ゼロデイ 改めて感想【ドラマ】

海外ドラマ

※ネタバレになりそうな内容含んでますので、まだ観ていない方はご注意を

昨日、さらっと書いちゃいましたが。

前回書いた通り、
前半部分は、

”あれ?認知症を実は発症していて、本人の混乱だけで済めばよかったのに、
国民にも影響与えちゃって・・・でも結局それすらも混乱の中の記憶でした”

みたいな、話なのかな??って思ってしまっていました。

このドラマの脚本家は、

先日観た、「ハウスオブダイナマイト」の
ノア・オッペンハイム

そんなどんでん返しはないだろう・・・。
と思ったのと、途中から、
「マレンの記憶の混乱では片付かないこともある」という場面も出てきて。

「ハウスオブダイナマイト」では、
”均衡”が、絶妙なバランスで保たれている。。。
ということが描かれていました。
国民の”幸せ”は、手放しの幸せでは決してないという。。。

でも、
みんなが、ウィンウィンであるために、
それは必要悪・・・”悪”とまで言っていいかはわかりませんが。
敢えて口にはしないけれど、わかっている・・・ってことありますよね。

それは、”絶妙な”ところで。というのがポイントだと思うんです。
誰も勝たないけれど、誰も負けない。

でも、誰かが、
自分の欲とか、自分に従わせたいから。。。
そんな理由をもって、その均衡を破ったら。

途端に世の中はおかしくなりますよね。

そして。
真実が暴かれたとき。
「大勢の人が、真実を全部知ったら、混乱を招くから」

そんな理由で、1人の人にだけ、罪を着せて、
事実を闇に葬ろうとする・・・。
それが、”大勢の人”のためになるわけはなくて。

壊れたら、直ろうとする。
自分たちで直していこうとする、パワーは持ち合わせているんだから。
1人じゃできないかもしれないけれど、
何人も、何十人も集まれば、
大きなパワーになるんだから。。。

大勢(=国民)をバカにするんじゃない!って感じだった。

人間、1人1人、性格も違うんだから、
違う意見が出たって当然。
みんなの声を聞いて、
妥協点を探る道を、パワーを持った人間が取り上げていいのかな?
等々、色々考えさせられるドラマでした。

ロバート・デ・ニーロのこと、
一瞬でも、認知能力疑ってごめんよ、って思っちゃいました。

とても面白いドラマでした。

・・・めちゃくちゃ頭使ったけど(笑)

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