STARZチャンネルで配信中のミニシリーズ。
クリストファー・ダンチ(ジョシュア・ジャクソン)の執刀手術38人のうち、
33件の死亡・あるいは、後遺症に苦しむ患者がいました。
テキサス州の中で、病院を転々としていましたが、いつも紹介状が完璧なため、
新しく雇う側は疑わず雇うんですが、
外科医が言う、”簡単な手術”ですら死なせてしまいます。
1つずつ丁寧に検証していき、彼を終身刑にするまでの話・・・。
で、これ実話に基づいた話なんですね。
最初、
「このドラマ、クリスチャン・スレイターが出ているんだよね〜」
って軽い気持ちで観始めました。
ジョシュア・ジャクソンの役が不気味だよな〜。って思って1話目が終わり。
2話目、3話目と見ていくと、冒頭に
”一部フィクションです”と。
わざわざ断り入れているって、
こんな話・・・本当の話なの?
って調べたら、本当の話なんですね。
このドラマは、このことを語ったか何かのポッドキャストから着想を得たようで。
ダンチは、
最初はアメフトのプレイヤーになることを夢見ていたようですが、
それが叶わないとなると、医学の道へ。
それも、花形な外科医・・・って。
自分を注目されたくて、仕方ない。ってことなんですね。
アメフトのシーンで、
監督に言われたことが何度やってもできない。
手術のシーンで、言われている場所をわかっていない。。。
あれって、何かハンデを持っていた。ってことなのでしょうか。
持っていようが、患者を死なせていいってことはないのでね。
あってはならないことだと思いますが、
大なり小なりミスというのはあると思うんです。
故意にやったわけではないから。
ほとんどの医師がそうでしょう。だから、刑事責任を問われたりしないわけですから。
でも、ダンチは1件2件じゃない。
いつも、人のせい。自分は悪くない・・・。
自分がちゃんとできないのは、スタッフのせい、機械のせい。
っていつだって、反省しない。
ナルシストってやつなんですか。
いい気分のするドラマではないのですが、
とても見応えのあるドラマではありました。
33人の人にとっては、もっと早く。って思いしかないと思うけれど、
ちゃんとやってきたことが明るみに出て、正義が果たされてよかったと思います。
本当、代償が多すぎるけれど。

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