シーズン3の3話ぐらいまで観たところで、
「ザ・ディフェンダーズ」を観ていたので、
デアデビルを観終えることができるか・・・無理だろうなぁ・・・。
なんて思っていたので、観終えることができて、ほっとしています。
シーズン1は、フィスクと。
シーズン2は、パニッシャーとエレクトラ。
シーズン3は、再びフィスクと対決。
の、マット。
シーズン3は、前の2シーズンを超える、嫌な気分の連続でした。
フィスクの根回しが半端ない。
こういうのって、どうして善い行いに使えないのか。
って思ってしまうほどの、緻密な根回しで、
司法をも操ってしまうんだから、とんでもないやつで。
元々、
ビンセント・ドノフリオは好きな俳優さんでして。
このブログを始めた頃は、
「Law&Order:犯罪心理捜査班」の話も何度か書いていて、
そのドラマがきっかけで好きになったんですが・・・。
そう。彼はそっちでは、優秀な推理力を、悪い奴を捕まえるために使っていた・・・。
んですよね。
デアデビルがドラマになるって聞いた時に、
彼が出るって知って嬉しい!!ってなったんですが、
すぐに役がキングピン役としって、
思った通りの、怪演でした。
フィスクは、
自分で散々根回しに次ぐ根回しをしておいて、
「警察に無実の罪を着せられたんだ!」とか
「横暴に耐えたんだ!!」的なことをテレビの前で訴えていましたが・・・。
そうやって言えちゃうところがあるからこそ、まぁ・・・悪人なんでしょうね。
話はちょっとそれますが。
一番記憶に残っているのは、
「パーソン・オブ・インタレスト」の中のエピソードなのですが、
マシンが出してきた、”今週の1人”が医師だったエピソードがあって。
彼女(ERでサムっていう名前の看護師の役やってた女優さん)は、妹を自殺へ追いやったレイプ犯への復讐を計画していて。
それを、ジョン(ジム・カヴィーゼル)が、
「彼女は人を助ける医師。その手で殺人なんかしたら、彼女が壊れる」的なことを言っていたんです。
大好きなドラマ、「コードブラック 」でも、
同僚を死なせた犯人を、助ける必要があるのか!?みたいな話になりながら、
自分たちの仕事を全うせねばならない姿が描かれていたこともありましたが・・・。
フォギーが、
「マットはフィスクを今度こそ。って言っているけれど、彼はカトリック。本当に手を下したら、
その後苦しむことになる」って言うシーンがあって。
私自身が、信心深くないというのも大きく関係しているかもしれませんが、
シーズン通して、マットは
「そんなに気にするの?神とかさぁ・・・」って思ってしまったことが多々ありました。
でも、マットに子供の頃から体に染み渡っている信仰心というのは、
あとあと、その矛盾と大きく戦わなくてはいけないというか、
自分との戦いが続くのかな・・・。なんて思って。
医師と何が関係あるんだ?って感じですが、
究極の選択というかね。
やっぱり私が信仰心があまりないので、
「カトリックだから」って言われて、「あぁそうなんだ」ってならないから、
医師の話を思い出しているのかもしれませんが。
フィスクならまた、同じことやりかねないだろうからいっそのこと・・・!
って思いは、ドラマを観ている範囲では思ったりするんですが、
それを決めるのは、人ではなく神・・・とマットは言いたいんでしょう。
神様とかは信じていないけれど、
悪いことをしている奴には、ちゃんと因果応報ってあってほしいとは思う。
だって世の中には、
ドラマみたいにあからさまな出来事ではなくとも、
善人ほど早死にするとか、悪いやつほど、長生き。みたいな感じだったり、
まともな人が見れば、悪いことしている奴が、普通に太陽の下歩いている・・・みたいなことって
多々あるじゃないですか。
「物事のいい面を見よう」っていう心とか悪用して、悪いことに蓋をしているなんて、もってのほかだと思う。
・・・なんてことを、ヒーローがひっそり大活躍してくれるドラマを観ると、よく思います。
本当しつこいですが、
明日からはどこかよそでやってくれるのかなぁ??
もう観ることができない・・・っていうのだけは、ないといいな。

コメント