エタニティ(Eternity)│切なさの先にあった、彼女の“正しい選択”│あらすじと感想【映画感想】

映画

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ラリー、妻ジョーンと孫の性別発表パーティに参加最中、
亡くなってしまいます。
一番輝いていたころの姿になったラリー(マイルズ・テラー)は、
一度だけ選べる、”永遠の地”を決める拠点にいました。
まもなく、末期がんを患っていたジョーン(エリザベス・オルセン)もやって来ます。
でもジョーンのことを待っているのは、ラリーだけではなくて・・・

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2025年の映画ということで、
最近のなのですね。

ジョーンには、ルーク(カラム・ターナー)という最初の夫がいましたが、
死別していました。

”死後の世界がこんなだったら”っていうのも、なんだか夢のある話だけれど、
(夢あっていいのかな?)

新しい形の三角関係の描き方だな・・・って思いました。

ルークも、ジョーンとの未来を描き、
「戻ったら・・・」って気持ちだったものが、突然絶たれ。

ラリーとジョーンは、全部知った上で、
築き上げていったものがあって。

ルークとラリー、
どっちがいいか。って問題ではないんですよね。
2人が比べる対象になり得ないから、苦しいんですよね。

死後、
”1番良かった頃”の姿に戻るということで、
ラリーは気付いてしまい、愛ある行動に出ます。
ラリーはもちろん、ジョーンのこと愛しているから、一緒にいたいけれど、
相手を想いやった行動に出て。
――それも、愛しているがゆえ。

「愛のかたち」って、
きっと一つじゃないんですよね。

儚いままもまた、愛。
色んな苦楽を共にして、さらに深まっていくのも、愛。

どっちの愛に戻りたいかは、
人それぞれあると思うけど。

ルーク、ラリー。
2人の最後の決断ってどっちも、ジョーンをを想ってのことで。
そこで、自分がいい想いをできなくても、相手のためを思う。。。

自分ならどうするかなぁ?できるかなぁ。。。
と、ジョーンより、私はなぜか、ラリーの目線になっていました。

最終的に選ぶ、”永遠の世界”では、
自分が幸せでなければ、そこを選ぶ意味はないと思う。
だから、ジョーンも自分の正直な気持ちに気付いて良かったなって思います。

ルークか、ラリーか?
どっちがいいか?で観ると、
切なく思えるかもしれないけれど、
自分の気持ちに正直になるって、
ちょっとだけ、正直じゃない方に進んでしまったとき、
戻るのはとても勇気がいることだと思う。

でも、自分が「これ」って思った方に進んでいる方が、
自分にも無理がないかな・・・って思う。
恋愛に限らず、言えることですが。。。

永遠に選ばれたのは、特別な世界ではなく、
2人が苦楽を共にしてきた“慣れ親しんだ街並み”でした。
ロマンではなく、人生を一緒に歩いてきた愛に戻っていく――
そんなラストが、とても印象に残る映画でした。

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マイルズ・テラー、トップガン:マーベリック以来、
好きです。
割と最近観た出演作の感想、貼っときます。

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