ランオールナイト

殺し屋のジミー(リーアム・ニーソン)。
長らくマフィアのボス、ショーン(エド・ハリス)に仕えてきましたが、
今までの行いを悔やみ、酒に溺れる日々。
ジミーには、疎遠になったいる息子、マイク(ジョエル・キナマン)がいまして、
元ボクサーだった経験を活かし、地域の子供に教えながら、
生活のために運転手の仕事をしていました。
そのお客である夜乗ってきたのが、
ショーンの息子(キャラクター名ど忘れ)。
父親の言うことを無視して、勝手に悪事を働いた挙げ句、
自分ですべてかたをつけようとして、
それをマイクに見られてしまい、
マイクを殺そうとする・・・ところを、
ジミーが助けてくれる。
・・・なんていう、
普通に生きていたら、そうそう陥らないし、陥りたくもない境遇に見舞われる中、
最初はショーンを否定するマイクも、
共に逃げていくうちに、わだかまりもとけていきそうなのですが、
そこがポイントの感動映画。では決してない気がします。
そもそも、
ショーンの息子がすっごいバカ息子(言葉が悪くてすみません)で、
ショーンも手を焼いてはいるんですね。
それでも愛する息子には変わりないから、
親友同士だった、ジミーとショーンも一瞬にして敵になるのは当然か。
と、わからなくもないけれど、
ショーンの息子が、そういう悲劇(そもそも、マイクが悲劇に巻き込まれるんですが)に陥ったのは、
自業自得。
ってところをこちらは見ているので、
「ついさっき、ショーンはジミーに、”行き着くところ、どこまでも一緒”的なこと言ってたのになぁ」
なんて思ってしまいます。
子供いないからかな。
いや、そもそもいてもこんな息子になるようになんて絶対育てないし。
リーアム・ニーソンもエド・ハリスも好きな俳優さんなのですが、
2人とも・・・老けましたね。
2人の役とも、愛する息子を守るためと、愛する息子のための復讐。
ってそれぞれ愛するもののため(片方は歪んでいますが)
老けてもなお、素敵でした。
リーアム・ニーソンは。
・・・エド・ハリスは悪役ですしね。
ジミーの息子、マイク役のジョエル・キナマン。
リメイク版のロボコップですよね。
顔もかっこいいけれど、声が好きです。
(余談でした)

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