ナイト・エージェントの話〜その1〜

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いいタイトルが思いつかなかったのでとりあえず。
昨日書いたものでは、
「原作があるんですよね〜」となんとなく書いていましたが。

マシュー・クワーク(Matthew Quirk)著の原作が元なんですね。

こちらの記事をさらっと読むと(サイト※英語)

原作自体はシーズン1のお話で終わっている・・・のかな。
だから、シーズン2以降っていうのは、未知数(相当意訳ですが)という感じのようで。。。
そういう感じでシリーズ化していったドラマはきっとこれだけではないと思いますのでね。

それにしても、原作を元に作られるドラマとか映画が最近多いなぁ〜。
と、感じているのは気のせいなのかな。
まぁ、一からのオリジナルって言ったって、設定とかそういうの、大概出尽くしていますよね〜。

あとはもう、出ているキャラクターとか、ドラマで扱うことの切り口を変えるとか、
そういう変化を楽しまないと、
非現実感漂う作品ばかりになってしまうんじゃないかなぁ・・・。
っていうのは、ここ数年思っていることですが。

クオリティの高いドラマとか作って観せてくれるおかげで、
視聴者の観る力(?)も上がっているからかなぁ。

私自身は「普通」の話が結構好きですが、
それだと、
「あれと一緒」とか、
「もうこういうのは見飽きた」的な感想になり、
観てくれなくなるのかなぁ・・・。

ちょっと、ナイトエージェントの話から逸れてしまいましたが。

ちなみに、このドラマの中身に関しては、
「普通の話」と思っているわけではなく、
でも、なくはない話だろう・・・という思い。

原作読んでみたいのですが、最近、「原著」を読むという行動から離れているので、
ここはありがたく翻訳版を手にしたいと思います。

ナイト・エージェントのエグゼクティブプロデューサーの、ショーン・ライアン。
近年も様々なドラマを手がけていますが、
彼の名前を観るたび、
「ザ・ユニット」をちゃんと観直したい。と、思うんですよね〜。
昔、挫折したままなので。
配信はないけれど、DVDがあったのでいずれ・・・って前も言ったかな。

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