マザー・ファーザー・サン 第6話「非情の罠」

首相の息子、サイーフのスキャンダルを出すマックス。
その記事を受け、首相一家はインタビューを受けて、国民に真実を伝えようとします。
でも、もう真実に真実ではない尾ひれついているんですよね・・・マックスのせいで。

前回、キャスリンにマックスの記事を出すと言われたマックスは、
巧妙な根回しを始めます。
まずは、ニックを解雇して。
それから、ケイデンのやってきたことは、すべてケイデンの独自の判断で
行われたことで、自分はそれらの不正を正すために内部調査をする、と。

キャスリンは自分の母に、マックスの記事を出すと、報告に行くと、母は反対します。
キャスリンの母にも、根回しがしっかりのマックス(でも今回のことを受けて・・ではないと思います。昔から秘密を握られていたのだと思います)。

キャスリンとケイデン側と、2人に関わる人たちが必死に頑張って、
マックスと戦っていこうとするんですが・・・。
いざ真実を話そう。って時に、マックスが持ってきたものが・・・

最悪。

マックスのやること、言うこと、もうこのあたりになると、
嫌悪感しかないんです。
真実がどうの。って言っているけれど、自分の都合通りに歪曲するし、
自分の新聞の読者がどうのって言っているけれど、世論の動きを作っているのは
そっちじゃね?って思うし。

次期選挙の対立候補のアンジェラは、
マックスよりはわかりやすい、気味悪さ。
一見良いことを言っているようだし、市民に寄り添っているように見えるんだけれど、
それは自分を支持してくれる人にだけ向けるもので、それ以外は対象外。
そういうのって、一国の代表としてはダメでしょ。って思う。
分断はどんどん進んでいくし、
ドラマの後半、だんだん混乱していきます。
怖いって思うのは、他人事じゃないなぁ・・・ってこともあるのかもしれません。。。

気味が悪いって思いのなか、
まともな人も登場してくるんです。希望その1(マックスの部下ローレンの母)
希望その2は、
ケイデンとオーラです。
ドラマの性質的に、2人のことを見ると、その時だけ心が軽くなる気がします。

登場人物たちの、気持ちが良い部分も悪い部分も丁寧で、
今後また同じものを観るかと問われても多分観ないと思うんですが
(じわじわ嫌な気分になるから)
いいドラマだな~って思います。(色んな意味で)

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