美術商(インチキ)のモルデカイは、大学時代の同級生でMI-5の捜査官マートランドに依頼され、事件で行方不明になった名画を探すことに。名画には秘密が隠されていて、命を狙われながらも、絵を探すことになったモルデカイは・・・。
・・・アドベンチャーコメディーなので、シリアスな映画ではないです。
ここ近年、映画を年間10本以下しか観ていない年がずーっと続いていたので、
今の所のジョニー・デップ(モルデカイ)のイメージが、
ちょっとふざけている。
面白い人。
たまに頼りになる。
真面目にやっている周りの人に、なんだかんだで助けられておいしい思いをする。
・・・等々、なんていうかちょっとチャラいっていうか。
な、感じで。
この映画のモルデカイも、まぁそんな感じがしました。
(最後の方でジョックを助けるところは、かっこよかったけれど)
シリアスなキャラクターで思い出すのは、
「ニック・オブ・タイム」とか、
「ギルバート・グレイプ」なので、私自身の記憶も、早くアップデートしなくちゃなのですが。
闇に精通している人たちがいっぱいでてきても、
名画を巡って犯罪が起きても、
物語の描き方によっては、笑えて楽しい作品になるんだなぁ・・・なんて思いました。
何かを考えさせられる映画っていうジャンルの作品ではないと思いますが、
この名画で、モルデカイがどうやって自分が得をするか・・・って考えるあたりは、
「どうゆうこと?」と観終わった後、観直しました。
普段お客には偽物を売っているモルテガイも、美術への造詣が深くて、
ちょっとした写真を手掛かりに絵を探したり、本物への愛を感じる場面も見受けまして。
・・・インチキやるにも色々(本物にも)精通していないと、インチキ界の本物(?)にはなれない。ってことかなぁ・・・。

コメント