フィフスエレメント

Pocket

青い異星人のオペラ歌手が歌うシーンが大好きで、サントラも購入するほど好きな映画でした。

1997年ぐらいの作品ということで、今から18年前。
改めて観てみて、「ブルース・ウィリス若いな〜!」と、
ざっと年齢を計算するとこの当時41歳ぐらい・・・若い!
18年前といえば・・・私も14歳で、ちょうど映画好きになったばかりの頃。(多分まだビデオテープが主流だったような・・・)まっ、それはいいとして。

年を取ると(の、定義が何歳以降かは人それぞれかと思いますが)、
映画の内容が恋愛に引っ張られていくと、ちょっとな〜って思う人が、私が映画好きになった頃は、周りにいまして、
「とにかく恋愛ものはもういい!」みたいなことを言っている知人がいました。
私はそんな大人になるまいと思ったものですが・・・。
長らく心に風吹いているからかな(笑)
久々にこの映画観て、「えー、こんなだったっけ??」とちょっとなんていうか・・・昔とは違う見方というか。
いや、ラストは昔も「え?これで終わり?」って思ったのか。
酸素室で回復中なのはわかるんですが、あのカット・・・いる?と。
まぁ、小さなことですよね。愛が何よりも強いってこと、テーマですからね。

年取った、ブルース・ウィリス見ているから、こっぱずかしい(?)のかもしれませんね。(でも、41歳ぐらいでまだまだお肌もつやつやでかっこよかったけど)

と、ここまで書いてみて、恋愛映画がもうお腹いっぱいと思う年の取り方は決してしていないけれど、昔より映画を見る目が厳しくなったのかも。
まぁそれでも未だ甘い方ではありますが。。。厳しくなったっていうより、昔観過ぎたのかな??
何を言いたいのかわからなくてすみません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA