天国からの奇跡

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すごく久しぶりに、号泣した映画。

「天国からの奇跡」

実話を基に映画化した作品で、
映画の最後に、本人もちょっと出てきます。
元気そうでなによりです。

結構前の映画だし、Netflixでも観ることができるので、
あらすじなど不要だとは思いますが・・・。

敬虔なクリスチャンの一家。
その一家の次女が、突然病気になってしまいます。
娘を救うために、家族は一生懸命頑張りますが、病気が治る兆しは見えません。
そんなある日、更に大変な出来事があって・・・。

いつか、あらすじを上手に書けるようになる。
というのが、私の目標なのですが。未だ訓練中(?)ゆえ、
へたくそでごめんなさい。

タイトルの「天国」とか「奇跡」
とか、
映画内でも、「神様が~」とか、
「罰がくだったんじゃない?」とか、
間違った信仰している信者とか出てきて、
とても宗教色濃い気もするのですがね。
私自身、特別何か傾倒している宗教があるってわけではないのですが、
(家に先祖代々の仏壇があって、時期にはお墓にお参りに行く…その程度)
愛する人が病気になったりして、どうにか良くしたい。
というのは、宗教関係なく、同じ想いですよね。

色々な人の「想い」に、信仰の有無は関係ないってことも、
物語に織り込まれていると思うので、私自身抵抗が少なかったのかもしれません。

だって、あまりに神様が~とか、最後までそういう感じだったら、
観る人限られちゃいますよね。

「奇跡」は、神様を信じている人にだけ、起きているわけではないと思いますしね。
何かを信じていても、信じていなくても、
どんな人にでもある、親切な心、思いやりの心の一つ一つが、
丁寧で、泣けました。

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