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インディアナ州の小さな街の高校のバスケットボールチームが、
州大会で優勝するまでを描いた、実話をベースにした映画。
ノーマン(ジーン・ハックマン)は、1951年、インディアナ州の小さな高校に、
バスケットボールのコーチ兼社会科の教師として、やって来ます。
部員は少なく、選手は家の農業を手伝いながら、活動していました。
選手を鍛え、時に衝突しながら、州大会を勝ち進んでいきますが・・・。
1986年の映画。
私自身、バスケットボールに明るくなく、
1回目観て、ちょっとわからなくて。
2回観ました。
バスケットボールの強豪校でもなかったし、
本当に小さな街で、
街の人みんなが、感心を寄せています。
それゆえにか、
かつて選手で、活躍していたけれど、
その栄光から抜けられずに、人生に迷っていた、
シューター(デニス・ホッパー)のような存在もいました。
ノーマンは、ここにコーチとして赴任するまでの間10年間は、
コーチ業から離れていたんですが、
一瞬の過ちからでした。
でも、その過ちから学んだなっていうのが、
わかるのは、最後の最後です。
コーチは、選手たちに教える立場でもあるけれど、
コーチとして、選手を信じることも大切なんだな・・・って思った。
ただ、そのシーンは、
「なんで??」って思ったんですが、
それは、ノーマンがもう離れることとなったことから成長したんだよ。
っていうのを描くのに必要だったのかな~って。
シューターは、
息子がチームの一員でしたが、
アルコール依存症を抱えていて、最初は息子も父のことを疎ましいと思っていました。
過去には、自分もとってもいい選手で、
試合のことも、選手のこともちゃんと観ていました。
ただ、酒に飲まれちゃった。
ノーマンから、コーチの依頼を受け、
条件は、”断酒”。
一旦は再起したように思えますが、
自分の意思の力でどうにかなることじゃないのが、依存症なわけで・・・。
結局、また飲んでしまい、病院に入院することとなってしまいますが、
ノーマンに信じてもらって、
コーチとして頑張れた。
そして、息子もそんな父を見直してくれた。。。
結果的に入院してしまっても、
彼はきっと、今までとは少し違うんじゃないかな~って感じました。
試合に勝ち進むのがどうこうっていうより、
ちょっとだけ、人生でつまづいてしまった大人たちが、
それでもいつでもまた、立ち上がれるっていうのを
教えてくれる映画でもあったのかな~って思いました。


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