話が難しいものは、日本語字幕がないとまだ観れないのだな〜と痛感した、
「A Dangerous Method」
観た後に、ユング、フロイト、サビーナについて書かれたものを調べてようやく、
「あ、そういうことだったのか〜」って感じでした^^;
「Top Gear」にマイケル・ファスベンダーが出演した回は、
ちょうどこの作品のことを話していたんですが、今年の1月だから、ちょうどイギリスで公開されたか、直後ぐらい?
ユングとフロイトとサビーナ・シュピールラインの交差するあたりの話を描いた作品で・・・って言葉が出るまで、サビーナが実在の人なのか、よくわかりませんでした。
(だって、ウィキペディアのユングのページでは見かけなかったはず・・・)
若きユングは、患者を治すと同時に、恋い焦がれさせていたんですね。
まぁ、何か普通じゃない状態から、治っていく段階に自分のことを理解してくれる人、そばにいてくれる人に安心し恋心抱いてしまうっていうのは理解できないものじゃないんですが。。。
ユングは恋い焦がれさせ、自分も恋しちゃうこともあったんですもんね。んも〜。それは医師としていかんじゃないの!?
ましてや、心を診るお医者さんとしては。。。
フロイトもユングも何歳ぐらいの設定なのか、
フロイトは・・・まぁ、おじいさんかもしれませんが、ユングは?という感じでしたが(年を言っていたかもですが、聞き逃してるのかも)
ユングとフロイトが一緒のシーンだと、ユングがまだ若者・・・というか、やんちゃ。とまではいきませんが、まだまだ野心ある若者という面が、見えていたりしました。
何度か観直してみようと思っています。感想はその時に。