マザー・ファーザー・サン 第3話「途切れた糸」

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ケイデンは軍のリハビリ施設に転院。
一命は取り留めたものの、できないことの多さに悲しんでいました。
キャスリンは、そんなケイデンに寄り添いますが、マックスはメキシコに行っていました。

ケイデンは最初こそ悲しんでいたけれど、リハビリで少しずつ良くなっていた。
自分も意図しないところで、ぽろぽろと思いついたことが口から出てくるようになっていた。(マックスが一番心配していること)

第1話から、話の1つとしてあった、女の子の失踪事件。
それがらみで、警察と探偵、そして新聞社・・・への道筋を垣間見る瞬間あり、
新聞社の真実を追いかける、マギーとニック。
ニックは、栄転話を持ち掛けられて、けん制されたり。

ケイデンの現在の状況を説明するために、記者会見が開かれるんですが、
その時のケイデンの様子に、失望するマックス。
あまりにも非情・・・というか、正直理解に苦しみます。

ドラマ全体、本当にマックスの人となりが理解できません。
今後も、同じような感想を書く機会があると思いますが、
一瞬、「マックスも可哀想だったのかな」って思うことも、本当に一瞬あるのですが、
本当に一瞬でした。

ケイデンの病気の後遺症は、
「思ったことを口にしてしまう」が一つにありますが、
リハビリ施設で出会った、女性。
彼女へのケイデンの態度は、心があったかくなります。
このドラマの光です。

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