また間が空いてしまいました。
空いている間に、
「Darker」が発売になり、
発売日付近にしっかり届いた物の、なかなか読み始めることができませんでしたが、
ぼちぼち読んでいます。
年末ということもあり、仕事が忙しいのか、量は変わらないのに体力が弱っているのか、
そのどちらともなのかはわかりませんが、
仕事が終わった後のエネルギーが不足していて、
「そこは趣味で回復」ともいかない日々です。
幸いにも内容は知っているので、
読み進める間の
「単語がわからないし、読むのが遅くてイライラする」(自分の英語力のなさは棚に上げて)
というのはちょっとだけ軽減されています。
わからない単語があっても、情景は浮かびます。
日本語訳の本の発売はもうちょっと先になるのかな。と思いますので、
内容のネタバレはしませんが、
・・・という私も、まだアナとクリスチャンがホセの写真展後の
ポートランドからシアトルへ戻る車中のところまでしか読んでいません。
前作(「グレイ」)同様、
この時、クリスチャンはこんな風に考えていたんだ〜。
という感じ。
男の人の方が、繊細だな。と前作同様に思い、
自分の過去の行いを本を読むのと同時進行に反省しつつ(本とは全く関係ない話ですみません)、
久しぶりに2人のお話を読めてうれしいです。
まだ最初の方しか読んでいないのに、
早々と、
「クリスチャン側から語ったストーリーも、やっぱり”フリード”まで行ってほしいよね」
と思い始めています。
「グレイ」の時に、思ったことがあり、
他の人の感想も読んだら同じことが書いてあって、思うことはみんな一緒か〜。
と、思うことがありました。
そこが改善?されていて、作者のELジェイムズさんのお耳にも、その批判入ったのかな?
とか、勝手に考えたりしています。
年内は平日は読む時間があんまり取れなさそうですが、
ゆっくり読んでいきます。