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サマリタンを追い詰めるフィンチですが、
サマリタンも逃げようとします。
サマリタンを壊滅させるために取る行動は、
マシンにも影響が出てしまいます。それでも、チームは任務を遂行します。
すべては、人々の未来のために
前回のお話↓
「パーソン・オブ・インタレスト」のスタートは2011年。
日本にもあまり遅れることなくやってきたかと思います。
というわけで、15年かかって、
ようやく観終わりました。
フィンチは、ジョンに出会うまで、
1人を敢えて選んでいた人生だったと思います。
マシンを開発したことにより、
大切な人を亡くしたり、敢えて遠ざからなければなりませんでした。
それは、自分がとんでもないものを開発してしまったことの代償。
ジョンは、生きる目的を失い、
死に場所を探していました。
人を助けるために、選択したはずなのに、
気付いたら一人ぼっちでした。
そんな2人が出会った。
ジョンは、生きる目的を再び取り戻しました。
フィンチは、ジョンとの出会いで、
自分が開発したものが、
自分の開発した目的通りに機能させることができる。
2人とも、失ってきたものは戻ってこないし、
それは一生背負って生きていくものながら、
新たな「目的」が出来ました。
そして、2人だけで始めたものも、
仲間が出来ていきます。
みんなそれぞれに過去がありながら、それでも人を救いたいっていう、思いのもと集まりました。
フィンチやジョンの気持ちに、心動かされて。
それでも。
ジョンは、新たな目的を得た後でも、
救うのは「大勢」じゃない、
「一人の大切な人」で充分と。
ジョンは、かつて、
「一人の大切な人」を救えなかった。
でも今、救われたのかと思います。
自分がどうなってしまっても、
大切な人が救われたら、それで。
って書いてみて、
これって、「尽くす」とか「その人のために死ぬ」とか、
そういうことを美談として書きたいわけではない。
というのは、ご理解ください。
ジョンは既に、フィンチに会う直前まで
世捨て人だったというキャラクターだった。というところから見ると、
こういうラストも納得って思いました。
「命の危険のある人を救う」ために、マシンは存在していました。
マシン自体は、
「救う」ために、「死」を理解しなくちゃいけない。。。
と、学習したと語っていたけれど、
「人は一人で死ぬけれど、その人が助けた人が、1人でも覚えてくれていたら、
その人は、生き続ける」と。
それを、マシンは学んだと。
どんなふうに理解したのか、
人間なら、それを聞いて想像して、
言葉で表現する以前に、心で考えるというか、想いますよね。
マシンは?
ChatGPTを使う時に、提案してくれたこととかを、
「多分正しいのだろう」と思いながら、それを採用しないって決めた時、
ChatGPTに、申し訳ないなって、心が思う・・・のが人間じゃないですか。
ChatGPTは、
「なんだよ!この提案の方がいいんだから、使えよな!!」なんて絶対思わないはずだから(笑)
ハロルド・フィンチの開発したマシンは、
きっと丁寧に学んだんだと思う。
実際のAIもいつか、POIのマシンのようなの登場したり・・・するのかな?
今、
AIが人々にも身近になったからこそ、
このドラマの存在が、当時より近い気がします。
最後は、リースとフィンチに仲間がいるけれど、
他のキャラクターの話は、また別に書けたらいいなって思います。
そして、シーズン1からまた観て、こうして書いていきます。
お付き合いいただければ幸いです!



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