マザー・ファーザー・サン(感想じゃなく、つぶやき。その2)

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imdbのトリビアによりますと、
マックス(リチャード・ギア)の役は、ルパート・マードックがモデルなんですね。

ちょっと調べてみたら、
イギリスで以前、彼の所有する新聞社で、
盗聴とかが行われていて、それがわかって廃刊になった。と。
そういえば、そんなニュースあったなぁ~。ぐらいの記憶なのですが。

このドラマって、そのあたりを大いに参考にしているのかなぁ~。
って、勝手に思っています。

ドラマ内では、国会議員なんかも買収・・・っていうか、秘密握られていて、
新聞社に手を出せずにいますが、

実際は暴かれて廃刊になってよかったなぁ。と思います。
(廃刊になったところの、社員によかったって言えるのか。って言われると、難しいですが)

ちょっと離れた話とは思いますが、
最近、芸能人が自分のデタラメ書かれた記事に、SNS等で異議を唱えている。
そんな風に、書かれた本人が反論できるってことが、もっともっと広まればいいと思う。
。。。っていうのを読みました。
書く側の思いとしては、
「読む人の知りたいことを書いているだけだ」って感じかもしれませんが、
それって本当のことだったらいいですが、違うんでしょ?
それから、
芸能人のプライベートを、そこまでみんな知りたいですかね??
「真実」を知りたいって、芸能人よりもっと追及してもらいたい場面は
他にたくさんあると思うんですがね~。
・・・なんて、ふと思いました。

なんかいろいろ考えると怖い世の中だ(辛い)

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