4C(Person of Interest)

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「4C」というエピソード。

カーターの件以降、マシンの存在も、作ったハロルドともギクシャク。
というか、辞めると言って旅立ったのに、マシン自体がジョンに指示を出すという。。。
そのマシンの直属のエージェントが、ルートってことなのでしょうか。

マシンが意思を持つなんて、なかなか恐ろしい話で。
そういう風に作り上げた、ハロルドは、すごい人ですが、
作った本人だからこそ、距離の保ち方もちゃんと考えてきたのでしょうが、
救えるか救えないか、その瀬戸際って時には、ルートぐらいマシンとの距離が近い方がいいのか・・・。

まぁ、その辺の微妙な所も考えた上で、マシンとの距離感を考え設計した、ハロルドだったのですね。

そこが、じれったく思っていたジョンは、
たまたま今回のターゲットが、プログラマーの青年で、
彼の言い分に対する、ジョンの言葉は、ハロルドにも響くわけで。

このエピソードのラストは、とても良かったです。
ここ数話、悲しかったり、辛かったりでしたが、希望というか、また元に戻る兆しというかが改めて。
という感じ。

・・・ってシーズン4始まるのに、まだそこかい!です。相変わらず。

ファスコ刑事は、初めこそ悪徳刑事でしたが、いいですね〜。
この次の話で、すっかり4人で手を携えていて、刑事・・・なんだよね!?って感じでしたが(笑)
ショウとのやり取りが好きです。

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