胸のキリキリ。

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今朝届きました。この日まで何度も何度も読み返したところを再び読んで胸が・・・キリキリ。
どうしてこんなにはまっちゃってるんだろう??という感じです。

古典作品の長年のお気に入りなんかを、「あの部分が読みたい」って何度も手に取り直して読みふける・・・そんな映画のシーンを目にすると、
「私にもそんな本欲しいな・・・今のところないな」なんて思っていましたが、このたび出会ったって感じです。

ただ、「さまざまな」シーンの描写が決め細やかですから、ちょっと人前で表紙を出したまま読むのは勇気がいりそうです。
それらのシーンももちろん楽しんで読んでいますが、キリキリするのはなんでもないやり取りのところで。。。。

なーんて、改めてそういうことを宣言する必要もないか。とにかく、大好きな小説です。

完結編「ダーカー」は、5月発売かとばっかり思っていたのですが、今月末に出るんですね。
地元の書店とか、ちょっと大きな街へ行った際寄った書店で、「どんな感じかな〜?」ってチェックしているんですが、未だまわりで、「読んだ」と聞かないのですが、日本でも人気出ているんですよね?(ブログでチェックしろよって話ですがごめんなさい)それで発売が早まったとかなのでしょうか?なかなかの分量と思いますので、翻訳家の方は大忙しのことと。。。感謝です。

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