作目。2作目よりも3作目・・・。
一番好きなのは2作目の「ダーカー」な気もしますが、そういう感想を持っているから、
映画自体の感想もこんな感じなのかもしれません。

次は来年の2月予定でしたよね。
あっという間に来るというのはわかっていますが、本当はもっと空かずに観たいところですよね。
日本での映画公開時期のころに、次作の監督の話でもめている話。
までは、情報を仕入れましたが、その後は調べ不足で、その後どうなったんでしょう。

このシリーズ全体通して、切っても切り離せないシーンの方面は・・・。正直ちょっとお腹いっぱい(笑)。
けど美しく描かれていて、ほっ。(でも家族とはとても観れません!)

ダコタ・ジョンソン、この映画のためにすっごい頑張ったって何かで見ましたが、ちょっと頑張りすぎというか、肋骨が(涙)

何か小説→映画で、同じように「本を先に読んじゃうと比べてしまう」ということがちょっと前にあったな〜。と思い返してみたら、
「幸せのジンクス」(Something Borrowed)でした。

あれも最初、「なんかあっという間だったな〜」って思ったんですが、その後じわじわきて、何度も観ているんですね。多分フィフティ〜もそんな感じになると思います。

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