X-MEN:ファーストジェネレーション

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もうかなり長いこと観たかったんですが、
なかなか取りかからなかった

「X-MEN:ファーストジェネレーション」観ました。

観てからすぐに思ったのが、前作・・・というか、実際には前作じゃなくて後作。
どっち?まぁいいか。

の、「X-MEN」の1や2を観ていなくても十分楽しめる。
そして、観た後、そっちを観たくなりました。
ちなみに、ヒュー・ジャックマンやハル・ベリーが出ていた方は観ているんですが、ちゃんと内容が覚えてなくて。
サー・イアン・マッケランが最後プラスチックかなにかの牢屋に閉じ込められるシーンの記憶はあるんですが。10年ぐらい前ですもんね。観直せばいい話で。

敵対するプロフェッサー(パトリック・スチュアート)とマグニート(サー・マッケラン)が、どうしてそうなったか。までが描かれていまして。
いい友情で結ばれていたんですがね。
最後はメスの話を思い出しました。人を救う道具であると同時に、殺人の道具にもなりうるという。。。人々のために、自分たちに備わった能力を使うか、人々に背を向けるか。育った環境とか、マイナスの感情とか、乗り越えられないものじゃないけれど、それは本人次第ってことなんだよな〜。なんてことを考えたり。
面白い映画でした。
ジェームズ・マカヴォイはかっこいいし^^

あと、マグニート役の役者さん、マイケル・・・名字がまだ覚えられず^^;。マイケル氏は、「イングロリアスバスターズ」で、指で「3」か「2」の指示が、ドイツ人のふりしていたのにイギリス風にやってしまって、結果酒場が惨状になるっていう兵士の役でしたよね?
(彼のせいで、ギデオン・ブルクハルトが演じていたキャラクターも命を・・・ぐすん)彼も素敵でした。

ケヴィン・ベーコンはくそ(失礼!)悪党ですが、コメディじゃないのに、なんだか途中苦笑してしまう場面も。まぁ、あのテレパスに読まれないヘルメットはマジなんでしょうが(って、それに笑ったんかい!ですね)

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