エルズベス、シーズン1観終わりました。

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エルズベス。
エルズベス・タシオニ(キャリー・プレストン)は、
ワグナー警部(ウェンデル・ピアース)の不正の調査のため、
送り込まれた…スパイですよね、要は(※ご存じと思いますが、コミカルなドラマなのでスパイって言っても暗い気持ちにはなりません)。

シーズン1は、
エルズベスは事件を解決しつつ、ワグナー警部をこっそり捜査。

ワグナーを演じる、ウェンデル・ピアースは、最近ですと、
「シカゴPD」での、政治家役が印象的でして、
勝手な先入観で、
「絶対悪いでしょー」って思っていましたが・・・。

シーズン1はその出来事にケリが付きます。
エルズベスは、任務完了となり、シカゴへ戻らなければならなくなってしまうところでしたが・・・。

1話ずつ感想を近いうちに書く!というのが目下の目標なんですが、
毎エピソード面白くって、どんどん観ちゃうんですよね。

エルズベス・タシオニというキャラクターが本当に大好きになりました。

ちゃんと観察していないようで(失礼)
誰よりも、鋭い目線を持っているし、
頭の中を整理するために、カードサイズのメモに、色々書いて整理して・・・。

誰に対しても、明るく朗らか。
でも、頭がすっごい切れるんで、そんな
「朗らかモード」の彼女が、一瞬でも悪い顔(?)してくれたらっていつも思うんですが、
エルズベスに対して良くしてくれた人が、犯人だったって時、
それがわかっちゃった時とか、申し訳なさそうな顔するし・・・。

…自然体で天才ってことなの!?
って、思いました。

演じる、キャリー・プレストンも、すっかりお気に入りの女優さんです。
上手な女優さんというイメージがずっとありますから、
実際の彼女が実は、そんなに親しみない人・・・ってことがあったら、
「やっぱ、女優さんすげーな!」ってなりますが、
旦那さんの、マイケル・エマーソン(LOST、パーソンオブインタレストなど)と一緒のところの
写真とか観たら、
親しみやすさは、地なんだろうなって思います。
・・・たぶん、エルズベスほど飛んだキャラではないと思いますが(笑)
”飛んだ”って書いたけれど、そんなに飛んでもいないんですけれどね
。。。どっちよ!?ですが。

エルズベスのお目付け役に最初任命されていた、
カヤ・ブランク(カーラ・パターソン)とも、だんだんと仲良くなっていい相棒になっていきますが、
シーズン2で、降板しちゃうんですもんね。
2人の素敵なコンビを見られるのも、2シーズンだけか。って思うと残念なのですが。

一回、
「面白いな」って思ったドラマは、
一気に観たくなってしまって。
裏を返せば、あっちこっちふらふらしてるときは、
自分の中でそのドラマは、あんまりはまっていないのかなぁ・・・って気もする。

・・・でも、面白いからこそ、貯めとくパターンも
自分の中にはあるんですが。

とにかく、
エルズベス、かなり好きなドラマです。

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