ボーンスプレマシー

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ジェイソン・ボーンシリーズの2作目。
2004年の作品なので、もうかなり前ですが・・・。

こちら、3部作あって、
次も・・・ってところで、なんか色々あったか・なかったかで、
ジェレミー・レナー主演の「ボーン・レジェンド」になったんでしたっけ。

3部作観てからレジェンドかな。って思っていたのに、
レジェンドを観て、結局マット・デイモンのシリーズは最初の
「アイデンティティ」しか観ていなかったんだ・・・。

って気づいたのは、
さっき、
「ボーンスプレマシー」を観たからです。
てっきりみたと思っていたんですが、
こんなに忘れるか?ってぐらい覚えていないなぁ・・・って思いながら
普通に観終わりました。結局初めて観たんですが・・・。

練習は裏切らないってよく言いますよね。
この映画の場合、練習というより、トレーニングですが、
一度身につけたものは、一旦その世界から離れても忘れるものじゃないなぁ・・・と。

この映画の前作、「ボーン・アイデンティティ」で、
偶然車に乗ったのが、「~スプレマシー」の冒頭に出ていた彼女なんでしたっけ?
全部を捨て去って、地球の反対側で静かに暮らしていたのに、
今作ではやってもいない罪を着せられ、追われる身に。

1人で真実へと近づくし、追っている側に気付かれる前に近くまで行くって、
身の潔白もしっかり暴くために準備もして。
勉強だけじゃない、頭の良さが必要なんだな、スパイって。って思わされます。
そして、
「現場で、同じことやったことあるの?」ってのが、使い捨てみたいに使って、
私腹を肥やすっていうのは・・・なんだかなぁ~。って、スパイ映画に限らずですが、
嫌になっちゃいますよね。

話はそれますが、この頃の携帯はまだスマホではなく。
防犯カメラとか、今ならここまでタイムラグなく、見つかってしまいそうだなぁ・・・。
って、
いつ観ても、話の内容とかは色あせないけれど、
使っているものの、技術の進歩は感じてしまいますよね・・・。

この次のシリーズが、
「ボーン・アルティメイタム」ですね。
その後、マット・デイモンが再び戻ってきて、
「ジェイソン・ボーン」続くんですね。

その前に、最初の
「ボーン・アイデンティティ」をおさらいしたいし、せっかくなので(?)
「ボーンレガシー」もまた観たいですね。

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