ボーン・レガシー

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マット・デイモンのボーンシリーズを観たら、こちらもあらためて観直したくなりまして。

この映画は、「ボーン・アルティメイタム」と時をほぼ同じくして進んでいる・・・。
っていう感じなのでしょうかね。
アルティメイタムで見たシーンとかあったし。

強いスパイを作り出すべく、薬を使って身体能力とかを高める。
という実験を、秘密裏に行っていたけれど、その計画は中止となり
実験台にされていたものたちは、消されてしまう。
ジェレミー・レナーが演じていた、アーロン・クロスは、
訓練で山越えしていたから、偶然消されなかった?ってことなのでしょうか。
それが、存在が確認されて、消されそうになったけれど、
これも偶然に逃げ切れて、
自分の検診をしてくれていた医師、マルタ・シェアリング(レイチェル・ワイズ)の元へ
薬をもらいに行くと、その実験は終了してると知らされる。
アーロンは、薬の恩恵を受けていたので、
なんとしても摂取しなくてはならない。薬はもうアメリカ国内にはなく、
2人で薬の原材料のあるところへ(タイかどこか)行くのでした。。。

前に観た時にも思ったんですが、今回も、
「あれ?これで映画終わり??」と、同じく思いました。
ただ、完璧なスパイが出来上がっただけというね。
人体実験・・・。ジェイソン・ボーンはそれによって、苦悩の人生と
なってしまったように思えるんですが(個人の感想です)
アーロン・クロスは、その実験で恩恵を受けた方・・・として
描かれているという認識でいいんでしょうか?
人体実験にもいい面があるってことを表したいための像なのかなぁ??
という思いも一瞬よぎりましたが・・・・映画ですしね。

2012年の作品ってことで、もう結構前なんですね。
映画は続く感じプンプンでしたが、頓挫したんですかね?
オリジナルも、こちらも含め、当時色々ニュースを見た気がしますが、
忘れてしまって。(あとで調べます)
ホークアイの方が忙しくなっちゃったんだっけ??

これからこの先、もしも続編があったとしても、
ジェレミー・レナーちょっと年を取りすぎかぁ・・・。
なんかちょっと中途半端に終わっている感じがして、
残念です。
アクションシーンとか、かっこよかったし。

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