Huluで2月11日までとあったので、
慌てて観ていないエピソード全部観ました。
患者数がERの許容量を超える緊急事態をコードブラックと呼ぶそうで、
アメリカでの年平均が5回なのが、
ドラマの舞台となる病院では年間300回発生する・・・っていう病院を描いたドラマ。
2015年から2018年までの3シーズンのみの放送で、
もう終わってから4年経つのか・・・信じられない!って感じです。
Huluは11日で終わってしまうけれど、他の配信サイトで末長くやってほしい、医療ドラマの1つです。
重病人がたくさん運ばれてくるのに、
みんな冷静沈着で優秀な医師たち。
研修医たちも毎年やってくるので、彼らの成長も大きく描かれているし、
たくさんの患者さんを診ながら、彼らとの心の触れ合いも描かれているし、
それから自分たちの力の及ばない、”奇跡”があるってことを信じたりする場面もありで、
たまにうるっとさせられるんですよね。
シーズン1は、Dライフってチャンネルがスカパーにあった頃放送していて、
それで観ていました。
2以降はタイミングが合わずに観れていなかったので、今回シーズン2と3を一気に観たんですが・・・。
なんでこのドラマが打ち切りになっちゃったんだよ〜!!!
って感じです。(個人の感想です)
今回初めて知ったんですが、
このドラマの元となった、実際の病院のドキュメンタリー作品があったんですね。
imdbで予告編を観ましたが、ドキュメンタリー内の病院のように、
セット(センターステージって呼ばれているところかな)と一緒で、
モデルになった病院があるってことは、本当に、”コードブラック”って状況ってあるんだな。
・・・と改めて思った次第です(すみません、ここまで忙しい状況はフィクションと思っていたので。。。)
シーズンの最初には、新しい研修医がやってきて、
やっぱり第1話からやってきた、研修医のメンバーが一番思い入れ強くなりますが、
「2」にも「3」にもあたらしい研修医がやってきて。
腹が立つキャラクターもみんな成長して、いいやつになっていくというね。
シーズン1からまた観たいなぁ。
どこかで配信続いてくれますように。