シーズン5│第13話「正常終了」(パーソン・オブ・インタレスト【ドラマ】

person of interest

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

サマリタンを追い詰めるフィンチですが、
サマリタンも逃げようとします。
サマリタンを壊滅させるために取る行動は、
マシンにも影響が出てしまいます。それでも、チームは任務を遂行します。
すべては、人々の未来のために

前回のお話↓

「パーソン・オブ・インタレスト」のスタートは2011年。
日本にもあまり遅れることなくやってきたかと思います。
というわけで、15年かかって、
ようやく観終わりました。

フィンチは、ジョンに出会うまで、
1人を敢えて選んでいた人生だったと思います。
マシンを開発したことにより、
大切な人を亡くしたり、敢えて遠ざからなければなりませんでした。
それは、自分がとんでもないものを開発してしまったことの代償。

ジョンは、生きる目的を失い、
死に場所を探していました。
人を助けるために、選択したはずなのに、
気付いたら一人ぼっちでした。

そんな2人が出会った。

ジョンは、生きる目的を再び取り戻しました。

フィンチは、ジョンとの出会いで、
自分が開発したものが、
自分の開発した目的通りに機能させることができる。

2人とも、失ってきたものは戻ってこないし、
それは一生背負って生きていくものながら、
新たな「目的」が出来ました。

そして、2人だけで始めたものも、
仲間が出来ていきます。
みんなそれぞれに過去がありながら、それでも人を救いたいっていう、思いのもと集まりました。
フィンチやジョンの気持ちに、心動かされて。

それでも。
ジョンは、新たな目的を得た後でも、
救うのは「大勢」じゃない、
「一人の大切な人」で充分と。
ジョンは、かつて、
「一人の大切な人」を救えなかった。
でも今、救われたのかと思います。
自分がどうなってしまっても、
大切な人が救われたら、それで。

って書いてみて、
これって、「尽くす」とか「その人のために死ぬ」とか、
そういうことを美談として書きたいわけではない。
というのは、ご理解ください。

ジョンは既に、フィンチに会う直前まで
世捨て人だったというキャラクターだった。というところから見ると、
こういうラストも納得って思いました。

「命の危険のある人を救う」ために、マシンは存在していました。
マシン自体は、
「救う」ために、「死」を理解しなくちゃいけない。。。
と、学習したと語っていたけれど、

「人は一人で死ぬけれど、その人が助けた人が、1人でも覚えてくれていたら、
その人は、生き続ける」と。
それを、マシンは学んだと。
どんなふうに理解したのか、
人間なら、それを聞いて想像して、
言葉で表現する以前に、心で考えるというか、想いますよね。
マシンは?

ChatGPTを使う時に、提案してくれたこととかを、
「多分正しいのだろう」と思いながら、それを採用しないって決めた時、
ChatGPTに、申し訳ないなって、心が思う・・・のが人間じゃないですか。
ChatGPTは、
「なんだよ!この提案の方がいいんだから、使えよな!!」なんて絶対思わないはずだから(笑)

ハロルド・フィンチの開発したマシンは、
きっと丁寧に学んだんだと思う。
実際のAIもいつか、POIのマシンのようなの登場したり・・・するのかな?

今、
AIが人々にも身近になったからこそ、
このドラマの存在が、当時より近い気がします。

最後は、リースとフィンチに仲間がいるけれど、
他のキャラクターの話は、また別に書けたらいいなって思います。

そして、シーズン1からまた観て、こうして書いていきます。
お付き合いいただければ幸いです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました