ちょっと前の話です。
さらに作品はちょっとどころじゃないくらい前の作品。
ジャック・ニコルソン出演の
「シャイニング」
ジャック・ニコルソンが、ドアから狂気的な顔で見ている部分しか、
よく知りませんでした。
ちょっと不快に思いつつ見終えられるサスペンスなのだろう・・・。
と軽く考えていたら。。。
（むしろ、こんな有名作品なのに前情報がほとんどないとは・・・ひどすぎ？？）
ざっくりやっちゃうシーンがあるなんて聞いてないよ〜！！！！です。
でもその前に怖くて怖くて、
２倍速で見て。
そして、
「ぎゃー」ってなって。
でも録画していたハードディスクは、２倍速で音声でないやつなので、
字幕を追いかけながら見ていたんですが、
「ん？今のところは？？」って
ちょっと戻って・・・・。
「ぎゃー」ってなって。
でもかなり早い段階からそんな観方をしていたから、
結局
「多分こういうことなんだろうけれど・・・。」
と、自分の頭の中で整理したことが正解か自信がなくて。
それで、再び倍速で見る気にはちょっとなれず、
ネットであらすじ等々読みました。
その中で、
原作とは大幅に違う点がいくつかあり、
私が
「ぎゃー」ってなった、斧のシーンなどは原作にはなく、
映画では殺されてしまったあの人も、一緒に逃げ出せる
という話だったような・・・。
そっちでいいじゃない！！
でした。
最近は、サスペンスなどでも
心が耐えられなくなると早送りしてしまいます。
ウォーキングデッドは、対ゾンビなら
頑張れるんですが、
人間キャラクターの痛いのは・・・かなり厳しいです。