ドクター・デス死を呼ぶ医者 いろいろの日記

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imdbによると、ジェイミー・ドーナンが元々、ダンチの役をやる予定だったとか。
このドラマのために体重を増減したりさせていたのだろうか?
あの素敵な顔を隠しきれないんじゃ・・・(個人の感想です)

ジョシュア・ジャクソンは、
”絶好調”ダンチモードの時は、しゅっとしていたけれど、
だんだん色々が破綻していくにつれ、見た目も変わっていくんですが・・・あれはCG?
役作りしたのかなぁ??
彼も素敵な役者さんなので、ドラマはしっかり、薄気味悪さを味あわせてもらったので(?)
彼で異論はないです。

ところで。
キム役を演じていた、グレース・ガマー。

お母さんは、メリル・ストリープ。
お姉ちゃんは、
「恋するインターン」などのメイミー・ガマー。
なんですもんね〜。

グレース・ガマーは、
「MR.ロボット」にシーズン2から出演しているようで(まだ私シーズン1の途中までなので、出会ってません)
そこで、クリスチャン・スレーターと共演しているんですね。

今回の
「ドクター・デス」では、ダンチの自己中心的なキャラクターとは対照的な、
真っ当な役でした。
彼の行いに心を痛めて・・・って、それが普通の感覚なんですが。
「ミスター・ロボット」はどんな役なんだろう?早くシーズン2にたどりつかなくちゃなぁ・・・。

検事補の役を演じていた、
アナソフィア・ロブ

「チャーリーとチョコレート工場」に出ていたんですね。
ってことは、子供時代から役者さんをしていたのかな。
「チャーリー〜」きちんと見ていないので、記憶になくて、

最近観たけど、ドラマ自体はちょっと前の作品
「リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密」で、
若い頃のエレナ(リース・ウィザースプーン)を演じていたのが記憶に新しいです。
2話しか出ていないんですが、観ながら
「いやいや。人って15年ぐらいではこんなに顔とか変わらないでしょ!」って思ったので、記憶に残っているんですよね。

「ドクター・デス」では、若き検事補。
丁寧に捜査して、ちゃんと裁かれるように、導いてくれた1人で、
検事ってずっとこうであってほしい。っていうようなキャラクターでした。

ドラマ自体のラストでは、
アメリカ国内での医療ミスによる死亡が、がんや心臓病の次に多いらしく、
医療ミスをしてしまった医師の4分の3は、懲戒処分を免除されている。。。
って、4分の1は、ダンチみたいなのがいるってことなのでしょうか?
医療ミスのうち半数は防げるはずのものだった。。。
って説明があるんですが、
日本より医師免許取得するまでも、した後も大変ということで、
それだけトレーニングも積んで、一人前になっていっても、ミスが起こるってことは、
日本はどうなんでしょうね〜。

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